画像ではわかりにくいですが、現在不死鳥号のルーフやウイングなどいたるところにクリアの剥げや艶引けが起こっています。
納車から半年のもらい事故のときにほぼ全塗装してもらってからはや16年余り…SW20にしては綺麗だったので、綺麗に乗ってるねぇとかあれは磨きに出しちょるとか言ってもらったものです。
しかし、16年の月日はクリアの剥げやサビを発生させるには十分な時間でした。
特に致命的なのがルーフとフロントガラスの境目に出たサビです。1年前に塗装を請け負ってくれるショップを探していましたが、当時話をしに行ったショップが見積もりを出してくれたもののその時の対応がイマイチでさらに連絡しますと言ったっきりその後連絡を寄越さなかったのでもういいわで放置気味になっていました。その間にみるみるサビは進行し目に見えて塗装のふくれが広がってきていたので今回再び重い腰を上げた、という次第です。
塗装関係のショップで付き合いがあるところがなかったので車を購入したショップから紹介してもらいなんとかお願いすることができました。
フロントガラスのパッキンが廃盤になっているんじゃないかと心配されましたが、フロントガラスは廃盤ですが幸いパッキンの方はまだ存在するらしくサビを綺麗に修理してもらえそうです。
この時期、他の車のスタッドレスタイヤへの交換作業や他の修理もあり完全につきっきりで進められるわけでもないようなので不死鳥号が戻ってくるのは1月中旬くらいになるようでしばらくは代車生活ですね。
Posted at 2022/11/27 17:41:02 | |
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