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今日はドライビングワークショップに筑波のジムカーナ場に行ってきました。
午前中に講義のあと、定常円旋回とブレーキング、午後に講義、オーバル走行、まとめの講義となりました。

定常円旋回は微妙に勾配が付いているので意外とパイロン沿いに走るのが難しく…
アクセルの微妙な調整が必要ですね！
インストラクターからのアドバイスによると自分は調整の時間のステップが長いようです
ブレーキングは最初ロックしてましたが、最後は上手くロックをさせず短い距離で止まれたのでOKです。
荷重を上手く使うのが大事ですね！

午後のオーバルはまずは、同乗から。。
コーナーリングでリアタイヤが踏んばるまでアクセルを待つ。。という感じを掴みました。
そのイメージで腰に力が入るまでアクセルを待ってコーナーを走ると綺麗にアンダーを出さずに走れました！
でも、だんだん慣れてきて操作が粗くなるとアンダーになっちゃうんですね！

講義は基本的な内容でしたが、今回感じたのは参加者の皆さんまじめで、講義をメモを取っていた人もいました。
初心忘れるべからずで、基本は大切と改めて感じました。

本日、めでたくFCが走行距離１５万キロを達成しました(^^)v
かなりガタガタですが、無理せず、長く乗っていこうと思います♪

今日はコクピット川越に行って、オーバーホールが終わったビルシュタインのダンパーを取り付けてきました。
当然、アラインメントも調整してもらいましたよ。

まず、走りだして感じたのが軽く真っ直ぐ走るということです。
これはアラインメントの調整が効いていると思います。
ノーマルのスプリングですが、柔らかすぎず、しっかりとした感じです。
路面からのショックを確実にサスペンションで吸収しています。
ハンドルは重くなり、荒れた路面だとハンドルがとられることもありますが、本来はこれぐらい、タイヤからのインフォメーションがあるということですね。

次回のスポーツ走行でどうなるか楽しみです(^^)v

TC1000で行われた草レースに参加してきました！
コースをしっかり走るレースは初体験です。

このレースでは午前中は耐久レース、午後はスプリントレースで、自分はスプリントレースに参加しました。
天気予報では雨だったので心配をしましたが午前中に若干雨が降りましたが、自分が参加する午後からは晴れでした。

午前中は耐久レースのお手伝い（になっていたかな？）でした。
初めての経験なので要領を得ないところが多くてお邪魔だったかも…

午後のスプリントレースは予選、ヒート１、ヒート２(決勝)の順で行います。

予選はタイムトライアル形式ですが１周目からいきなりスピン…
ダメですなぁ～
さらに主催者が自分のクルマに計測器が付いていないことに気づき…
すぐ全車ピットに戻され…
計測器を受け取りすぐに自分のクルマにつけてもらいました。。。
その間、ピットで全車待っていてもらいました。。。
大迷惑ですね！！（反省）
再開した予選はビリでした！！

ヒート１はフルインバートなのでビリがポールポジジョンです(^^ゞ
ローリングスタートなのですがローリングの周は外周を走るのですが間違ってインフィールドに入ってしまいました。
皆さん”ええっ”って感じでしたがインフィールドについてきていただきました。
で、ローリングをいったん全車止めて、スタート地点で主催者に呼び止められ、”外周を走ってね”と注意を受けてしまいました(泣)
再びローリングをしてグリーンフラッグでレーススタート…
ポールポジジョンだったのですが半周でみんなに抜かれてしまいました(^^ゞ
ビリになってから１周ぐらいはついていけたものの、1コーナーでハーフスピンをしてしまいダントツのビリに…
良く考えれば10周以上クリアラップでした。。。

ヒート２はヒート１の着順なので一番後ろのスタート。
なんとか２周ぐらいは着いていけましたが、S字コーナでスピン…
またまたダントツのビリに…
今度は20周以上クリアラップ状態でした。。。

トルセンデフを入れたのでクルマの挙動が以前と違うことは分かりました。
この動きをコントロールして行くことが課題ですね。
結果はダントツの最下位でしたが、いろいろ経験が出来たので良かったです。。＆一緒に走った方にはかなりご迷惑をおかけいたしました<(_ _)>

腕はかなり上げないとダメですね！！

今日、トルセンをつけ終わったFCを取りに行ってきました。
街乗りや首都高では違いが分からなかったです。
でも、これがトルセンの長所である自然な作動制限なんだと思います。
有難みはサーキットに行って内輪が浮くようなところがないと分からないでしょうね。