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ずきちゃんのブログ一覧

2021年01月24日 イイね!

トヨタ博物館見学

トヨタ博物館見学1960年代に生まれ、モデルチェンジの度に高性能化するクルマたちの華々しいモーターリゼーションと共に育った私。
高校時代、学校の成績は3年間ビリかブービーで必須資格試験も落ちたのに、
クルマの免許試験だけは一発合格!
それ以来私の座右の銘は、『好きこそものの上手なれ』になりました。(笑)

社会人となり自分のクルマを持ってからヘタくそなりに打込み、楽しんだモータースポーツ競技。
その為に乗り継いだマシン達。それはそれは楽しい思い出。
エンジン回転の高まりと共に吸気と排気の混ざった爆音。強烈なGに悲鳴を上げる4本のタイヤ。暴れるマシンを何とか手名付けながら次のコーナーへ飛び込んでいく・・・
爆音が消えてしまったクルマは、クルマの形をしたただの箱。
NO ENGINE . NO CAR!

21日木曜日、ふと思い立って長久手市のトヨタ博物館の企画展
『トヨタモータースポーツ列伝 弛まぬ挑戦者たち』を見学しに行きました。
トヨタの主にレース活動を代表するクルマたちの展示です。

WECカー 奥はGr.Cカー


F1カー


トヨタ7(3タイプ)


結構間近に見れてとても目の保養になりました。
4月11日日曜日まで展示です。
平日は来場者が少なくソーシャルディスタンスは十分取れますよ。
入場の際の検温、マスク着用と手の消毒をされます。ご準備を!
Posted at 2021/01/24 17:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | クルマ
2021年01月23日 イイね!

肺炎の恐怖・・・いまさらながらビビる

長文になります。

昨年12月のとある土曜日。
外出先でほんのわずかな高低差の階段を上がるのに今まで経験したことの無い動悸と息苦しさに見舞われた。息を吸うのも吐くのもしんどい。
マスクのせいかと思って外してみても息苦しさは変わらない。
帰りのクルマの中で安静にしていると少し落ち着いた。
でも、『これは普通じゃないな・・・』明日近所の緊急外来へ行こうと思いながら午後10時に床に就いた。

深夜3時に目が覚め体温を測ったら38.3度!
このままではヤバいと感じ、解熱剤を1錠服用し、冷えピタ、氷枕をする。
翌朝には36.7度に下がっていた。
普通にしている場息苦しさはほとんど感じないが、階段を上がる時と重量物を持ち運ぶ時に息切れが一気に増す。

翌日曜日 午前10時
近所の緊急外来へ電話してみると今流行の感染検査をするとのこと。
クルマで向かう旨伝えると、『クルマから降りず、窓も開けないで係員の持つ掲示物の誘導に従ってください』と言われた。あと『着いたら指定された電話番号へ連絡してください』と告げられた。

指定の場所に着いて教えられた番号へ電話すると係の人が感染予防服のフル装備で出迎えてくれた。手に持った掲示物で検査の手順と要領を教えてもらい、クルマの窓を開け検査キットを受け取り、自分で鼻の穴の中へ検査棒を差し入れ4・5回撫でまわし係の人へ渡し窓を閉じる。

『結果が出るまで30分~1時間ほどここでお待ちください。』と告げられ待つことに。車中でTVを見ながら暇をつぶす。体調に変化なし。
40分ほど過ぎたころ先の電話番号から着信があり結果を告げられた。
『陰性です!』・・・一安心。
翌日外来で診察を受けるよう指示を受けた。


私は、15年ほど前から免疫疾患の持病があり、現在は隣町の総合病院へ通院しているのでそちらの主治医の診察を受けることにした。


月曜日 午前11時
当日診察受付時間締め切りギリギリに病院へ。
採血、採尿、レントゲン、心電図、後でCT追加
結果、幸か不幸か『コロナではない肺炎』と診断された。
そして午後4時即日入院決定!
『あと3日遅かったら死んでたかも・・・』と告げられた時は『ゾッと』した。
経過が良かったので看護師さんたちの手を煩わせることが少なかったのがせめてもの慰めです。
抗生剤と酸素吸入を2日ほど行い、その3日後無事退院となり自宅療養することに。

飲み薬を薬を処方してもらい徐々に快方に向かっていた。



しかし・・・
先日の金曜日 午後3時
採血、CT
結果『肺炎再発!』
いまだに自分の免疫力が低いせいか根治できていない様だ。
日ごとに減らしていた薬の量と種類を再び増して対処療法することになった。
今のところ初期に経験した動悸息切れはありません。

それまで肺炎の知識など無かったので、色々調べてみたら『肺炎』って怖い病気なんですね。
肺炎=風邪の重症化した病気 くらいにしか考えていませんでした。
そりゃそうですよね、酸素が身体に取り込まれないと脳や心臓に負担がかかり、生命維持が出来なくなるのだから。筋肉だって負荷をかければ酸素を消費するから重い物は持てない。

思い起こすと、発症するかなり前から突然猛烈な眠気に襲われたり、普通に階段上がっていても『はーはー、ぜーぜー』という場面が何度かありました。
深呼吸をすると咳が出て咽たり等々。血中酸素飽和濃度(標準値は95%以上)が下がっていたのです。
今回の肺炎の前兆だったのですね。

今回はたまたま新型コロナに感染しなかったのですが、もしも・・・と考えるだけで生きた心地がしません。
外出時は今まで以上に注意を払い、マスクは当然!手洗い、口元の洗浄、うがい、歯磨き除菌液の活用をしながら感染防止を図って行くしかない。

ちなみに私の肺炎は『ニューモシスチス肺炎』でした。
免疫力が極度に弱い方しかかからない肺炎だそうです。

このブログを最後まで読んでくださった方で私の経験した症状に心当たりがある方は一度病院で診察を受けられることをお勧めします。

敬具
Posted at 2021/01/23 19:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日のぼやき | 日記

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