やっぱりそういう違和感を感じている人が増えている証左なんですわ。

この記事は、ＡＴ車がダメっておかしくないですか？について書いています。

え～みんカラ内をウロウロとしていて、思わず「これは！」と思ったブログがあったので提示しておきます。埼玉県在住のホンダ・フィットに乗っているスミスひろしさんのブログで、タイトルは『ＡＴ車がダメっておかしくないですか？』です。

その中で唸ったのは、
『かくいう私も“できればＭＴ派”ですけど、
ＡＴ乗りを否定はしません。
その人が気分よく乗ってんだから、なんだっていいじゃん(>_<)/
だいたいＡＴ車がＭＴ車に比べ何が劣っているんだい？

ＦＦだって立派なスポーツカーだと思っています
（なんでＦＲ派は嫌うんだい？）？？
オレもＦＲ好きだけど、ＦＦがだめなんて全く思いません。
４発が６発に劣ることもないです。』

この点に関しては同意ですね。だって、「運転が楽しい＝FR」とか、「運転が楽しい＝MT」というのがクローズアップをしすぎて、逆に車離れを起こしているではありませんか！

だって、八重洲出版から発行をしているカー雑誌『ドライバー』誌も、私が免許を取得をした1993年ごろでも強い違和感しかありませんでした。読者欄で例えば「ＡＴでも楽しい！」という投稿があると、次の号では、MT派の他の投稿者がその人を集中砲火をするというマネをしていましたからね。しかも編集者もいっしょになって、その投稿者にリンチを加えるという、本当に傍から見ると「胸糞が悪かった」ですね。

で、結局はこういう事をしすぎて、月二回刊行から、月一回刊行になって「バチが当たった」といえるでしょうｗｗｗｗｗ

だって「俺はレビン＆トレノは、ＡＥ８６よりもＡＥ９２が好き！」とか「ＡＴでも運転が楽しい！」と普通に言える環境が大切なんですわ。そういうのを許せないって酷い話だと思います。でもネット時代になって「言いたい事が言える」のはいい環境になってきましたね～。

こんな感じで。