10時間の長丁場なのでドライブバーは3人エントリーです。それぞれのドライバーが15分づつ走って合計タイムを競います。日本なら上位2人のタイムで決める事が多いように思いますが、ヨーロッパはそういう感じなのか、耐久レースの仕様なのか分かりません。
この後、上位20チームがPoleShootoutを行なってグリッド順位を決めます。
ポールポジションの賞金は100万円。このあたりも日本の他のレースと違っています。
予選の進め方も日本勢とヨーロッパ勢は違っていました。ヨーロッパのチームはコースオープンしたら飛び出して行きますが日本のチームは一発勝負のためにタイヤを温存。ギリギリまでコースインしませんでした。
結局、予選終了間際に小暮がやらかして赤旗中断。そのまま予選は終わりアタック中の可夢偉は涙を飲みました。セクション2のタイムが最速だったようで、無線で文句言ってましたね。
Q1の結果
Q2の結果
Q3の結果
最終結果
Posted at 2018/08/26 12:32:58 | |
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