ブレイクダンスがオリンピックの正式競技になりましたが。

え～時事ネタですが、オリンピックの競技で2024年のパリオリンピックから、ブレイクダンスが正式競技になるようです。

毎日新聞　2020年12/8(火) 2:30配信分より引用。
『ブレークダンス、パリ五輪追加競技に正式決定　初採用　IOC』
国際オリンピック委員会（IOC）は7日、オンラインでの理事会で、2024年パリ・オリンピックの実施競技を決めた。ブレークダンス、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンを追加競技に正式に選んだ。ブレークダンスは初採用で、残る3競技は来夏の東京オリンピックに続く採用となった。

追加競技は東京五輪から導入された制度で、開催都市に提案権がある。パリ五輪組織委員会は19年2月、提案する4競技を決定。東京五輪で追加された5競技から日本で人気の高い野球・ソフトボールと空手が落ち、若者に人気のブレークダンスが加わっていた。

　パリ五輪は巨大化抑制を図り、東京五輪より1競技10種目少ない32競技329種目で行われ、選手数も約600人減の約1万500人となる。ドーピング問題が続く重量挙げは4種目減り、選手数は76人減の120人となった。男女平等の観点から初めて選手数を男女同数とし、男子のみで実施されてきた陸上で日本の有望種目の50キロ競歩は外れた。
引用終わり。

個人的には、ブレイクダンスといえば、1984年12月にリリースされた『涙のtake a chance』を思い出しましたｗ


我々の世代は、ブレイクダンス＝風見しんごさんのイメージが強いですし、何よりブレイクダンスを知った曲でもありました。意外と名曲なのがすごい。

作詞が作詞家・荒木とよひさ氏の作品なのが何気にすごい。

こんな感じで。