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かしわPのブログ一覧

2022年11月08日 イイね!

映画見た『東京オリンピック2020 SISE:B』

二ヶ月ぶりのブログ更新か
こいつを書けば、次はあの映画について書くぞ

ほんなこつで、東京オリンピックの裏方さんについての映画を見た話
一行で書けば
「情熱大陸」とか「プロイエクトX」とか「ガイアの夜明け」みたいな話が続く映画
あの森会長の辞任についての話も当然扱っていた
が、あくまでも軽く流した印象
本当の「マスコミが騒ぎ立てて辞任に追い込んだ真実」は語られず

この映画で一番面白かったのは、
バッハ会長が広島の原爆資料館を訪問した際に、
五輪反対のデモをしていたお姉ちゃんに歩み寄り「話をしよう(当然通訳込み)」と呼びかけたシーン

突然の行動に慌てる周囲の人間
映画の撮影陣も同様
ただ落ち着いていたのはバッハ会長と話しかけられていたお姉ちゃんのみ

会長は呼びかけに答えてくれるのを待つ
お姉ちゃんはそれを無視するかのようにシュピレヒコールを繰り返すのみ
やがて諦めるバッハ会長
という場面

ま、ある意味当然の反応なのだな
彼ら彼女らにとって抗議することそのものが目的であり、
その行動によって何かが起きることを期待しているわけではないのだ
よって、
奴らにとってバッハ会長とは遠く離れた場所から罵詈雑言を投げつけてもいいと決めつけた存在であり、
決して対話するために近づく対象ではないのだ

話しかけられて迷惑で
もし対話して主張が覆りでもしたら
他のデモ参加者に何を言われるかわからん
なら聞かぬふりで無視しておけばいい
……こんな考えだったに違いない

昨今の様々な抗議活動から推察するとこんな感じだろ

あ、あとパンフレットで監督が
「映画の撮影しているので五輪推進派だと思われて困った」
とか書いてるので、
この映画の撮影陣はメンタル的に五輪反対派なのでせう

・・・こんなもんか
さて次は、アレだあれ


Posted at 2022/11/08 01:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2022年09月09日 イイね!

映画見た『犬王』

東京オリンピック映画のSIDEAとBの合間に見たのがこの犬王
事前情報なし(いつものこと)、
制作会社がサイエンスSARUで湯浅監督作品って事だけで見に行きました。
ファンとかではなく、映像研には手を出すな!の監督と制作会社だから見に行ったのでした。
多分、映像研に出会ってなかったら見てなかった映画やね。



当然、映像研には手を出すな! とはなんの関係もなく、
室町時代に実在した、犬王という不明な部分の多い人物を主役にしてミュージカルでしたが、
いや、不明な部分が多いからって色々はっちゃけ過ぎやしませんか旦那
まあ、演出としてはあれはありなんだろうけど。
あ、全国ツアーで各地を回るシーンで最東端が富士の麓だったのは、
やはり時代が室町なんだなぁ、などと思った。

もう一度書くが、アニメ映像研を見てなかったら見に行こうという気にならなかった映画でした。(合わなかったとも言うw)

次は、裏方さんが題材の映画。
Posted at 2022/09/10 01:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2022年08月31日 イイね!

映画見た『東京オリンピック2020 SISE:A』

やる気が出ないと更新が滞る
一月半経っての映画感想、まだ続くよ

んで、今回のお題は東京五輪の映画
オフィシャルムービーというやつか
選手が主役の『SIDE:A』と、
運営が主役の『SIDE:B』が順次公開されてました



見た感想は……
まあ、色んな人がいるよね
でござった

監督が撮りたい人を取りたいように取ってる印象を受けた
放送には出て来ない裏面が紹介されているのはいいが、
思てたんと違う
もっとこう、純粋に記録映像的なものを期待していたのだが、
見せられたのは意識高い系の作ったドキュメントであった

1964年の東京五輪の映像でよく出てくる
市川崑監督の「東京オリンピック」のような感じかと思ってたのだが……

途中で寝てしまい、エンディングで目が覚めたのだが、
全く惜しいと感じなかったなぁ

つぎは『その時代でそれは無いだろ……いや、あるのか?』な映画
Posted at 2022/08/31 01:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2022年07月16日 イイね!

映画見た『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』

『トップガン・マーヴェリック』の翌週に
福山まで4D上映を見に行った
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の話をしよう



ガンダムのジ・オリジンは読んでないが、
アニメの赤い彗星・序章?は見ていて、
『ルフィが成長してシャンクスになる』とか思ったりしてた。

まっっっったく事前情報無しで見に行った(ほぼ毎回そう)のだが、
キーマンのドアンを武内駿輔が演じていると知り、
ぼんやりと勝利を確信して望んだのであった(何をだ)
4DX上映で激しい動きが売りの内容ではなかったと感じたが、
カメラのパンやズームの動きに合わせて座席がゆーっくりと動くのがとても良い演出に思えた。

あと、アムロやカイやブライトが出るたびに
『こいつはまだ20前なんだなぁ』と思い直すことしきり
どうにも逆シャアやスパメボのイメージに引きずられていくのであった

次は「やっていたことが大正解」な事に関する映画をば
Posted at 2022/07/16 03:04:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2022年07月08日 イイね!

映画見た『トップガン・マーヴェリック』

『大河への道』の翌週に見に行った
『トップガン・マーヴェリック』
洋画を見に行くのは『T-34レジェンドオブウォー』以来だ



続編なんかとうの昔に作られてたと思っていたけど、
20年以上経ってやっとこさ作られた続編がこれだと知って驚いた
空撮はどうせCGだろと思ってたら実機でカメラも自分で操作しての撮影だと後で知って、
もうちっとまともに見とけばよかったと思たよ
福山の4D上映、いつまで続くかなぁ

映画の中身としては、よくある軍隊物の範疇を外れるものではないと思う
過酷な任務に過酷な訓練、実戦でのトラブルと脱出
『政治的な意図よりも、スポーツのようなノリ』と制作側のコメントが有って、
正しくアメリカのスポ根w
同じスポ根物のウマ娘との親和性が非常に高いのも宜なるかな
あのコラボはなるべくして(ry

予告編の最後に出てきた超音速機が冒頭に出てきたのばズルいw
アレの墜落を見て、佐藤大輔の『征途』のアメリカの往還機X-30の墜落を思い出すぞぃ

終盤の脱出にF-14を使うのはもっとズルいw
最後の帰還シーンであの空母の名前は『セガ・エンタープライズ』になったぞぃ
と言うか、名指ししなくてもあの国イ〇〇

よくある軍隊物、なれどそれは王道物という事でもある
そんな感じ?

次は、テレビシリーズからのスピンアウト映画といこうか
Posted at 2022/07/08 02:50:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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