ラインゴルトのブログ一覧

先日、ついに Groupe PSA Japan のHPからも GT-Line が消え、
エンジンまでも小変更された GT というグレードに交代したようです。





前の愛車 VW 9Nクロスポロ で、自分が乗っていたライムのボディカラーは、
購入から約1年弱でカタログから消滅してしまいました。

新たな愛車となった プジョー208 GT-Line は、
購入からなんと3ヶ月弱で、そのグレードそのものが消滅するという予想外の展開。

14年目の新車でまた同じようなことが起こるって、
全くブレることのない自分の好みによるものなのか、それとも単なる偶然なのか・・・？

５種類の中から好みの表示モードを選べる２０８のメーターディスプレイ。
自分は見やすいので、このダイヤルという標準的なモードを使用していますが・・・。





昨日、走り出してからすぐに 「あれっ？ 何か物足りない？？」 と、違和感が・・・。
中央の速度表示の両脇にあるはずのタコメーターとスピードメーターが無い？！（笑）

その後赤信号で停止中に、メーター表示を一通り切り替えて戻してみたら自然治癒。
さすがにその時の画像は撮れませんでしたが・・・何だったんだろう？？　
時々デジタルならではのいたずらで、主人を笑わせてくれる我が２０８です。

現在我が家の外構工事が進行中、平日は邪魔にならないように２０８はガレージの中。
でも今日は日曜日で工事はお休み、そこで買い物に同行してもらいました。





それこそ洗車するくらいだったら、その時間も走っていたい。
見慣れた街中の景色だってかまわない、あと少しだけ遠回りして・・・。
カタログデータじゃ説明できない、自分には２０８ってそんなクルマです。

今までＣＤ、それも１枚がけだったアナログ人間の自分にとっては、
まさにカルチャーショックを体験したＵＳＢによるオーディオ再生。
でも、いざ使ってみるとメチャクチャ便利♪
（↑ この時代に今更？！ 笑）



アルバムやお気に入りのジャンルごとに、それぞれフォルダーを分けておけば、
タッチスクリーン上で一目でわかり、再生したい曲を選ぶのもすごく簡単。

ただ、今日も１曲だけ音飛びが見つかり、ＣＤからその曲だけ入れ直すことに。
パソコンのせいなのか iTunes が原因か？？　
アナログおやじの闘いは続く・・・（笑）

コロナ禍で走行距離も伸びず、我が２０８はやっと１５００kmに手が届くほど。
そんな中、愛車の機能でいまだ確認ができていないものがある。

そのひとつがＬＥＤヘッドライトの機能で、
時速１１０km以上になると照射範囲が変わる（広くなる）というもの。



これって、日本のほとんどの高速道路の制限速度じゃ恩恵は望めないよねぇ～って（笑）


そしてもうひとつがＬＥＤテールライト。
２０８はデイタイム・ランニング・ライトと共にテールライトも点灯しますが、
このテールライトは周囲の明るさに合わせ光の強さを無段階に調節するらしい。



これも運転しているドライバーには確認したくても無理というもの。
もししっかり作動しているとしたら、安全上なかなか的を得た優れた機能だと思う。


と、久しぶりに余裕ができた日曜の午後、まさにどうでもいいひとり言でした・・・。