かずき屋のブログ一覧

西暦20011年10月。

地球－日本の辺境において、初の超小型ワープナセルの搭載・実験（爆）が行われた。

USSエンタープライズとしては看過出来ない事象であったが、我らの時代へと続く時空連続体に影響は微小であり、詳細観察の結果公式記録には残さず、見守ることとした(自爆）。

－USSエンタープライズ号艦長ジェームズ・T・カーク－


なんて報告が惑星連邦に報告されたかどうかは、かずき屋は全く存じ上げませんが(^^;;;。画像の通りブルーLEDを光らせたこのHVT搭載スピーカーシステムは、ミラバンに搭載していただきました。

一般のコンテスト等々で評価される音からは超光速ドライブで遠ざかっているかずき屋ですが、このスピーカーを搭載することで、時空連続体に与える影響は極小になり、ワープ１０程度の速度を得ることに成功しました(大嘘）。

ま、ぶっちゃけた話、昨日から家で鳴らしていたスピーカーですが、これは面白い！と思ったのでシンフォマージさんに無理言って取り付けしてもらいました(^^;;;。

音？？。

取り付けて数時間のインプレですが、まあ音色の不一致はあれども、そこそこ素直な音で、心配された低能率も、さほどではなく独特の軽々と立ち上がる音が今は楽しめています(^^)。

また定位もしっかりとした定位が楽しめています。自分の感想としてはリアフィルなんてもったいない・・・。

夜間走行においても、車両がワープしてしまうことはなく(^^;;;;;（音楽を聴きながら気分は現在ワープ５！だったりもしますが）、フロントガラスに映り込むLEDの光もさほど気になりません。

視界もちょうど太めのAピラーということで、遮るモノは極小です。ただ、音像＝ワープフィールドなら最大限の効果は保証します(謎爆）。


スタートレック関連の知識は「ヤマト」に比べて遥かに付け焼き刃なのでこれくらいにして(^^;;;おきます。

ちょっと今このスピーカーを鳴らしています。

カロッツェリアの「ＨＶＴ」式スピーカーのTS-STH700です。薄型で振動板を面白い方法で駆動するスピーカーです。

５．１ｃｈシアターシステムのリアフィルとしての使い方だとか、通常の内蔵アンプの４ｃｈシステムのリアフィルとしての使い方が推奨されています。

でもね、これ某所でカロッツェリアの新製品発表会の時に面白い鳴らし方していてずっと記憶に残っていました。

と言うわけで、いまパソコンに繋いだUSB－DAC付きアンプに接続して聞いています。

このスピーカーのネックは低すぎる能率。このセットでも８０ｄB程度しかありません。ただ、これは計算値。

今鳴らしているアンプは１W+1W程度しか出ないアンプ。

これがちょっと他では聞けない音がしています。

見た目も光らせると、「エンタープライズ号」だし(^^;;;;。

乞うご期待(謎爆）。

無事エキサイトジャム四国は終了しました。
午後6時頃帰ってきて、遊びに来ている姪っ子達とご飯食べて、20時過ぎには爆睡＆撃沈(TT)。

イベント自体は特に問題もなく、予定通りお立ち台にはカスリもせず(自爆）。正確な順位はまた追ってショップの方へ、なんでしょうね(^^;;。

他店にはなりますが、以前から自作で頑張っていらした方も入賞されたようですし、そちらの知り合いの皆さんもそれぞれに名前を呼ばれていたようです。

自分がエントリーした評論家コースは20台エントリーで言うなれば無制限。クラス分けなしなので、多分後ろから数える方が早いんでしょうが(^^;;。

いちおうジャッジ先生には、低域の重さ＆解像度の低さと下方定位を指摘され(^^;;。

とは言え、パイコンでるならこの下方定位は厳しく言われるからね、って出ませんから(^^;;;。まあ、我ながら数千円とかのスピーカーユニットで良く戦ったなと(爆）。

でもジャッジ後の表情はちょっと面白く(自爆）。

「一部」には大ウケではありましたが・・・(^^;;;。

嗚呼、でも哀しきあらふぉ、朝早かったので眠い眠い。ご飯食べてお昼過ぎからクルマの中で寝てました(爆）。

それでも知り合いと馬鹿話するのも楽しく、気候も朝こそ寒かったけど晴れて暖かくなっていったのが良かったです(^^)。


参加者の皆様お疲れ様でした。そしてイベントを支えてくださった皆様、楽しいイベントを企画していただきありがとうございました(^^)。

え～、本日のジャンクは(^^;;;富士通の「FMV-BIBLO MG55R」でございます。

ヤフオクで送料込み7700円程でした。結構高かったんですが、CPUもアスロンとかではなくてPetiumM1.7GHz。メモリも1.5GB搭載。そしてHDDもデータは消してあるが搭載済み(60GB)。無線LAN搭載。

