ずきちゃんのブログ一覧

名駅へ行くとミッドランドスクウェアのレクサスブースを訪ねる様にしています。不定期で展示車両の入れ替えがあるのでそれを覗きに行ってます。
今回LC500のボディカラーが黄色の車両に替わってました。（マスタードイエロー）？運転席へ座りましたが、車体の大きさの割りにタイトな感じです。狭苦しいという感じではないですが、何か違和感を感じました。シートの背もたれが背中全体を包み込む感じは良いです。
ナビゲーションの操作は、慣れが必要です。個人的には画面へのタッチパネルにして欲しかった。タッチパッドは余計だと思います。
エンジンルームを覗くとアッパーマウント部の造形が目をひきます。



でも現段階でこの車に1300万円を出すなら他の選択肢を考えてしまいます。

先日富士スピードウェイへ行った時、パッドク裏では子供向けに色々なイベントが組まれていましたが、中には大人でも羨む様なものもあったりします。それが”スーパーカー同乗体験”です。
スーパーカー世代のおじさんにはとても羨ましかったのでお願いしようと受付にお尋ねしたところ”小学生以下が優先”だというので”小６です”と言ったら無視されました。
（＾＾；Ａ　あたりまえか・・・




泣く泣く写真だけ撮って来ましたのでご覧下さい。
泣く子も黙る！枕ー錬！



黙った子も唸る！我弥流弩！！


唸るＶ１０！亜ー瑠獲射斗


全部で”億”ですね。
永遠の”億”です。

ＬＦ－Ａ生産終了の記事を書いてから気になったので某中古車ネットで検索したら４台出ていました。
２台は価格応談、２台は３９８０万円と４０００万円・・・やはり、新車価格（２３００万円だったっけ・・・）より高い！
投機目的なのかな？うらやましい反面、何となく寂しいです・・・

クルマは走らせてナンボだと思っているので、ガレージに入れたままにせず元気に走らせたい。
走れば消耗し、故障することもありますがそれが機械でありクルマだと思っています。
でも、イザ支払いとなると腹立つケド・・・（＾＾；）

ＬＦ－Ａは希少車なので仕方がないと思う反面、現代の高級テクノロジーで造られているし、ましてやトヨタさんが造ったのですからそう安々と多少のことでは壊れないでしょう。
まあ、その高性能と引き換えと考えれば意外と安いのかも知れませんョ。

余談ですが、日本仕様は１８０ｋｍ/ｈしか出せないらしいです。これではサーキットに行ってもつまらないなあ。
ＧＴ－ＲはＧＰＳでサーキットにいるときだけ速度リミッターを解除出来るのですが、ＬＦ－Ａには付いていないのでしょうか？


愛車紹介に写真を追加しました。興味のある方は→ ここ

某月某日・・・私は名古屋市内のとある高級ホテルの地下駐車場に潜入を試みた。
とある情報筋からこの日、欧州の某自動車メーカーの最新型最高級サルーンの試乗会が行われるというものであった。
問題のサルーンは、全長５メートル、巾２メートルはあろうと思われる堂々の巨体でジンベイザメとほぼ同じくらいである。（天の声：明らかにジンベイザメの方が大きいです。）

車両価格はほぼ１０００万円～１３００万円もするらしい。オプションや諸経費、保険など含めれば１５００万円にもなる車なのだ。一体どんな客がこのクルマを買っていくのか興味深々である。
たぶん会社経営者、医者、デイトレーダー、ロト６当選者？（天の声：みな私の勝手な想像です。）
大半は、４０代～６０代の中年の方々で、奥様連れや家族連れでしたが、中には明らかに私よりも年下の客（若造）もいるではないか！許せんな～。
私は世の中に格差はあってもいいと思っているが、いざ目の当たりにすると何だか無性に腹が立って仕方がない。（天の声：貧乏人の僻み丸出しです。）
イ・イヤ・・・買うなとは言いいませんよ。お金があるならどーぞ買ってちょうだい。ね、若いんだからもう少し違うクルマでもいいんじゃないのかなーなんて、そういう意味ですよ。（汗）（天の声：・・・っていうか急に丁寧語）

とにかく、お金持ちは、いるところにはいる。ということがよーくわかりました。

今日は毎年この時期に開かれる某大手自動車会社の”フレンドリーフェスタ”へ行って来ました。
某社のすべてのディーラーが一同に会し、それぞれの新車をお値打ちに購入する良い機会なのですが、ＢＭＷにぞっこんな私にとってミニバンを中心とした某社のラインアップなど興味がある訳がないです。

各販売ディーラーのテントを廻ってアンケートを書くと色々なおまけがもらえるので行くのです。
といっても最近は大したものがありません。

あとはモデリスタのカスタマイズカーの展示を期待していたのですがその期待も裏切られ・・・
と、その時会場の隅っこから甲高く乾いたレーシングエグゾスノートが聞こえて来たので音のする方に歩いて行くとこれがありました！

とりあえず、ブログ用に写真を撮ろうとクルマのまわりをグルグル。
でも今日の会場に来ている人達はイマイチ関心がなかったような気がします。

寂しいなあ・・・