雨上がりはスピーカーの調子が悪い・・・続き

先週、雨上がりはスピーカーの調子が悪いという記事を書きました。

週末にドアをバラしてみたところ、原因ではないかと思われる点がありました。

－－－ココから昔話－－－
以前、中古の某社外のカセットデッキ＋１０連奏CDチェンジャーを使っていたのですが、
スピーカー(純正品)の音が出なくなりました。

経年劣化で仕方ないと勝手に判断して、中古スピーカーを購入して交換して使っていました。

その後、今度はデッキが壊れた模様・・・

メーカーの窓口に電話してみると、この機種のデッキの不良が原因でスピーカーが壊れる事象が多発していて自主回収しているとのことでした。

デッキをメーカーに送ったところ、電話がかかってきて「現行モデルと交換します｣とのこと。

壊れたスピーカーは交換時の領収書や作業伝票を送れば代金を支払うということになりました。


某カー用品店でトレードインスピーカーを購入したのですが、

その日は雨だったのと交換工賃もデッキのメーカーが負担してくれるというので交換を頼みました。

－－－というのがスピーカー交換時の経緯です－－－

某カー用品店の作業は・・・・・

純正SP線が短いらしくSP同梱のリード線をエレクトロタップで接いでありました。
(コレは以前ドアをバラした際に気づいてはいたのですが、特に対策はせず)

このエレクトロタップは防水ではないみたい＆浸入した雨がかかった形跡があるのでココを対策してみることにしました。

ビニテをきっちり巻きつけただけなんですが(汗)



今週雨の日もありましたが今のところ再現ナシです。
コイン洗車場の高圧洗浄でテストしたほうがいいのかな？