ノンストップダンサーのブログ一覧

土曜日は洗車オフでした。







例の期待の新人と洗車をしてきました。
いつもじいさん宅で簡単に済ませる洗車、他人のをみたいとのことでコイン洗車場に二人でいってきました。

洗車中の写真は面倒で撮りませんでしたが
・最初にホイール＆タイヤ（ケミカル剤使用）
・高圧水でボデーを濡らす前にバケツにカーシャンプー水を用意（出来ればバケツ４杯ほど）
・ルーフ、ボンネット、トランクとドアの上半分を腰上それ以下は腰下でスポンジを分ける（汚れ具合差）
・洗車後は再び水でシャンプーをおとし余裕があれば下回りにも水を掛ける
・車を移動させ窓→天井→ボンネット・トランク→サイドと順にサッと水切り（クロスを置くまたは滑らせる様に）
・ボンネット・トランク裏、ドア開口部の汚れ拭き取り
・最後は室内を簡単にから拭きで終了
ま、仕事と同じでスマートな洗車は段取りがほぼ７．８割を占めるとアドバイスしておきました。

当初は近くのハンバーグ屋（店主がＦ１好き）で昼食を取って解散の予定でしたが



ミニに乗ったことないとのことで急遽ミニ試乗
クーパー（４ｄｒ）
ジョンクーパー
クロスオーバー（ディーゼル４ｗｄ）と乗りクロスオーバーが気に入ったようです。




私は過去に何度かミニ購入手前までいったのですが最終的に購入にいたらず、ジョンクーパーのマイナー後にのりましたが一段とフロントヘビーになったような？？
短い試乗でしたがトルクステアも随分と抑えられ一見おとなしくなった印象ですが２Ｌターボの加速はなかなかにするどく、ロードスターは一瞬で点にされそうです；；しかし速いＦＦの走らせ方がまったくわからない僕は、ブレーキングからのノーズダイブ（タイヤがチンチェラート＋暖まっていなかった）と舵角とスリップアングルのバランス感覚がわからずコーナーリングのさせ方が最後まで分かりませんでした。僕がもっとも気に入ったのはクーパーでエンジンとシャシーのバランスがよく、もし買うならこれですかねー。

その帰りディーラーでタイヤ交換その他の相談をし、結局今回のタイヤはダンロップＤＺ１０２にしました。ダンロップは余り好きじゃないのですが久し振りに試してみます。
ディーラー展示中の初代ファミリア　
ナンバーはついていますが不動車です。ドアヒンジがしっかりしていてちょと驚き

昨日はタイヤ代を無心する家族サービスドライブでした。







ここ２週間ほど週末の天気が芳しくなく伸び伸びになっていたのですが昨日いってきました。
少し遅めに出発し主目的はみん友さんに教えて貰ったこちらでランチ
前菜

ピッザ


パスタ　特にこの器が気に入りました！

コーヒー

と器は全て小石原焼きでしたねー
若い頃は磁器のクールな感じが好きでしたが、齢を重ねるごとにぬくもりを感じられる陶器のほうが好みになってきました。

そこからぐるっと周遊して


少しだけ雪をまとった由布岳

数年前の社外研修には曙ブレーキからも研修生が来ていました
画像はＨＰより





　毎年の研修生ＯＢ会にも顔を出していた彼ですが今年は来られるかなー？？
研修時代はグループが違ったのでそれほど親しくはないけれどＯＢ会では飲み仲間、研修後は確かアメリカ勤務だったはずなので、まぁ当事者ど真ん中で眠れない日々だろうなー＾＾；

　ＡＤＲとちょっと聞き慣れない事業再生手続きを申請し業界内外に衝撃が走りましたが、ＨＰの財務諸表やプレス発表から手続き申請（受理された）に至った原因を読み解くと、売上げの約半分を占める北米事業での失敗が大きいようです。
　生産現場の混乱、次期モデルでの逸注、米国メーカーの乗用車生産からの撤退などによる業績悪化に伴う減損処理で１５０億円を計上。現場は効率よく造れない、先の受注もない、加えて既存製品の生産もなくなるとこれはもう商売として成り立たないですね。

