きっき＠駿河乃國のブログ一覧

今年もあと少し、紅白見ながら書いてます。
今年は、悔いが残るることがありまして、ブログにも書いたことがある、清水にあった古いいすゞの消防車を、実は買おうとしたんですが、鉄屑の値段が高かったせいか、自分が出した金額より高く出して方がいたようで買えず、残念なことをしてしまいました。
ひとつだけ分かったことは、行政は冷たいということですかね。縦割り行政でマニュアルに書いてあることしか言わない（できない）、柔軟な対応ができない、時間が掛かる等、民間の会社組織がやっていることがまったくできない（しない）ということだけは勉強になりました。
カーライフ自体は、改造と言うより整備が主体だったような気がします。
ハチロクは、消耗品をよく交換したような？ブッシュやらブレーキ関係（パッド、ローター、ホース）やら、マフラーやら・・・いろいろ交換しているな。
来年は、ボディー関係をやらないとかな？
ファミリアは、エンジンのガスケットを飛ばして・・・直します。
クラウンは、車検を家にナイショで取らないと。
パーツばっか集まっています。
プラモデルは、まあ、某雑誌に載ったので、それはそれで嬉しいですが、積んであるのが、山のようにあるので（デコトラだけで100ぐらいあるかも？一番星が6個・・・）作って、腕磨かないとですね。
仕事の方では、集荷だけですが、10トン車に乗れるようになったのは大きい成果かな。
ただ、狭い道ですれ違いする時はドキドキしますが。



さて、来年はどんなことをする（させられる）のか？
皆様、良いお年を。

今日は、今時の若者があんまり車に興味がないんだなと実感することが二度あったので書きます。
一件目は、会社の後輩。
朝6時前に、電話があり、出てみると、「エンジンオイルって、どこから入れるんです？」と・・・
なんでも、今日乗るトラックのエンジンを掛けたら警告音とともにオイルの警告灯が点いたそうで、オイルを補充しようとしてキャビンを上げたら、エンジン周りのどの蓋から外して入れるのかがわからなかったとのこと。
一応、エンジンの真ん中のカバーにある黒い蓋だよと教えてやり、蓋にオイルと書いてあったので、本人も分かったらしく、無事、補充して配達に行きました。
もう一件は、仕事帰り、たまたま後ろに着いた車がずっとハイビームで来るので、信号待ちの時に降りていき、「兄ちゃん、ハイビームだよ！」と言っても、理解してくれない・・・
結局、車のドアを開けてもらい、ライトスイッチのところを手前に引いたり、前に押したりして、ハイ、ローの切り替えを教えてやり、「流石にハイビームだとまぶしいからロービームでね♪」と一言言って後を去りました。
どちらも20台ぐらいの若者。
後輩は、1ヶ月点検の時にでも、おさらいさせるとしても、普通に車は運転できるのに、ライトのハイ、ローの切り替えの仕方がわからない、もしくは、ハイ、ローの切り替えがあること自体を知らないという人がいるようになるんだから、今後の日本の車社会は、どうなるのか不安になります。
というか、後ろにいた人は、びっくりしたんだろうな？いきなり、前の車から降りてきた人が自分のところに来るんだから。本人、悪いことしてないのになんで？と思ったんだろうな。

今日は、マンガ「彼女のカレラ」の単行本22巻の発売日だったので、仕事帰りに本屋へ。
で、家に帰ったら、エクスパックが届いていて見たら、注文していたカレンダーでした。
ともに、漫画家、麻宮騎亜先生の作品です。
カレンダーには、ランダムで直筆サインが有るかもとのことでしたので、開けて中身をみたところ・・・・なんと！有りました！
あと、サイレントメビウス、コンパイラのイラストもあるのは、個人的にグッドです。
特にサイレントメビウスは、麻宮作品を好きになった、きっかけの作品なので、イラストが2枚もあって、大満足です。
マンガの方は、ユーザー車検の話しがあり、自分も、初めてハチロクの車検をユーザー車検でやった時の気持ちを思い出しましたね。
それに、これを読んで、ユーザー車検に行くのも良いかと思いますよ。
整備は別として、陸事の中で行う流れは充分、参考になりますので。

昨日、ようやく探していた、ブツを買いました。
ブツは、青島のデコトラのプラモ、一番星、「男一匹桃次郎」と同じくデコトラの「袴田運送」。
今回は、なにがなんでも欲しいと思い探していました。
「男一匹桃次郎」は、歴代、一番星シリーズの中でも、今回、初プラモ化されたもので、個人的に10作目の「故郷特急便」以外で一番好きな作品でした。
それにあわせて出てきた「袴田運送」。この時の一番星のライバル車をイメージ（本物は、3軸ヘッドに幌荷台）したプラモを出してきたことに、青島には感謝です。
それにしても、「袴田運送」は作れそうですが、「一番星」は、はたして自分の技量で作れるだろうか？