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PHOTO ＤＴＣＣ official cameraman　老師

2016年　ＤＴＣＣのカメラマンとなって年数的には7年目。
きちんと数えると6年と2レース目。

2009年のＨＳＰＲ第3戦からなので。

なんかもうそんなになるかなと考えますね。
2009年というのはデジタル一眼レフを持ってまだ1年経ったかどうかぐらい
だったから。

この2009年、6月の初めに家の近所の神社のお祭りでの
境内の出店のベンチで高校の時の後輩に携帯である動画を
見せられたのですが、86がレースをしている動画でこんな近くで
レースが見られるんだよって動画を見た記憶があります。

それがＤＴＣＣの動画でした。

その後、友人の主催するジムカーナのカメラマンを引き受けて
撮影したら参加者の中にコータンパパさんが居て、参加者にＤＶＤ-Ｒで
写真が配られた後にこのみんからのメッセージで

「ウチ（ＨＳＰＲ）も撮ってもらえませんか？」

というメッセージが届いたのがきっかけでした。



さて、倶知安のＨＳＰにレース当日行ったのですが、
まだお会いしたことの無いコータンパパさんがどの方かわかりません。

でも、ジムカーナの時に見た86が来たのでなんとかわかり、
初の対面でした。
パパさん、用意があるからということで先にサーキット内に入って
行かれたのですが、

ゲートでチェックをやっている人になんて言って入ればいいの？

ってドキドキものでした。
次の第４戦も同じようなもので

「コータンパパさんの紹介のカメラマンです」って言って入った覚えがあります＾＾；

ゲートでのチェックはレッド5さんと＃３３番さんだったように記憶しています。



「どう撮ればいいの？」

と考えながら朝の車検の風景から撮影を始めたわけで。
誰とも話すことなくこの２００９年の撮影は終わっていったけ・・。

徐々にみんからにアップしていた写真が元でお声掛けいただいたり
し始めたのが翌年2010年中盤からだったかな・・。



ＤＴＣＣを毎回取材していた雑誌の記者カメラマンにその内に
意識され始めてなんとなく変化が起き出した2010年の後半。

カメラ機材もＨＳＰＲでの撮影とＳＬ撮影に合わせて少しづつ揃えて
いったのもこのあたり。

今は十勝仕様になってますが＾＾；

さっきちょっと見ていたのですが、撮影した画は状態良くないのが
かなり目に付くなと今は思います。



でも、十勝では撮れない画がここにはありました。
この箱庭サーキットならでわだと思いますが。

今では撮れない雰囲気が画には写っていたり。
レース中の画からですが。

この正味６年の間にレース関係の人つながりの変化や
カメラ装備など色々ＤＴＣＣから変わっていった。

そんなことを最初の頃の写真を見ていて思いました。