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ともひろ@赤/白ノーズのブログ一覧

2021年05月22日 イイね!

ボディーコーティング ダイヤモンドキーパー施工

ボディーコーティング ダイヤモンドキーパー施工車両購入時に車屋さんがボディ研磨をしてくれていまして、せっかくなのでボディに

洗車傷が入る前にコーティングしたかったんですよね^^

前のM2は白だったのであまり気にせず自力洗車に自己コーティングだったのですが、

今回のアルピナブルーは比較的洗車傷が目立ちやすそうな色目。

ちなみにその前の46M3のイモラレッドも、その前のロードスターのクラシックレッドも、

黒のE91もガンメタのクラブマンもコーティングはやっておりましたが、やはり傷防止が

全然違いますね!

と言う訳で本日車を預けて施工して頂きました、キーパーコーティングのダイヤモンド

キーパーです。コーティングも色々ありますが、キーパーコーティングは比較的

安価で持ちも悪くないので、施工店が家の近所にあったのはラッキーでした♪

ちなみに先週、近所のジェームスでドラレコを取付して頂いた際の担当の方が

キーパーコーティングの施工認定者で、この方の印象が非常に良かったのでお願い

しちゃいました!

ちなみに先週事前に車の状態を見て頂きましたが、その方の見立てでは研磨の必要

無しだったのですが、本日施工前に少々研磨もして頂いたそうです。部分的に以前の

コーティング(らしきもの)の残りがあったのと、磨き傷が若干気になった個所があった

そうで、これを聞いただけでもしっかり状態確認をしながら実施して頂いたことが

伺えました。

ちなみにALPINAの施工は初経験だったそうですが、やはりデコラインは難しいらしく、

結局ライン上はマスキングとなるようですね。

施工をお願いした際に「ブログに載せたいので施工中の写真を何枚かお願いします」

と依頼したら、こんな宣伝みたいな画像が渡されました(爆)
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施工の状態ですが、写真の撮り方がイマイチかもしれませんが、アルピナブルーはさらに

ヌメヌメになり、ボディの映り込みも満足いくものとなりました♪
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これでしばらくは洗車は楽チンになるかと思われます^^
Posted at 2021/05/22 23:31:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2021年05月11日 イイね!

インプレッション、おまけ!

B3のインプレッションは前回までの3弾まででひとまず終了なのですが、

ACCについて少々書きたいと思います。

BMWのACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)は、「前車に追従して設定速度の

範囲内でスピードが自動的に変化し、停止までサポートするもの」と言う定義です。

今回B3を検討するにあたり、このオプションが欲しいと思っていました。

理由としてはそもそも機能が欲しかったと言うよりは、これが無いとステアリングの

スイッチ部が空きとなってしまい寂しく感じる、と思ったからです。

幸いなことにこのオプションが付いた車両がたまたま出て来たので運が良かったな、

と思っています^^

で、この機能を含め、F30型のBMWからは色々な機能が増えたのですが、正直

安全機能を含め現代の車とは全く別物のしょぼい制御となっています。

まぁ、2013年当時は未だカメラも1眼ですし、今や2眼、3眼当たり前ですから精度も

上がっていますよね。センサーも今の新車に装着されているものとは全くの別物です。

まずはそのACC、結構ちゃんとしていて嬉しい誤算でした(笑)

使い方ですが、下の写真がステアリング部のスイッチなのですが、左下の車と

スピードメーターの絵の付いたスイッチを押すと、スピードメーターとタコメーターの

間に2本縦線が現れ、準備状態となったことを示します。
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その後左上のSETと書いたスイッチを走行状態で押せばその車速でACCが始まり、前走車を

