『テールレンズ』が
はずれます。・・・自虐ネタ
(他の車の方がぶつからなくて良かったです!
と言うことではなくて・・・・・・・
色々試すことが出来たと言う事です。
今回も自分の勝手な感想です。
実際の所はどうだかわかりません。
おじさんの戯言だと思って読んで下されば幸いです。
タイヤと減衰についてです。
前のブログで『タイヤの鳴きが早くて、踏み込めない』と言うのことを書かせて頂きました。
2日目は走行台数も10台位。
飛び出したとしても『他車を巻き込む可能性は低い!』と考えて、Aコーナー、100R、のスピードを上げてみました。
結論としては、最初の鳴きは『イイ感じで走っているよ』のお知らせ!
しかし、次に来る悲鳴にも似た『ギャッ!』と言う鳴きを出してしまうとヤバイ事がわかりました。
この音をコーナー出口で出したもんなら・・・・・怖!
(Aコーナーでイン巻きしそうになったり、100Rでカウンターを当てたりしました。・・・危険危険・・・ナイアガラ汗)
それとこのタイヤはオイシイところの幅が広いのではなくて、2つオイシイ山があるような感じがしました。
ダメになってきてからもう一度根性を見せる!って感じです。・・・ボクにはないなぁ~・・・爆!
そして減衰。
1日目のA枠では、TOYO R888を履いていたときのままでした。
おろしたてであると言う事もあり、KUMHO V720よりも粘りがない感じがしました。
でも凄く良く解けています。・・・下手くそだぁ~!・・・滝汗
1日目B枠では、全輪1ノッチ下げての走行です。
タイヤに馴染ん出来た事も関係していると思いますが、タイヤが接地している感じがしました。
忘れていたV720と同じような感じです。
(多分最終的には、こっちのタイヤの方がグリップがあるような気がしま( )・・・ご想像にお任せします)
2日目A枠。全輪もう1ノッチ下げてみました。
これはこれで良いのですが、どうもタイミングが取りづらくて、シックリいきません。
特にAコーナーでは前が沈みすぎてしまって、1テンポ遅れました。
(でもこれがあるヒントに・・・ウフフフフッ)
2日目B枠では、1ノッチ戻しました。
そして・・・・・
なんちゃってカナード装着!
これ制作費600円弱、作成時間5分です。
ホームセンターで買いました。
正体は『透明なコーナークッションです!』
(実際に触ってもらうとわかりますが、透明だけちょっと固いんです!)
穴は以前から開いている所を利用したので、バンパーを加工する必要はありません。
ボルトと両面テープで取付け!
外れたとしても(汗)材質は『塩化ビニール』だから大丈夫!・・・・・・かな?
で!
このカナードでも利きます!!
不安無くフロントが入ります。
Aコーナーのブレーキングが強すぎるのは相変わらずですが、100Rのスピードは10km/h近く上がりました。・・・前はどんだけ遅いネン!・・・苦笑
前よりも旋回中安定しているので、怖さが2/3位になりました。
結局タイムは59秒前半までしかいきませんでしたが、いつしかなんちゃってカナードからチャンとしたカナードに移行したいと思います。・・・笑
(こう考えるとクレフで売っている『カナードの効果は絶大だ!』と言う事ですね水島さん!・・・爆)
当日BESTの画像ではありませんが、車の挙動が分る映像をどうぞ!
最後に着座位置です。
『目線を遠くにする』事をメインにしていたので、6cm以上下げました。
確かに下げると遠くしか見えません。
と言うか車の大きさが分らなくなりました。
『このぐらいで右の縁石にのるな!』と思ってハンドルを切っても、まったくのりません。・・・汗
逆にヘアピンの出口で、大きく回りすぎて縁石を越えてしまったり・・・汗
以前までの感覚との違いに体と脳が慣れれば大丈夫だと思いますが、着座位置の大切さが・・・だからRECAROは適正位置を決めているのですね。
ただ下げれば良いってもんじゃない!
と言う事が身に染みました。
P.S.
お友達から連絡が来て、CUPカーなどはテールランプが走行中には外れないように細工をしていると言うことをききました。
いやぁ~!
そんなこと知らなかったぁ~!・・・貴重な情報を有り難うございます。
サーキット走行をしているポルシェ乗りの方は、是非その細工をするか、締め具合の確認などをするようにした方のが良いと思います。
ボクみたいにならないように・・・・・・・・
コメントはクローズしています(謝・謝・謝)
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カレラS | 日記
Posted at
2017/03/02 10:26:31