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手動圧縮のスプレーで泡洗車を出来るようにならないかと検索していた所、自作している方がいらしたので参考にさせて頂き自分でもやってみましたが・・・。

我が家に丁度良いスプレーが有ったので、これを使ってみよう！


そして、皆さんがやっているようにノズル部分抵抗を作りそこで泡にすると言う方法。
そこでノズルにスポンジ、細かいステンの網、ガーゼなどを入れてみましたが、どうも良くない（汗）
なぜ？だろう。
もう一度現物確認・・・。


あれ？元々４つ穴が開いてるじゃん！
と言う事は、わざわざ新しく抵抗になる物を詰める必要無いんじゃない？

その通りでした、何も詰ないで噴射したらシャンプーは泡状になって出て来ました（汗）

色々試したのはなんなの？と自分で反省。

ただ、全く無加工で出来た訳では有りません。


出口の穴を少しだけ拡大と、スプレーの水を吸い上げるパイプに穴開けはしました。

後は、シャンプーの希釈率かな？
これはやりながら調べるしか無さそうです。

みんカラを徘徊していたら、フオームジェットを自作している方がいらしたので自分でもやってみました。



ノズルを外して。



中にスポンジを入れます。



もとに戻して終わり。




早速テスト～と思ったのですが、肝心のカーシャンプーが有りませんでした（汗）

買ってきてからテストします。

ホイール清掃してから７０Km位しか走ってなにのに、すでに茶色くなってます（汗）
しょうがないので、清掃してコーティング。


前に買ってあった５０００円くらいするコーティング剤を使ったバカです。


どんなもんかな～。

今まで色々なブレーキダストクリーナーを試して来ました。
しかし、どれも満足な結果が得られず・・・。
そんな中みんカラを徘徊していた所、呉のフォーミングウルトラクリーナーと言うのが良いとの記事を見つけました。
どうせダメ元で買ってみた、結果はパーツレビューに有る通り簡単に落とせました。
なぜなんだろう？と奥さんと話をしていたら、成分の違いじゃない？と言われて調べてみた。
フォーミングウルトラクリーナーはアルカリ性です、よく通販とかでブレーキダストメチャ落ちますと言っている物はほぼ酸性。
そこで疑問、酸性の方が汚れ落とし能力は強いんじゃないの？みんな書いてるじゃん。
ブレーキダストも汚れなんだから酸性で落ちるでしょ？
そもそも、それが間違いでした（汗）
ブレーキダストは錆、つまり酸化した物なので酸性とは反対の成分で中和しないとダメだと知りました。
酸性と反対の物はアルカリ性です、これにより成分が中和されて汚れが落ちる訳です。
ん～なるほど勉強になった、掃除の事は奥様に聞くのが一番だと思った日でした。

しかし、膨大な種類を買ったブレーキクリーナーに使ったお金は返ってこない・・・。（涙）