『トヨタ・マツダ、500億円相互出資を発表』 2017/8/4 18:11 トヨタ自動車とマツダは4日、10月に互いに約500億円を出資し、資本提携すると発表した。トヨタはマツダ株の5.05%を取得し、第2位株主となる。米国で共同で約1760億円を投じ、2021年をめどに年産30万台規模の新工場の建設を検討することでも合意した。電気自動車(EV)や「コネクテッドカー(つながる車)」分野でも協業し、異業種を含めて競争が激しくなる次世代技術の開発を急ぐ。(中略) 商品供給の補完では新たにトヨタが日本で生産する小型商用バンを供給する ほか、「グローバルに商品補完の可能性を検討する」としている。互いに強みのある車種を活用することで、既存モデルの開発リソースを効率化する狙いがある。(続きはwebで)(↑「マツダ・ファミリアバン」)(↑「トヨタ・プロボックス」)<日本経済新聞/速報>