認識すると車の絵が現れ、一定間隔の車間を自動的に維持してくれます。

車速の設定はRESと書いたスイッチの右隣の+-のスイッチで上下が出来ます。

またその+-スイッチの上下にあるスイッチでは、前走車との距離を近づけたり離れたりが

変更できます。

先ずは高速道路で試してみました。まず前走車との車間は毎回標準の位置でセットされます

が、割と認識はちゃんとしていますね。たとえば少々のカーブであっても認識が外れることは

ありませんでした。また前走車を認識する距離は車速によって変化するようです(速度が

上がれば早めに認識みたいな?)。前走車を認識するとキチンと車速を落とし追従を始め、

前走車が居なくなればさほど遅延なく速度を設定値まで戻していきます。高速道路だと、

慣れたらこれ、本当に楽ですね。

次に一般道でも試してみました。セットは停止状態でも出来ますが、車速が45km/h程度まで

上がらないと動作は始まりません。45km/hを超えた辺りでRESボタンを押せばACC制御に

入ってくれます。当然前走車が居れば追従制御に入りますが、前走車が停まるとこちらも

自然に停止までしてくれます。高速道路も楽でしたが、一般道も負けず劣らず便利です♪

あくまで現代の新車のACCの効きを知らない人が使ったら、と言う前提ですが、付いてて

良かったと思える機能でしたので紹介してみました。

ちなみに、走行中に車両の死角に車が居ると今の車だとドアミラーに何らかの表示が現れる

と思うのですが、この車にもその機能が付いています。
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この三角マーク(時代を感じるが(笑))、が光ってくれるのですが、センサーの感度が悪いのか

光ったり光らなかったりで全く信頼できません(笑)  この辺りは2013年モデルですね!

以上、便利機能の紹介でした^^
Posted at 2021/05/11 23:28:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2021年05月08日 イイね!

インプレッション第3弾!

インプレッション第3弾!今回は静岡のお山での乗り味について書こうと思います。

その前に少々前振りを。

本当は私の仲間内でのお披露目会のツーリングオフを企画していました。

以前に住んでいた静岡で、46のB3Sのアニバーサリーに乗られている方がみえます

ので、その方と合流し2台のアルピナブルーを並べてみようと思ったのが始まりです。

ライングループで声を掛けたところ数名の方が参加表明をして頂き、楽しく過ごせる

と思っていたのですが、コロナ禍により緊急事態宣言が発令される事態となったため

中止とさせていただきました。

そんな5月2日、早朝に起き帰省先の名古屋の自宅から東進します。

新東名が120km/hの最高速度となったため、オプションのACCを使用しながらの

走行となりますが、このACCは2013年の車としては非常に優秀だと思いました。

これについてはまた別途で書きたいと思います。

朝7時に日本平の静岡側の入り口付近に到着。

シャシ制御をコンフォートからスポーツへ変更し、A/Tの制御をスポーツとします。

そしてシートの位置をやや前側に移動。

アクセルを踏んでいくと短いストレートでもいとも簡単に車速を乗せて行ってくれます。

M2の時には比較的走れた印象だったのですが、久しぶりだったのと車が若干大きく

なったことなどにより道が狭く感じますね。

未だこの車自体に慣れきっていない&峠道のスポーツ走行も初めてと言うことで

無理をしないレベルでの走行、ステリング裏のスイッチでシフトダウンをしながら

狭く感じるクネクネを1つ1つ丁寧にクリア。2速から4速辺りでの走行となりますが

まず感じたのはA/Tの変速スピードが速いです! M2のDCTと比較したら若干の

ラグはありますが、A/Tとして考えたら全然問題なくリニアに近い感覚で変速します。

正直、ビックリした感が大きいです!

アクセルに対するエンジンレスポンスは、音の大きさからくる印象の違いもあるの

かも知れませんが、M2のスポーツモードの方が良いと思います(Mだし当たり前か?)

