2021年06月22日
現在はスマホでもできる戦車ゲームWOT BLITZをやってます。
(・∀・)
高校生の時から22才くらいまでネトゲ(半廃人課金野郎)してまして、社会人になってからはそりゃあ寝る間を惜しんでFPSやってました。睡眠時間削ってナニに当ててたか?
①勉強(資格からCAD、他業種)
②アニメ・WWE・WRC・SUPER GT・DTM等の視聴、観戦
③筋トレ・10km以上走・素振り1000本orバッセン
④料理の練習
⑤ドライブ
⑥自家発電(直球)
そりゃあー、睡眠時間0分の日なんてしょっちゅう。
福岡にいたのに夜の遊びしたこと無かったんですよ
(*´▽`*)
で、当時は目も耳もカンも度胸もあったのでそのゲーム内で一番足の遅くなるLMGのひとつ
「MINIMI」
で突撃したり、
ゲーム内で連射速度・与ダメージ最低ながら距離によるダメージ減衰が小さかった
「AUG」
で突撃して相手を刈り取ってた迷惑野郎でした。
ロマン武器と最弱武器で突撃してくるわけですから、相手はやられて悔しいというよりかえって楽しかったらしく、当時は突撃してるだけで友達がたくさん出来たモノでした。
(・ω・)
敵味方全員がマシンガンに持ち替えて空に発砲し、騒音を楽しんで大量に弾があったハズなのに弾切れ。ナイフだけでボクを追っかけてきたり、
MINIMIで先頭切って突撃してくる僕だけを止めようと敵全員がスナイパーライフルに持ち替えていたり・・・。
なんかルームの中で一体感がありましたよ。はじめましての人やちょっと有名な人も関係無く、ね。
で教員になるために一切のゲームを断ち、サラリーマンから臨時の教員にジョブチェンジしながらも、ものの見事に半年後の採用試験の筆記と実技試験は一発合格してしまうわけです。
・・・FPSの集中は本物でした。
何十時間連続で勉強してても集中力は切れませんでしたから。
で、今。
集中力は極短期的に使えるモノに進化したものの、10年近くゲームをしていなかったですから目・指はかなり衰えてしまっていました。
なのに突撃癖は残っているので、WOT BLITZではほぼ毎回撃破されて生還することはありませんでした。とても迷惑のかかるプレーヤーになってましたよ。
しかーし!先日、気がついてしまいました。
培った運転技術がここで使えることにw
発砲したあとにリロードに10秒ほどかかりますが、相手からの被弾を避けなければなりません。
しかし壁の向こうだけに敵はおらず、後方にも回り込まれている場合があります。
壁の隙間、こちらが発見出来なかった駆逐戦車から砲弾が通ってしまう可能性があるのですが、画面に映っていなくてもマップをチラッと見て、隙間を見て瞬時に考えて敵から当てられない、砲弾を弾く角度に戦車を下げて停車させたり、バックしながらスラロームする事が出来る。
ここ数日で被弾数が減り生還率と与ダメージ数は著しく改善しました。
(*´▽`*)
でも、すぐに敵前に飛び込みたくなります。そっちの方が楽しいですから。
僕の突撃に遅れた外国人さんや日本人から「この新兵が!」とバカにされるのが楽しくて堪らない。あー、自分の思い通りにならなくて怒ってはるわwごめんごめんwってね。
でも、後から「チームプレイヤー」だとか「優秀なプレイヤー」とわざわざ評価してくれてて見てる人は見てんだなぁ、分かっている人いるんだなぁって。
今のゲームに感じること。
効率を求められてる感じがするけども、ゲームだ。実際に得たモノも無く、失うモノも無い。「無いんだから」。
いずれはその作品は無くなる。遊べなくなる。
もっと言ってしまえば「元々無い。」
※とある観点からで言うとそうらしいです。色んなモノが無いんです。
でも楽しみながら、感情を露わにしながらヤる事柄には得られるナニかは有るんだぜ?
モノは持って逝けないが、心は持ってイケる。
一期一会でマッチングされた味方と敵の動きに振り回されず自分が何を楽しみたいのかをボクは追求していきたいとおもうんだよなぁ。
(・∀・)
・・・ハイ。ちょっと勢いで書きましたが、酒キメてる訳ではありません。
(;´Д`)
ここ数ヶ月何か「離れつつある感覚」が出てきたのでこの世の楽しみを再度探そうかなと思ってましてね。人間ですから、感じなきゃもったいないもの。
Posted at 2021/06/22 00:11:54 | |
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2021年06月01日
先日の結婚式での友人スピーチ。
こう・・・思い出してみると、まあ結果は良かったですね。
(*´▽`*)
「えっ?YouTuberでしたっけ?」
「そっちの業界の人?」
「流石、元教員」
「議員になれるレベルの演説」
「もはや余興」
・・・お客様方は誰も僕がガソスタ店員という点に触れてくれない。
しかしながら、最初・途中・最後も皆さんからたくさんの拍手と笑いをいただき、
新郎「内容?セーフどころじゃないよ、ホームランだよ。最高だよ。」
新婦「めっちゃ良かったですよ!」
と喜んでもらえたので良し。
私の話の間、この2人が笑顔だったし、お客様方が笑ってくれたから僕の話は生きたんだ。
『僕は何もしていない。』
今を生きる私には月曜日の昨日、もうその風景を思い出せなかった。
でも、まあカンペが緊張でどんだけ震えていたか見てみたいから、どっかから動画入手しとこう。
(●´∀`●)
Posted at 2021/06/01 08:58:57 | |
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