　本業の儲けを示す営業利益もアジアを除き軒並み赤字
特に北米の固定資産１３５億円欧州も１０億円の減損処理をしており、減損とは今後その生産設備（固定資産）は価値を生まないという判断から損失を会計上計上することで、現時点で実質的な彼の地での規模縮小や撤退を意味します。

　それとＢ／Ｓに累積赤字がまだあること、有利子負債も総資産の６割を占めていること、主要市場での本業の儲けが見込めない、となると思っていたよりかなり厳しい状況ですね。

　第２のパイである国内と収益がよいアジア（中国・タイ・インドネシア）市場に集約及びシフトするのか、それとも北米や欧州で事業を続けながら市場回復を待って減損を戻すか、経営陣は難しい判断に迫られますね。儲けがない間の有利子負債の返済と利払いをどれだけ金融機関などが待てるか、関係者が支援に乗り出すのか、はたまた第三者が現れドラスティックな業務改革を断行するのか、今後の動向に注視したいところですね。
マクラーレンＦ１へのブレーキシステム提供もどうなることやら・・・

＊飽くまで１個人の見解でありこれに伴ういかなる損失その他もその責を負いません。

前回エントリーのトンネルエリアです








ここのコーナーが見た目より結構難しくてスピードを殺してしまうとトンネルまでの加速で４速まで入っていきません。




短いトンネルを抜けると下り勾配がきつくなり路肩付近には砂利もあって結構怖いです。


また、トンネル内ではたまにクラッチきってアクセル煽ってマフラー音を聞いたりして楽しいですねー名付けて手動（足動）スポエギ笑
そろそろタイヤの賞味を過ぎつつあるのでまた交換ですね－素直にアドスポに戻すかダンロップＤＺ１０２を試すかどちらかかなー。
にしても３０周年記念車はいい色ですねー欲しい＾＾；

半年ほど前にエンジンを載せ替え６０００キロほど走りました。








ディーラー情報では「マイナー前のエンジンでＥＣＵは特に交換していない」とのことだったのですが、明らかにピックアップが良くなっています。いつもの峠で上手くライントレースをしないと４速に入らないトンネルがあるのですが、エンジン交換後は楽に３→４速と入りトンネル出口の下り右コーナーで４→３→２速とＨ＆Ｔで気持ちよく抜けていけるようになりました。
エンジン交換前は１０回に２．３回しか４速に入らなかったのですがいまはほぼ４速まであげられますし、ＮＤエンジンの泣き所の２速４０００回転から６０００回転のややもっさりした加速も若干よくなっているように感じます。熟成を重ねエンジン精度があがってきたのか、組み付け精度か、今回のエンジンがあたりだったのか理由はよくわかりませんがこれは嬉しい誤算でした。

しかし交換後のひとつの悩みは、たまにアクセルターンの練習をするのですが以前はＤＳＣを一度解除するとその状態が継続されていたのが、エンジン交換後はアクセルターンをさせ、つづけてもう一度しようとしたらＤＳＣがいつのまにかオンになってしまっています。いろいろやってみるとスライド状態が一度途切れるとＤＳＣが自動的にＯＮになるようです。むろんもう一度ボタンを押せばＤＳＣはオフに出来るのですがとても面倒。うーんＥＣＵは交換していないとのことだったのだけれどなんでだろう？？

もしかするとＥＣＵの”交換は行っていないけどファームウェアの書き換えはやっていて”マイナー後はＤＳＣの制御ロジックが変更になっているとかなんだろうか、それなら前述のピックアップの良さもなんとなく理解出来るのだけれど。
試乗車でさすがにＡ・Ｔは試せないしなんだかモヤモヤ＾＾；