状態は、BIOS起動OKでACアダプタ付き(^^)。

結構破格だと思いません？？？

これならFedoraも動くし、Ubuntuなら楽々でしょうとおもって購入。

本日届きました。外観は使用感はあれども、そこそこキレイで大きさもA4ファイル程度というコンパクトさ。

なんだか楽勝だぜ！

と思って梱包といて電源ON。

まず、バッテリーが逝ってますね(^^;;;。ACアダプタ抜くと死亡。

まあ、それはそれで問題は少ないわと。

ニコニコしながら「日経Linux」付属のDVD-ROM入れてみるも起動せず。ならばとBIOSいじって起動順位上げるもダメ。

マザボが古いタイプなので光学ドライブからの起動は出来ないのか、それともHDDにヒドゥンされたOS部分がないとはじくのかはわかりません。

なるほどぉ楽はさせてくれないなぁ(^^;;;。

それならUbuntuだとUSBメモリにISOイメージを入れて、それで起動できるはず。

ということで、以前マウスコンピューターで試みた方法をやってみました、が、これも受け付けず。一瞬USBメモリは動くんですが、そこから読み込むような動きは見られません。

さあ、困った。

ゴミが一個増えたかと思うも、そういえば外付け2.5インチIDE接続ボックスがあったっけ。

ならばこれにUSBメモリと同様にUbuntuを入れて（母艦機からUSB接続で）、IDE接続箱から取り出して内蔵して起動してみました。

そうすると「Ubuntuを試す」モードでの起動成功(^^)。

それならと自分自身のHDD内にインストールできないか試みるもハングしてダメ。

パーティション切り直してもダメ。

挙げ句の果てに、もう一個60GBのHDDがあったことを思いだして、IDE接続ボックスに入れて繋ぎ、「試す」モードからHDDにインストールするを選択してみると、外付けボックスにもかかわらず写真のように無事（？）インストール完了。

なんと内蔵HDD内のISOイメージをメモリに展開、それで外付けHDDにインストールしたと(爆）。

それで外付けのHDDを内蔵していたやつと入れ替えると、なんということでしょう(爆）。

問題無くUbuntu11.04が起動しました(^^)。

各種デバイスも問題無く動いているようです。もちろん無線LANもOK。

これで、もうちょっとマシなバッテリーでもヤフオクで見つけられればモバイルパソコンになってしまいます。

なんだかね、これだからジャンクあさりはやめられない(自爆）。

今週後半はイベントごとのお手伝い等で本当に忙しく、最後は昨日の消防団の点検で何とか休みモードに入れました。

昨日は、22時頃に帰ってきてそのまま爆睡。本日も10時半頃に一度起きて朝ご飯食べましたが、そのままウトウトと午後3時頃まで寝ていました。

来週はエキサイトジャムなので、再チューニングを受けにシンフォマージに「出勤」したいのは山々でしたが本日はやめることにしました。

それでも、CD-Rを買いに行かなくてはならなくて、1時間半ほどドライブしてきました。

こちらのようやく涼しくなってきて、バッテリーに厳しい時期は終わりつつあります。

また、怪しい「光り物」を多数装着していることもあり、通勤だけだとバッテリーが苦しそうなときが多いですね。それでもエナジーボックスの効果かエンジンかけて20～40分程度あれば、オーディオの音も安定しアクセルも軽くなります。

木製ボックスを装着して1週間以上経ちましたが、ほかのスピーカーとの違和感は慣れもあるんでしょうが割と気にならなくなってきていますね。

どちらかというとホームのような空気感が出始めています。「立ち上がり」と言うほど隈取りもなく、それでも自然に存在感のある空気の押し出し感が気持ちいいですね。

かと思えばベースギターのエッジ感もあって、楽しく聞かせてくれます。

ま、でもこれが勝てる要件かというと全くそうではないところがサウンドコンテストであります(^^;;;。

コンテスト申込書を記入していると、システム総額を積算する欄があるんですが、なんとここは20万円行きませんでした(^^;;;。たぶん人によっては、この欄だけで国産コンパクトカーが買えてしまう金額になると思います。

そんな世界なんで、自分の中ではたぶん後ろから数える方が早い順位でしょうね(^^;;;。

ま、でもいいんです。音楽の楽しさを訴求できればそれで自分の目的は達成(^^)。

知り合いの超弩級カーオーディオ車も参加しますから、そこいら辺を楽しみに行ってこようと思います。