TS-HX900PRSの付属パッシブはアクティブ接続専用によりMIDのハイパスフィルターが入っておらず、パッシブ使いの私はアナログな方法で値を探ります。
とりあえず、CSTドライバーとWFのセットであるTS-Z900PRSのクロス値690Hz(MID:2次,WF:3次)を参考に1次から3次まで試すことに。
△:微妙 〇:普通 ◎:良い感じ
690Hzが低すぎると思ってたけど全然イケますね!あと、高次にするほど良い結果だったし、位相を90°ずらすのも良い結果が出る事が確認できました。
ただCSTドライバー やっぱりパッシブだと活かせないかもしれない。
ハイパスなしの音を聴くと(マネしちゃダメ、壊れるから)それはもう強烈に凄いのでこの音でなんとかと思うのだけど、コンデンサ入れると鈍ってしまう。。
だからといってマルチアンプではまとまりが悪く、今2chアンプに拘るのはそれが理由なんですけど。。というかアンプまた作らなきゃなんですよね、取り合えず無駄になるかもしれないけど基板だけ確保しておくか。(泥沼化)
2WAY的な音を断ち切らないといつもの音になってしまうので、CSTドライバーを活かした高忠実度を意識し調整をしたいと思います。
Posted at 2020/12/13 23:27:33 | |
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