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2018年03月12日 イイね!

カメラ用の防湿庫を導入!

カメラ用の防湿庫を導入!カメラ、特にレンズの大敵は湿気です。
湿度の高い日本のような環境だと使う頻度の少ないレンズにカビが生えてしまうことがあります。
一番危ないのは使用しないこと。
使用せず放置しておくとカビの餌食になります。
最近友人からレンズをもらったこともあり、種類が増えてきました。
使用頻度が低いレンズもあるで、カメラ用の防湿庫を導入する事にしました。


カメラを湿気から守る防湿庫には大きく二通り。
定期的に乾燥材を入れ替えながら使うドライボックスのタイプ。
もうひとつは本格的な防湿庫で電源につないでおけば自動で湿度管理してくれる電動タイプ。
ドライボックスのタイプは定期的に防湿剤を取り換えなければいけません。
こまめな確認が必要です。
また効き過ぎになる過乾燥も心配です。
その為、全自動防湿庫にしました。



数あるメーカーから老舗の東洋リビング製をチョイス。
注文したら4日後に到着。
さっそく仮置きしてみました。

理由はキモの電子ドライユニットが日本製。
そのユニットは効果が数十年使用にも耐えられるように設計しています。
そして付加機能も決め手になりました。
それはホコリの付着を防ぐ光触媒機能付き。
光触媒の効果で微小な不純物を分解・除去してくれます。
光センサーはほこりが大敵ですからね。



1日空運転後、機材を入れてみました。
一番下がまだ空いています。
まだまだ色々買えそうです(笑)。

精密機器に一番良い環境湿度は40%程度。
使い始めておよそ一週間が経ちました。
室内の湿度は60%程度ですが、庫内にある湿度計は常に40%以下を指しています。
買ってよかった。
これでカビの心配も無くなりました。



ついでにこんなものも一緒に購入しました。
このハクバのレンズペン、なかなか評判がいい見たいです。
指紋がついたレンズが一発で綺麗になります。
Posted at 2018/03/12 13:03:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジモノ | 日記
2018年02月04日 イイね!

新しいカメラを入手

新しいカメラを入手以前、デジ一眼カメラを買ったの4年以上前の2013年の6月。久しぶりに贔屓にしているカメラ屋さんを覗いてみました。
冷かしのつもりが鴨ねぎ状態になったのは秘密です(笑)。

最近のカメラはミラーレスが主力ですね。
愛用するSONYも例外ではありません。
最近出た新製品はすべてミラーレスです。
デジ一眼カメラはその大きさから、そのうち絶滅危惧種になる可能性大でしょう。

でも操作性や構えた時の安定性など、古い人間には捨てがたいのも事実です。
そのデジ一眼であるα77Ⅱがかなり安くなっています。
現在持っている2台のデジ一眼を下取りに出せばちょっとした小遣い程度で入手可能。
レンズ資産もあるので、絶滅する前に古い2台を売って新品を入手する事にしました。



いいなと思ってふと手に取ったカメラバック。
値段を見てみると定価8500円が2980円に。
思わず一緒に買ってしまいました。。。

家に帰ってカメラを入れてみると見立て通り、ピッタリです。
作りもしっかりしているし、出し入れの機敏性も上々で大満足。
普段使いに使用します。

さてさて新しいカメラを手にするとどこかに行きたくなります。
早速近場に初撮影に行きました。



自宅からクルマで30分くらいの城南島海浜公園にしました。
寒いからか休日の都内の下道はスイスイ状態。
渋滞もなく到着し、駐車場も余裕で止められました。



この公園は羽田空港から出発する航空機が間近で見られます。
まずは公園内を散策し、撮影ポジションを探します。
何人か、カメラを構えた方がいましたのでベストポジションはすぐに判明。
お仲間に加えてもらいました。



まずは空港から旅立つところを撮り始めます。
いやぁ~、AFが早く、さくさくシャッターが切れますね。



α77Ⅱの得意の早いAFと連写機能を試します。
α77Ⅱの連写は秒12枚。
この連写スピードにAFとAEが追尾します。




飛行機程度ではAFの追尾、ぜんぜん余裕です。
今度は間近に迫るレーシングカーを撮ってみたくなりました。
今年はサーキットにでも行ってみようかなぁ。
Posted at 2018/02/04 16:19:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジモノ | 日記
2016年01月20日 イイね!