それでもコーナーからの立ち上がりでのアクセルONに対し、何の不満も無く立上る

重いB3には特に不満はありません。私の場合、NAであった46M3の走り方をどうしても

継続してしまっているのですが、もっともっとターボ車に特化した走り方に近づける

ことが出来れば、何の問題も無く走れるようになることでしょう。

そして足ですが、思った以上にロールが少ないですね。限界に近いレベルでの走行を

している訳では無く、おじさんが峠でちょっと飛ばし気味に走っているだけなので

このスピード域では、と言う注釈が付くとは言え、この程度のロールであれば問題無く

走れるでしょう! また、少々荒れている路面に対する追従も悪くありません。

変な車高調などを入れてバランスを崩してしまうよりは、ノーマルの方が良いのでは

ないでしょうか。ダンパー+スプリングと各部のブッシュの相性も良いんでしょう!

ブレーキ、前に書きましたがなぜかスリットローターが付いている私のB3ですが、

恐らくブレーキパッドも社外品なのでしょう。冷えている1発目はビックリするくらい

効きません(笑) 今回も1発目のブレーキは口から心臓が飛び出るか?レベルで

焦りました。熱を入れればちゃんと効くんですけどね。

タイヤは前回も書いた通り新車時装着と思われるPSSですので旬はとうに過ぎて

いますが、本日のスポーツ走行にはきちんとグリップしてくれて問題はありません

でした。残り溝はあるので、こうなると余計に交換への踏ん切りが難しくなります。

全体的に言えることですが、未だ限界に近いようなスポーツ走行をした訳では

ありませんので、そう言ったシュチュエーションになればひょっとするとまた、B3に

対する印象が変わってくるかもしれませんね。




そんなこんなでB3のスポーツ走行を楽しみ山頂に着くとそこには・・・、

ツーリングオフは中止としたはずなのに見覚えある46M3が(笑)

さらに静岡在住の92M3と、当初車を並べる予定だった46B3Sまでもがやってくるし(笑)
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まぁ、正直誰かは来るとは思ってたんですけど^^

当初の目的通り46のB3Sアニバーサリーとブルーを並べることが出来、非常に満足しました。
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アルピナブルーって時代と共に色目が変わってるんですね。

その後私は静岡時代に気に入って通っていた山中の温泉までもうひとっ走り!

車にも少々慣れ、コロナ禍での楽しい気分転換が出来ました。



正直、36や46時代のALPINAの話は皆さんやALPINAの師匠からも良く聞くのですが、

今のALPINAは少々コンフォートに寄った車つくりにはなっているのは間違いなと思います。

ただし、その中にも車への拘りは格別と感じることが出来るのがこのF30のB3なのかなと。

この車、街中から高速や峠道までオールマイティに使える素晴らしい1台であることを

再確認しました。

エンジンもM2と同型のN55を積んでいるのですが、まるで別物の回転フィールを味合わせて

くれますし、非常に満足感は高いです。M2を売却した理由は以前にも書きましたが、今回

思い切ってB3にしたのは全然間違えた選択では無かったと思わせてくれる良い1日でした。

私の入っているみんカラグループでは、コロナの影響によりここ最近走りに行けてはいない

のですが、この車で早く走りに行きたいですね^^

皆さんと峠でお会いできる日を楽しみにしています♪
Posted at 2021/05/08 12:51:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2021年05月05日 イイね!

インプレッション第2弾!

