ずきちゃんのブログ一覧

左後輪を路肩の縁石に乗り上げた際、タイヤ側面のゴムが結構大きくめくれてしまい、接着剤で応急処置をしてみたら割とうまくくっついてくれたので、これまで気にしないように過ごして来ました。
しかし、今年7月に車検を控え不安になり、色々調べてみました。
その結果、最終的には自己判断で自己責任という結論に至り、安全を考慮して某オークションで代替えタイヤをポチリました。もちろん妻には内緒です。（いずれバレますけど）




残り溝がまだバリバリなのでこのまま何も無かったことにしたかったのですが、
残念ですが傷の大小関係なく側面の傷は修理出来ないとのこと。
「ペロッとめくれてる所をゴム系のボンドで貼れれば良いんだけど・・・。」
と、内心思います。
よくよく考えれば、タイヤは製造過程で”高温で加熱成形されて一体化しており、走行中は常に伸びたり縮んだり”たわみ”を繰り返しているので完全には貼りつくはずがありません。昔は、めくれた所にゴムを入れて高温で加熱して修理する機械もあったようですが、再度熱を入れるのは良くないとの事で廃れてしまったようです。
やはり安全と安心が第一ですね。

私の愛車のタイヤサイズは235/40R18で１本の重さが23kg ほどあります。
嫁さんのZEST (軽)は鉄ホイールでも半分くらいの重さです。
最近は、自分で交換するのもしんどいので筋トレでもしないと、そのうち腰や背中を痛めてしまいそうです。汗😅