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今年はこれで最後の更新とします。

RomRaider ECU Editorの簡単な使い方を書いておきます。

まず、初期画面。



初期設定で定義ファイルの場所を指定します。



定義ファイルの指定。



設定するファイル（binファイル)を開きます。



設定ファイルが合っていれば、左側に設定出来る綱目が表示されます。



ここでは速度リミッターの値を出しています。



これを変更すればリミッターは解除されます。

あくまでも、例ですので変更は自己責任で。

それでは、よいお年を～

思いつきで書いているので、話の順番がバラバラです。

それでは、情報収集をさせて頂いているフォーラムを紹介します。
ここから編集アプリもダウンロードします。



全て英語ですが、パソコンで見るのならば右クリック、日本語に翻訳をすれば問題無いでしょう。
フォーラムの中身はこんな感じです。
日本で言う掲示板なので、ユーザー登録（無料）すれば書き込みも出来ます。



ちなみに、BMW、スバル、日産の掲示板があります。



ご参考までに。

どもです。
今日で今年も終わりですね、皆さんはどんな一年でしたでしょうか？
私は、なんか今年もコロナ、コロナで終わった感がありましたね。
新しい株も急速に広がっていますので、来年もこの騒動は続きそうですね・・・。
基本的な感染対策を忘れずに過ごしていきましょう。

と、言う訳で第４話です。

本日、早速ケーブルのテストをかねて書き込みしてみました。
まず、車両のＯＢＤ２ポートに接続。


PCMflashを起動。


書き込みするファイルを選択。


書き込み開始。


書き込み中。


無事に書き込み終了。


動作は問題有りませんでした。

続きます（笑）

PCMflashですが、日本語での説明は無いに等しいですし、ソフトの日本語化も出来ません。
日本で使っている人もほぼ居ないので難易度は高いと思います。
それと、編集ソフトのRomRiderも日本語化出来ません。

RomRiderのフォーラムも相手は外国人で、ネイティブな英語なので翻訳ソフトを使ってもだいたいの意味しかわからないですね（汗）

私は英語が全く出来ないので、翻訳ソフトに頼りきりです. . .（汗）

早速の第２話です（笑）

注意事項を書かせて頂きます。

機材のOBD２接続ケーブル（Openport 2.0）ですが、正規品を購入した方が良いでしょう。
アマ〇ンや楽〇市場とかYA〇ooで売られている安価な物は、ほぼ偽物です。



左が本物、右が偽物です。

本物は、複雑なシリアルナンバーが有りますが、偽物は４桁の簡単な物しか記載が有りません。



これも左が本物、右が偽物です。

違いは一目瞭然ですね。

本物は、ちゃんとした箱に入って送られて来ます。



中身



あとは、USB USB dongle



これをパソコンに刺しておかないとソフトが使えません。

大事な、購入方法ですがやり取りは全て英語になります（もちろんホームページも英語）
物はロシアから送られて来ます、ロシア語じゃなくて良かったと思っていた方が楽でしょう（笑）

ソフトを購入した後、有効にする為にメールのやり取りがあります。
ソフトで発行されたコードの連絡を３回くらいやります、もちろん全て英語で時間は時差が有るのでこちらが夜の時にやります。
相手からのレスポンスは速いので、それほど時間はかからないと思います。

料金は、peypalでの支払いになりますので、金額はその時のレートによって変わります。
参考までにですが
ケーブルが２８０００円くらい
dongleが２５００円くらい
車種別ソフトが２００００円くらい
でした。

やりたい方は頑張って下さい。