このGW、ダメと言われていながらも車での一人の移動と言うことで帰省をしました。

金沢から名古屋の自宅まで約3時間の高速道路を中心とした移動をB3で行いました

ので、今回はその際のインプレッションを書きたいと思います。

長いので興味の無い方はスルーされることをお勧めします。


ちなみに、この5月2日は仲間内で静岡の日本平に集合し、B3のお披露目をする予定

だったのですが、緊急事態宣言が出て県跨ぎの移動が憚られる事態となりましたので

こちらは急遽中止といたしました。

急な予定変更をしてしまい、検討して頂いた皆様には心よりお詫びを申し上げます。

実は私は単独で静岡にお出掛けしました。県跨ぎを本来は止めた方が良かったの

でしょうけど、車で一人での移動であったため自己判断で良しとしました。

この行動に関して気分を害する方が居るのであれば、大変申し訳ありません。

ちなみにこの静岡でのインプレッションは第3弾で書きたいと思います。


さて、先ずは金沢~名古屋の北陸自動車道から名神高速、名古屋高速辺りの

インプレとなります。

前提としてですが、タイヤは恐らく新車時装着のPSSです。グリップは悪くありません

が、少々固く感じますしロードノイズも大きめですね。7~8年ほど経過しているので

早く変えなくては^^

A/T制御およびシャシ制御をノーマル+コンフォートで走りだし、高速の乗り口で

やや強めにアクセルを踏み込みます。「おぉっ!」っと声が出るレベルでの加速!

しかしそれは決して暴力的ではなく、あくまでジェントルに上品に太いトルクで車を

前に前に押し進めます。速いです! 同じN55エンジンと言うことでM2と比較します

が、M2は太いエキゾーストノートがあるため心情的にも盛り上がり余計に速さを

感じるのですが、B3は静かにその重い車体を結構な車速にあっという間に連れて

行ってくれます。

制限速度+α程度で走ります。先日の第1弾でも書いた通り段差などの入力は

綺麗にいなしますね。本当に20インチの30扁平のワイドタイヤを履いているのか?

と自分再確認したくなるほどの乗り心地の良さです!

北陸道のちょっとした山間部、やや大きめのコーナーが連続する辺りでシャシセットを

コンフォートからスポーツに切り替えます。これでようやくBMWらしい固さになった

でしょうか。以前に乗っていたE91のMスポを思い出させる固さになりますが、入力は

やはり綺麗にいなしますね。入力に対しるバウンドが少々早めに収束する感じです。

いやな固さではありません。当然ながら高速コーナーもキチンと踏ん張ってくれます。

あ、意外だったのはコンフォートでも気になるようなロールは感じません。足の柔らかさ

から言ってもう少し車体がロールすると思ったんですけどね。

M2ではこの金沢~名古屋の移動で腰が痛くなってしまっていたのですが、このB3の

スポーツでも恐らく痛くはならないでしょう。もちろん足だけではなく、シートの固さも

関係しているんでしょうけどね。

名古屋高速に入ると都心環状を走るので直角コーナーも出てきますが、常識的な

車速であればスポーツモードで綺麗にクリアできます。もちろんコンフォートでも

問題無く走れるのですが、やはりスポーツにした方が安心感もありますしね。

そうそう、スポーツモードにすることでステアリングフィールも変わっているようです。

明らかに重くなるのかな? 決して路面のインフォメーションは悪くはありませんし、

スポーツモードのステアリングの重さがより安心感を与えてくれている気がしますね。



つらつらと思いつくまま書きましたが、総評として、M2と比較し音が静かですので

気持ちの高揚感はさほどありません。今はALPINAのセッティング&チューニングに

感激していますので非常に楽しく運転していますが、車に慣れた時はALPINAより

Mの方が刺激はあるでしょう。ただ、それを差し引いてもやはりALPINAは高い

費用を掛けてでも所有する(運転する)喜びを与えてくれる車だと断言できます。

本当に良い車です。今のところ他のどの車でも代わりは無いのではないかと

思っています。個人の感想としては、想像していた以上に「良い!」です。

しばらくは例え通勤であったとしても、ニヤニヤが止まらない日々が続くことでしょう。

近日中にお山での第3弾インプレや、ACCなどの装備の使用した感想などを書いて

行きたいと思います。
Posted at 2021/05/05 22:50:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記

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「@☆アル君 さん、来週に向け、着々と準備中です😁」
何シテル?   03/16 12:51
ともひろ@赤/白ノーズです。よろしくお願いします。 すっかりおじさんになってしまいました。 車のカラーですが、赤は変わりませんが白ノーズは ちょっと前にオ...
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