オヤジAのブログ一覧

納車の定義＝これで一応、いじるところは一段落となって、拙宅の将軍様に「こんな車です」とお披露目できる状態にして、初めて自宅に乗って帰る・・・これを「納車」と言います。


で、納車前第一段階として、ナビなどのオーディオや、小物の取り付け、またこれは「納車」とは関係ありませんが、前車から受け継いだシートの取り付けなどを身内の車屋さんで済ませました。

で、今回は場所をバイクのメンテをお願いしているＱ様のところへ移動し、オイルクーラー、オイルキャッチタンク、ブローオフバルブの取り付け、ＨＫＳのＩＣへの交換に、あと細々というところです。



先の第一弾カスタムをしていた工場から、Ｑ様の工場まで初めて15km ほど乗りました。

シートを交換し、ノーマルよりほんの少し下がったとはいえ、何とポジションの低いことか！　というのが、第一印象。
エンジンは、下から結構トルクがあるなぁ、という感じを強く受けました。
あと「これはＮＡかっ！」というくらいのターボ車らしからぬレスポンスに驚きました。
クラッチも繫がり、重さともいい感じでした。

サイドミラーに頼るバックを考えると、もう少し曲率のある広い範囲を映すものにミラー部を換えるかも知れません。
これは、しばらく使っての慣れでどうなるかにもよりますが・・・。

FRのSマークの取り外しはスズキの名誉の為に言っておきますが、それ自体、嫌じゃないのですが、「大きさが違うやろっ！」というあまりに大きすぎる「S」がバランス的に納得できずに外しました。
外すために、コンプリートカーの仕様にも含まれていないモンスターのグリルを選択しました。

で、最後になりましたが、画像のことです。
HKSのICの方がトラストのものより大容量なのでこちらを選択しましたが、何せ重い！
どれくらい重いかというと重量物が先端に来たので、前のめりになってライトのオートレベライザーが逆に効いてしまうくらい（※1）。
画像で分かりにくいですが、両サイドのタンク部分はなんと鋳造品です！
そら、重くなりますわな・・。
重さはノーマルの2倍どころか3倍・・・くらいあるのでは（※2）と思わせるほどです。
それと、もしHKSのICを考えている方、Fのリーンホースというか、コンデンサー前の左右をつなぐ横のバーみたいなん・・これの下をカットする必要があります。
小生は、知り合いの板金屋さんでプラズマカッターできれいに削り、仕上げてからサーフェーサーでさび止めをしてもらいました。
それだけ手間暇がかかります。
分かっていたら、トラストのものにしていたかも。
本来なら、パーツレビューで報告なんでしょうが、何せノーマルとの比較が分かりません。
なので、CP、ターービン、エアクリーナー、マフラーの違い（ノーマルとの）がわかりませんので、書けません。

また、ぼちぼちブログも書いていきますので、よろしくお願いします。

※１　いくらなんでも、そこまでのことはありません

※２　それはオーバーかも知れませんが、２倍は優に超えていると思います