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今日の夕方買い物に行った時の事なんだけど、俺がスーパーの駐車場に停めて車から降りた時に、
タクシーが障害者用の駐車場にハザードつけて停まって、運転手も降りて店の方に歩いていくのが見えたんですよ。

その時は、「ああ、電話かなんかで呼ばれたのかな」くらいしか思わなかったけど、運ちゃんが買い物カゴ下げて店内に入って行くではないか！


ちょっと待て、まがりなりにもお前らは金取って客を運ぶ運転のプロじゃないのか。

プロ意識や誇りはないのか？

少し悲しい気持ちになりました。





証拠がこちら





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この記事は、トヨタ、東京モーターショーに「86」を出展について書いています。



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【トヨタ、東京モーターショーに「86」を出展】

　トヨタは11月30日（水）から12月11日（日）までの12日間、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される第42回東京モーターショー2011に、2012年春に発売予定の小型FRスポーツ『86』のプロトタイプモデルを出展すると発表。一部詳細を明らかにした。
　
　『86』は各国のモーターショーにおいて『FT-86』という名前のコンセプトカーが出展され、話題を集めていたコンパクトなFRスポーツである。
　
　開発はトヨタ自動車と富士重工業が共同で実施し、ドライバーの感覚ひとつでいかようにも取り回せる「手の内感」や操る楽しさを体感できる『直感ハンドリングFR』をコンセプトに進められた。
　
　プラットフォームは高いハンドリング性能を実現するため、軽量、コンパクトなFRプラットフォームを専用設計し、量産4人乗りスポーツカーとしては世界最小サイズを実現。パワートレインにはスバルの水平対向エンジンをベースに、トヨタの直噴技術であるD-4Sを組み合わせた2リッター水平対向4気筒を搭載している。
　
　このエンジンは直噴とポート噴射を使い分けるツインインジェクターの採用などにより、高圧縮比12.5を実現。幅広い回転域で高出力・大トルクを引き出しており、最高許容回転数は毎分7000回転以上、最高出力は200馬力を発揮。同時に優れた環境性能も確保している。
　
　また嵩の低い水平対向エンジンをフロントミッドシップに配置することにより、超低重心、低慣性化を追求。スーパースポーツカーに匹敵する低重心を実現している。ヒップポイントもトヨタの量販車としては最も低く、非日常感を味わえるドライビングポジションを提供。後席シートバックを前倒しすると、スポーツ走行用のタイヤ4本や工具類、またはゴルフバッグを2本まで収納可能となっている。

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このご時世、ほぼ流用無しで新規のスポーツ（っぽい）車を造り、販売に漕ぎ着けた事は大いに評価されるべきだろう。

しかし、このネーミングだけでもトヨタのセンスが最悪なのがわかる。
愛称を正式名称にしてどうすんだよ。本来、愛称なんてものはユーザーのリスペクトから生まれるものだろう。 自らハチロクなんて名付けるってのは、ユーザーを見ていないことの表れだと言えるのではないか。

そもそも、カローラ／スプリンターの中でも(当時の水準では)高性能エンジンである4A-G搭載車を（通常型のハチゴーとは違うという意味で）「ハチロク」って呼ぶからカッコよくてプレミアムなんであって、 最初からハチロクじゃカッコよくもなんでもない。

トヨタは、ユーザーを馬鹿だと思ってるんではないのか。「お前らの好きなハチロクにしてやったぞ、買えよバカどもｗ」って言ってるようにしか思えんのだが…