73式のブログ一覧

パレットSWの車検直前。
昨日は整備士さんによる診断等、やってもらいました。事前にこれまでの整備記録は彼に伝えてあります。

【交換部品】
①スパークプラグ
②リアブレーキカップキット
③左ドラシャブーツバンド×1
④左ドアミラー(中古)
⑤ブレーキフルード
以上が交換ということになりました。


①を確認すると8万km使ったイリジウムMAXの電極は摩耗していました。燃焼具合は良好。

②最近のスズキ車なら10万km超えた時にやっときましょうとのこと。

③ドライブシャフトブーツは破れておらず、バンドを交換すればグリス漏れは止まる見込み。

④先日のアレ。ミラー土台とミラーの角度調整機構の壊れ方から「逆方向からの強い衝撃」をもらった可能性が出て来ちゃった(笑)自分が当てた覚えは全くないので･･･。ま、ぶっちゃけ犯人とかどーでもいいww

⑤これは車検毎か12ヶ月毎に交換。整備士「DOT4にする？」私「私の運転イメージどうなってるよ、おい。」

・ベルトについてはまだ使用可能
→交換見送り
・タイヤの状態と私の話からトーアウトの可能性有り
→調整する、ローテーション無し
・ブレーキパッド等、問題無し
→交換・OH見送り

ちなみに車検をお願いした整備士さんは職場のお客様で地元の整備工場の方です。K6A搭載車🚗💨を手に入れたら絶対この人にお願いしようと思ってました。

メンテナンス🔧の大事な所は妥協はしないし、予防のための整備法には工夫が見られ、過剰な整備はせずにお客さんの出費👛を抑えて貢献していく･･･その姿勢が好きだからです。
おかけで職場の配達車や私用車、共通のお客様達の愛車の多くは過走行車になっております。

ちなみに今回の代車は『寸法はだいたいアルトワークス』のオートマK6Aターボの過走行車(分かりやすい濁し)。
轍にとられまくる足まわりと、固着する事の多いこの時代特有の電動パワステのハンドリングの感触はまぁ･･･アカン。とても疲れる😥。
でも、嫌いじゃない(´∀｀*)ｳﾌﾌ


さーて、仕上がるまでいったん車のことは忘れて気楽に過ごしていきますよ。

私「お兄さん、ケガない？･･･よし、大丈夫ですね。落ち着いて･･･そう。となりの人は救急車呼んでるね。そしたら怪我人を動かさずに声かけてみて！」

男「はい！」

私「あなたは警察に電話してるんだよね？」

居合わせたｼﾞﾑﾆｰ乗り「📱(*･∀-)b」

私「OK！そしたらとなりのお姉さん、その車危ないから退かしたいんだ。運転してくれる？誘導するから。」

女「わかりました！」

私「オーライ、オーライ･･･OK！次！倒れたバイクも退かすよ！後方見ててくれ！」

ｼﾞﾑﾆｰ乗り「(*´∀`)b」

私「たのむぜ！せーのぉ、ぬぉぉ･･･！(うげぇ･･･腰がしぬぅ※前日の工事で痛めた)･･･だっしゃおらぁ！OK！･･･(さっきから倒れてる人の意識が有ったり無かったするなぁ)」

私「お兄さん、もう救急車の音聞こえるから、このまま僕は交差点の交通整理と誘導をやるよ！怪我人は任せたからね！」


･･･これ、この前の日曜日のお昼のお話。
母と親戚を乗せて交通量が非常に多い国道を走っていた際に、交差点で発生していた交通事故を発見したので対応しました。

え？おめぇ、事故に遭遇してること多くないって？誰が名探偵や。
(；´Д｀)

車体のダメージを見るに一方的に車が悪そうでは無いため、事故の詳細は伏せます。




ところで、
人を助ける時、義務感で動くとつらくないですか？
(○´∀｀○)

