愛車達の整備記録 2017年秋冬

今年もあと1週間ちょっと。

春夏の整備報告に続き
備忘録兼ねた秋冬の
修理内容をアップ。




まずはF355

エアコン不調で夏は乗らなかった（乗れなかった）F355
暑さも収まった9月、調子見がてら動かすとエアコンが完全にご臨終。

更に運転席側ドアが閉まらず半ドアのままになっちゃいました。


即、主治医に連絡も、重整備が重なり入庫が難しい状態。
やっと入院できたのが10月末。


エアコンは思いのほか軽症でパーツもスムーズに入荷。
2週間あまりで修理完了。

コントロールユニットには問題なく、
エキスパンションバルブとレシーバードライヤー交換ですみました。

合わせて運転席ドアに加え、開閉速度が遅くなってた助手席ウインドを修理・調整。




入れ替わりに、横浜ヒストリックカーデイからの帰りにとまっちゃった
ジュリア スパイダーを入院させました。


バッテリーが空になった原因は昨年交換したレギュレーターのパンク。

レギュレーターの再交換だけなら、すぐ修理完了となるところですが、
昨年も電気系トラブルで苦労したということで、
昨年オーバーホールしたオルタネーターと共に電装品屋さんに送って点検。

取り付け後も電気系すべて入念に確認、更に念のためとアーシングも施してもらいました。


結局１ケ月以上かかって、ジュリア スパイダーが退院。

連絡もらって引き取りにいき、支払いしようとすると・・・
今回は無料とのこと！

昨年交換したパーツが故障ということでの対応だそうです。

修理から1年経ってる、しかもクラシックカーへの手厚い対応に感激(*^^)v


コーギーズさんのおかげでF355とジュリア スパイダー、2台揃って
新年が迎えられます。



みん友の皆さんもよいお年をお迎えください。