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２回目の給油
TRIPメーター：１３２ｋｍ
給油量：５．１L
燃費：１３２÷５．１≠２６ｋｍ/L
２０を切るのかなぁと思っていたので、うれしい限り
ガソリン代は気にしなくてよさそうなバイクです。
さすが、レプリカブームの最後のモデルです、優秀！

う～ん、やっぱり水温計の針が上がってこない。
（ちょっとだけ動く）
これは、サーモスタットの開側での固着か？
それとも、
走り屋定番の、サーモスタット外しか？

ZXRは、キャブまで外さないと、交換出来ないようで・・面倒ｗだし・・
まぁ、いずれにせよ、害はないので、このまま放置します。
（でも、気分的に、針は動いて欲しいな～♪）

インナチューブ手配中なので、OHはしようと思いますが・・

現在、滲みは全くありません。（3日経過中）

で、何をやったかというと、インナチューブとシール面の歪み解消です。
★以下、軽微な場合★
（よく言われる、シールが傷ついたというのは、ほとんど傷ではなく、この歪が原因で滲んでくる（点錆び（凹状）など、何等かで歪が生じる）
・・・・
（劣化でシール自体に問題があり垂れてくる状態ならできません）
・・・・
①ダストシールにマイナスドライバーを差し込み捏ねて、外す
②先端を丸くした柔らかいプラスチック板をシールとインナチューブの間目掛けてぐっと奥まで挿し込む
（幅３－４㎝程度の長方形サイズ、問題集付属の暗記板から切り出しました、下敷きのようなもの）
③挿し入れたプラ板を3周程度インナチューブに沿って回す、
（インナチューブとシールとの間に、いったん隙間を作るわけです）
④復旧して、フォークを何度が動かし、インナチューブに付いたオイルを拭く
（数回繰り返す、オイルは付きますが、これは新たに出てきたオイルではなく③の作業でインナチューブとシールの間に付いたオイルがでてきたもの）
・・・
⑤オイルが確認できなくなれば終了です。

外回り中に、急に雲行きが怪しくなり
本格的な雨に見舞われました。
気分はかなり凹みました。
（この後、雨に濡れながらホースで洗車し格納）


さて、で、気付いたことがあります。
間欠ワイパーのレバー位置を「＋」にしておくと、

時速２０ｋｍ以下で間欠ワイパー（停車中も）で、

２０キロ以上になると、標準のスピードに自動で切り替わります。

・・・・
つまり、まとめると、

標準で使いたい時は、「標準」ではなく
この間欠の「＋」位置にしておくと、すごく楽しく運転できますっ(^^)/

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