コンデジG9Xを買う、その前にディーラで雑談

コンデジG9Xを買う、その前にディーラで雑談昨年10月に販売されたPowerShot G9X
販売から気になって値段の推移を見ていましたが、やっと値段が落ち着き始めました。
ちょっと気になるので、ひいきにさせて頂いているカメラのキタムラに行くことに。

行く前にディーラの前を通ると営業さんが手招き。
それではと立ち寄って見ると、C450AMGを展示したので見て行ってほしいとのことでした。



「買わせたいんでしょ?」
なんてジャブを入れてみると
「この程度じゃ満足できないでしょ。」
なんて言ってます(苦笑)。



エンジンはV型6気筒3LターボでAMGプレートの無い量産エンジンのエンハンス版。
最高出力:367ps/5500rpm
最大トルク:52.8kgm/2000-4200rpm

赤のエンジンカバーは個人的には好きではありませんが、なかなか力強そうです。
せっかくの手招き。
オートサロンで見てきました、とは言えずコーヒーを頂きながら雑談してきました。

さて、カメラの話。
現在、私が使っているカメラはデジイチがSONYのα57とコンデジがCANONのG7X
ちょっとしたお出かけにはかならずコンデジを持参するので、コンパクトさが重要なポイントです。
G7Xを使っていて唯一の不満はその携帯性。
その高性能に惚れて買ったのですが、使ってみると手軽に持ち運ぶには微妙に重い。
G9XはG7Xより100グラムも軽く、厚みが1cmも薄くなっていいます。
なので昨年10月に販売された時からずっと気になっていました。

まいどお世話になっているキタムラに着いて価格を確認すると週末までの特別価格。
交渉するまでもなく4万円ちょっとの最安値プライスでした。
手持ちのG7Xを査定してもらうと、程度がよいので3万円下取りできますのとこと。
差引負担額は1万円ちょっとなので即決で交換です。



G9Xを箱から出した時はその大きさに改めて感動しました。
小さくて軽いも画質は落としたくない、そんなユーザーがRX100シリーズに流れていったと思います。
RXシリーズは段々と大きくなってしまいました。
G7Xと比較しコンパクトなったG9Xはその流れを変えるかもしれません。
撮像素子は両機種ともコンデジでは最大級の1型CMOSセンサー。
レンズこそ28~84mm相当の光学3.6倍ズームとレンズユニットのコンパクトさを優先した狭めのレンジですが、普段使いには充分です。

特筆したいのは、その軽快な操作性。
背面の十字キーやコントロールリングを無くし、メニュー画面などもタッチパネル前提の操作方法に変更されています。
操作してみると、直感的に操作でき、そのタッチする感度も良く、操作方式変更のメリットを大いに感じました。
オートフォーカスの速度もG7Xと同等位のスピードで確実に合焦します。
「どこにでも持って出かけたい。」
そう思わせてくれるカメラに久しぶりに出会いました。
5年保障も付けたので、長く使っていきたいと思います。
Posted at 2016/01/20 09:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジモノ | 日記
2014年11月07日 イイね!

早めのクリスマスプレゼントがやってきた!

早めのクリスマスプレゼントがやってきた!←我が家に早めのクリスマスプレゼントが届きました♪

ちょっとしたお出かけの際、必ずデジカメを持って行きます。活躍するのはコンパクトサイズのキャノンS100
かなり酷使しています。
2012年に買ったのですが写りが良く、以来どこに行くにもこれを持ち出して愛用しています。

ちなみに紅葉狙いなど撮影メインのドライブの時はこれにプラスしてデジイチ(SONYα57)を使います。

このS100、先日レンズエラーという不具合表示。
せり出したレンズが格納しなくなりました。



電池を出し入れして電源を再投入しても全く治りません。
どうやらS100の持病らしく、あるロットはこの症状でリコールになりました。

私のモノは対象外のロットだったのですがとうとう発病。
銀座のキャノンサービスセンターで診てもらうとレンズユニットの交換が必要とのこと。
修理費は1万3千円弱。
だったらこれ幸い?!に新調しましょう。

候補はどこでも手軽に持ち運べる重さ300グラム程度までのコンパクト機。
仕様は各社力を入れている大型の映像素子を搭載した高機能型。
この条件で候補としたのは下記3機種です。

RCOH GR
SONY RX100Ⅲ
CANON G7X

色々楽しく悩んだ末、10月初旬に発売されたばかりのG7Xに決めました。
S100で味わったCANONの発色と機能・操作性が忘れられられませんでした。
それに加え一眼レフに使われるレザートーン仕上げのボディー塗装。
切削加工を行った上で赤く染め上げるアルマイト処理で引かれた赤いラインのボタン類。
シャッターボタンを含め、すべて同心円状のローレット仕上げ
なんとこのローレット、すべてのビスもその仕上げにする徹底ぶり。
当然、製造・組立は国内工場です。
今回は万全を期し5年保障を付けました。



ついでにS100の後継機種S120も購入
こちらは嫁さんが使っているニコンS6200と入れ替えです。
色は嫁さんの希望でシルバーに。
シルバーといってもブロンズ調の優しい色合いです。



郊外へのドライブ時、嫁さんに助手席から写真や動画を撮ってもらうことがあります。
その際、ニコンS6200は動いている被写体からのヒント合わせが超遅く、毎回タイミングを逃します。
また逆光にも弱く、陽ざしがレンズにかかると筋状のフレアが出やすくまったく絵になりません。
なのでそんな時は私のS100を渡して撮影してもらっていました。
私のS100を使ってその性能差に気が付かれてしまい、羨ましがられていました。
これを機会にS120にステップアップです。
ニコンが悪い製品である訳ありません。
普段の撮影時はなんら不満なく、綺麗に撮れます。
しかしシビアな条件下ではやっぱり売価一万円。
価格相応品、ということですね…。


てなことで、今回、夫婦共々デジカメが入れ替えになりました。
早めのクリスマスプレゼントかな。
カメラを新調するとどこかに出かけたくなりますね。
近々、紅葉撮りの一泊ドライブに行ってこようと思います♪
Posted at 2014/11/07 08:22:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジモノ | 日記
2013年06月27日 イイね!

