やれんのーのブログ一覧

本社建屋の1Fはマツダの歴史ギャラリー　　懐かしの名車が沢山



200万台達成記念　初代ファミリア

古い映像が流れてました。



ふと前を見ると、小飼会長が座ってはりました（；^ω^）　　恐れ多くてお声はかけれませんでしたが・・



そして昔のカタログも展示してましたね　レビョーとか懐かしい　MS-8は今でもカッコイイと思う車です

その昔、軽自動車しか運転できない免許がありました　16歳からイケたらしい・・


ルーチェのパトカー昔、居ましたね


RX-7ですが、当時ハーブアルバートのライズのCMがカッコよかった

通路ではものづくり説明コーナーが・・・　

まず　こちら、工場で使うフロントフェンダーの治具　

組み付け時、位置決めもバッチリで大変重宝するらしいですが、コレを熱く語る社員さんも凄い（；^ω^）

実際使用している動画もみつけました。



車体では　全破壊試験で溶接強度確認したものが展示されてたり(こんな状態になっても溶接が剥離が少ない・・)



破壊前のパーツ　スポット溶接についての体感展示　やっぱり沢山溶接した方が曲げ強度、ありましたね


加工しにくい超ハイテン鋼による強度アップと軽量化についての体感展示。
いわゆる持って見てくださいのヤツですね( ^ω^ )スプリングバックといって材料に施した変形が

こちらはCX-8のBピラー　右の平板がプレス前の材料のようです　超ハイテン鋼使用で軽くて強い



NCロードスターとNDのエンジン違いなどを手動で動かして体感　ブロックもピストンも進化　

ヘッドもブロックも特殊製法で造られてるとか・・・



こちらは最近よく使われている焼結金属によるもの　いきなり最終形状まで造れて、精密品も容易に造れるようです　



こちらは新・旧の防音・防振剤塗布説明をしてくれたのですが・・(確か少ない量で効果同一以上だったかも・・)

AWDトルク制御の体感展示　ちょっと内容を忘れましたが・・（；^ω^）



こちらはソリッド赤とソウルレッドクリスタルメタリックの差を確認の見本

なんと全く同じにプレスされたものなんです。

「カラーも造形の一部」というマツダの考えのもと、造形をより美しく見せるための陰影表現追求
の結果とも言えますね



三次のテストコースはこうやって作ったり、整備をするようです　なんでも日本に1台?の重機だとか・・

ロードローラーがバンク走行・・・(；´∀｀)

テストコースの模型で楽しむ子供だちも居ましたね





こちらは地元協力会社によるモノ造りロード　その中で、ちょっとだけ写真紹介



トーヨーエイテックさんブース
進化したオイルポンプを体感展示　ポンプてっこうなってたんですねてっ感じでした

南条装備工業さんは　マツダのドアトリムはほとんどココかなてっ思います

ヒロタニさんは主にインシュレーターを作っておられる会社



防音剤の効果体感が主


あのバスケットボールとかで有名なモルテンさん・・マツダ車のアンダーカバー等ブッシュゴム･アシストハンドルやスカーフプレート等の樹脂製品も作られてます



Y-tecさんはシャシー部品のメーカーさん　パーツでこんなオブジェつくってました(笑)



無水鍋の展示は・・・



広島アルミニウム工業の製品だからでした。　



本社工場の中ですが、新しい食堂があって　



まあ一般的に社員食堂は安いのですが・・



たぶんこの日だけだと思いますが・・
一般の皆さんにもこの価格で提供(笑)　でもワタクシ朝の行列パスだったので整理券取得出来ず(笑)

おなかすいてましたが最後まで我慢(笑)

またまた移動して福祉車両展示ブースへ　普通に生産したクルマを、改造して福祉車両化している様です



こちらはクルマ椅子仕様のロードスター　手動運転装置付です

赤いレバーがコントロールグリップ　引くと加速、押すと減速

こちらはCX-8のサイドテント仕様でしょうか


コレは2人ゆったり寝れますね　


こちらはカープの優勝パレード等で使われるハンドメイドのアテンザオープン　ベースは25SのLバケ

関連情報URL : http://blog.mazda.com/archive/20180613_01fb.html