任意保険の更新で一方的な乗り換え(頼んでもないのに新しい契約書)。

契約中の代理店から封書通達がありました。
現在契約中の任意保険が、代理店契約終了となるため来年から扱えませんとの通知。
代理店が保険会社との取引を満了する、というのはよく聞く話です。


引っかかったのは以降の対応。


｢つきましてはこっちの保険会社に乗り換えてください」
と、送られてきた新しい保険会社の契約書類と捺印箇所を記した書類。




ここで「おいちょっとまてよ」　となりました。




顧客を手放すようなことをわざわざ言わないであろうけど、
そもそも保険会社を選択する決定権は保険代理店ではなく、契約者である私にあります。


例えば、こうなら納得いきます。
「今の保険会社を継続するのであれば、直接保険会社へ取引を続けるよう申告してください。
当社との契約継続を希望するなら、他社の保険会社の提案書をお送りいたします」


これなら、選択肢は私にあります。




なのに、届いた案内通知の内容はこう。
「この保険会社の取引終わるので、契約書送りますのでこっちに変えてください。」




それはちがうだろと。
替える替えないの権限は私にあるだろう、と。



「等級かわりませんので」
そういうことをいってるのじゃない。



一方的に契約書を送りつけてきて、替わるんで記入して返送しろ、というのはおかしいだろ、
そう電話で返答し、なおかつ、




今契約中の保険会社の対応やサービス自体とても気に入っているのだ、
しかもそれが他社にはない唯一無二なものだ、




現在の任意保険会社継続の意思を表し、代理店とは取引解消しました。




今の任意保険をずっと続けたいのと、
保険代理店の対応に疑問と、不快、そして不信感が生まれたことから。