親や先生から『困った人がいたら助けなさい』って教わるけども、実際動ける人は少ないですよね。
でも、僕はそれで良いと思ってます。

「自分が動かなくても誰かが助けてくれるから気にしない」

↑これならば、ちゃんと助けてくれる人々の存在を信頼してるから良いんですよ。薄情かとは思いますが、自分の人生に集中してくれた方が良いと思うのです。

人の事を心配するより日々、自分の不安の種や芽をつんで、心の余力をどんどん作った方が僕は良いと思うのですよ。その理由は後述。

僕の場合は
①事故の程度を確認し当事者だけで解決できる状態かを判断。
②手助けする人が足りてるかどうか。
③自分の車の同乗者を安全な位置に待避できるか。

これらを判断基準に動きます。
義務感とか感じないままに現場に飛び込む性格ですし、人助けに体が動く明確な動機は無い(よく分かってない)ようですから悩む事はありません。

でも、私に『義務感』『責任感』があった頃は人助けに苦労を感じてましたよ。人それぞれにこの苦労の感覚、分かるかと思いますから話はしませんが、苦労を感じて悩んでいたときは人助けの必要なタイミングで足がすくむようになってしまってました。
(･_･)(._.)

これです。人の事を思うほど、結果を想像するほどに自分が思うように動けなくなっていたのです。

義務感や責任感という心のブロックが無くなった今、もしかしたら昔の私と同じように人助けのタイミングで苦悩する人を増やしたくないから、率先して自分が動いて「僕が楽しんで人助けやってるから『やらなくても良いんだよ』」と彼らに見せているのかもしれないなぁとブログを書きながら思っているところです。
📝(．．｡)

もし、人助けや仕事で『義務感』『責任感』が足かせとなって動けなくなってしまっている人がいましたら、

「私は本当にこの人を助けたいのか？」
「助けなきゃいけない人は本当にこの世に存在しているのか？」
「なぜ助けなればならないと思うのか。」

そこを自身に問うて見てください。返ってくる言葉は無いのですが、心の底に沈んだ記憶が思い出され原因が分かるかもしれませんョ。

では、ここらで。
(´∀｀*)ﾉ

兄宅の庭を

充電式刈払機で草刈。
※パレットの狭いトランクは後部座席を倒すとあら不思議。とても広い荷室になり、広い開口部のリア・サイドドアのおかげで使い勝手抜群ですよ。

ガソスタ店員だけど、エンジン式は使いません。
この庭は石だらけで周りは住宅と車がすぐ近くにあります。
そのために高刈り(5cmくらい)しますから、軽くてブルブルしにくい充電式が良い。僕はそんなに草刈り上手くないし。
(*´▽｀*)

コメリで売られてた安い(￥12,800だったかな)刈払機ですが、十分仕事できました。
(･∀･)💦
石を飛ばさないように丁寧にしたので時間はかかりましたけどね。
(｀･ω･´)⚔️ｼｬｷｰﾝ

で？どう思います？
①兄は基本的に家の維持管理に無頓着(･ω･)
②母はそんな姿勢の兄に怒る💢
③兄も母も①②の思考は変わらない

ちなみに母が私に草刈り依頼したので素直にやりましたけど。

↑この場合、
・母が兄を許すか
・「綺麗にしないといけない」という母のエゴを無くす

・私はそれを気にしない。彼らにここらを入れ替えてもらうように動かない、思わない。

ですかね。
( ･_･)

兄とはいえ、他人。自腹切って刈払機を購入して、何時間も作業する事に普通は違和感を感じてもそれは普通だと思うのですよ。

母に対して一言だけ『促し』をしてしまいましたし、
むしろ兄の無頓着さをちょっぴり羨ましく思ったしw

でも、それくらいで済んでるのですよ。私の心の動きは。
日々、目を向けているのは外の世界ではなく、自分の心のみ、ですから。

怒りや悲しみ喜びは外のせいではなく、自分を通して出来事を体験したからこそ、『自分の過去の経験や思考から』感情は起きるものなので『人のせい』ではない。

人ん家を草刈りする体験は自分は修行になると思って喜んでやってきた･･･と言う話でした。
(○´∀｀○)

ちなみに



コレが数日に一本必要なほど、数週間疲労感がとれません。歌を動画で外国人の友人にプレゼントしたのですが、

「目のくまがヒドいし、痩せているじゃないか！お前、だいじょうか！？」

って心配されてしまって。
病院にも行って数日休みましたが、なかなか治りませんね。この体調に悩む事もしてないのですけど･･･。