デジタル一眼、買い足し♪

デジタル一眼、買い足し♪今使っているデジタル一眼は2006年に買ったSONY α100
かれこれ7年使っています。

もともとフィルム時代の一眼レフはミノルタ一筋で、そこからミノルタファン。
初めてのデジイチはレンズ資産の関係でミノルタを買収したSONY製を購入しました。

今使っている「α100」、SONYで初めて発売されたデジイチです。
メカニカル部品のほとんどがミノルタからの移植品。
だからなのか?!丈夫でなかなか壊れず、次のが買えない(笑)。

去年の今頃、サブカメラとしてCANONの「S100」を買いました。
最近のコンデジは描画性能も上がり、機動性にも優れている。
なのでドライブにはもっぱらこっちを使っています。
でもやっぱり一眼とコンパクトではレンズが違う。
記録として申し分ありませんが、撮った満足感が薄い・・・。

新しいクルマも来た事だし、また以前のようにデジイチも持ち歩き、コンデジと使い分けしながら撮影したいと思います。
そう考えるようになったとたん・・・
新しいデジイチが欲しくなりました(笑)。

私の写真撮影のスタイルはスナップ中心。
じっくりと構えて構図を決めて・・・よりも動き回り、手軽にバシバシ撮るタイプ。
写真撮影の目的は目に映ったかけがえのない一瞬を切り取り、残すこと。
なのでカメラに求める仕様は「堅牢・高級感」よりは「軽量・機動性」
所有する満足感より使いこなす満足感。
大判印刷はしないので画素数もそこそこでよし。

この際、レンズ資産を無駄にしてCANONに浮気・・・も考えました.
しかしSONYのトランススルーセントミラー機(TLM)も捨てがたい
でもこのテクノロジー、巷では否定的な見解が多いのがちょっと気がかり。。。

一般的にデジタル一眼の場合、ボディーに付いている液晶を使ったライブビューのオートフォーカス(AF)はコントラスト方式が多い。
一方、ファインダーを覗いた撮影時のそれは位相差検出方式です。
コントラスト方式はAF合焦に時間がかかるし苦手な被写体も多い。
なのでライブビュー撮影時とファインダー撮影時でその操作感に違和感がある場合が多い。

TLMは撮影時、レフ板がアップせず光が常時AF素子に供給されるテクノロジー。
その為、ライブビュー撮影時でもすばやい位相差検出方式が可能です。
設定次第ではライブビューで表示している間、動いている被写体にピントを合わせ続けます。
TLM機でライブビュー使った撮影ではデジイチとは思えない異次元の操作性にビックリすると思います。

個人的にTLMのメリットは・・・
「ライブビューを使った撮影にこそあり」だと思っています。
ファインダーを覗いて撮っても、ライブビューで撮っても、その撮影に違和感なし!
それにレフ板がアップしないのでブレにも強い。
可動式液晶モニターを使えばライブビュー画面を自由な角度に調整し、さまざまなポジションやアングルで無理なく構えて撮影できます。
TLM機は、スナップ中心の私にこそピッタリなテクノロジーだと判断しました。

SONYは次期モデルからTLMを止めるとの噂・・・ほとんど真実みたいです。
コンデジはiPhoneなどに押され高級路線にシフトし始めました。
ミラーレス一眼との差別化もあるし、機動性を誇るTLM機は消え行く運命なのでしょうか。

軽くて画素数もそこそこのα57
以前α55の購入を検討しましたが、小型過ぎてグリップ感がいまひとつ。。。
結局、見送った経緯があります。
α57にモデルチェンジされ、ひと回り大きくなって私の手のひらにピッタリ。

現在の価格は・・・販売開始時の半値以下!
多分、今が底値付近。

もう直ぐTLMが無くなる・・・
買うなら「今」、でしょ!
てな訳でポチッと(笑)。



今付いているレンズは私が使って、今回のキットレンズと旧ボディーは嫁さんにお下がり(笑)という算段です。

新しいカメラを買うとどこかに行きたくなりますね♪
てな訳で、来週月曜仕事をお休みして・・・
オフ会を利用した一泊旅行、決定です♪

Posted at 2013/06/27 20:49:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | デジモノ | 日記

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「アバルト、エンジンオイルを交換する http://cvw.jp/b/784624/47742092/
何シテル?   05/25 16:54
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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