ノンストップダンサーのブログ一覧

上は今年度のコンストラクターズ順位を示し
各項目評価は独断です。

開発力:チームのマシン開発力
統率力:チーム代表のマネジメント力
レース戦略:レースエンジニアの力量
リソース:資金、設備、人など
ドライバーNo.1:No.1ドライバーの力量
ドライバーNo.2:No.2ドライバーの力量
チームワーク:レース及びプラクティス時のピット作業
政治力:チームのFIAや公報のロビー活動
2022マシン:今年度のマシンの出来

ドライバーランク
10:マックス、ルクレール、アロンソ
9:ペレス、ハミルトン、ラッセル、ノリス、リカルド
8:カルロス、ボッタス、ベッテル、ガスリー、アルボン
7:オコン、マグヌッセン、角田
6:ガンユー、ストロール、ミック
5:ラティフィー

かなー笑
リカルドとボッタスはいっこ下げでもいいかなー今年みてると。

夏にかったTechnicsスピーカーSB-G90M2は約20年ぶりのシステム入替の第一弾でした
ネットにもほとんど情報がないことと備忘として特徴を書き留めておきます（あくまで私の主観です）

Technicsは定価販売ですがペア約60万円とコストパフォーマンスは抜群によかったです、最近はちょっとしたブックシェルフでも40万50万するので音と外観の仕上げや質感をトータルで考えると満足度は高いです。B&Wの値上げがなければ今しばらく使い続ける予定でした。

写実的に音を描写するタイプではなく音像のフォーカスはやや甘くB&Wとは対照的なスピーカー（じゃなぜ買った？）ですが、それ故何時間聴いていても聞き疲れするということはなく高域は中庸、中音域は情報量も多く楽しくきかせてくれる反面、低域はブックシェルフより有利とは言え腹にズンドコ響くタイプではありませんが、駆動力（目安のひとつダンピングファクターが高い）のあるアンプを合わせると化ける可能性はあります。

従いプレイヤーも精緻な解像度を出してくるタイプでなく、余韻や倍音を出すミュージカリティなものが相性がよく、クラシックからアニソンまでそつなくこなしジャンルを問わずオールマイティ、トータル〜200程のシステムでトールボーイならベストバイに入ってくるスピーカーです。

最終的にプレイヤーを除きアンプ以降を総入替することとなりましたが、入替後の音が投じた額の対価に見合うか？と問われれば”Ｎｏ”と断言できます
しかしながら以前にも触れたよう音の鳴るオブジェとしてシステム全体をとらえた場合、工業製品としての完成度やＵＩの質感、外観の仕上げ、デザインを含めると私には”Ｙｅｓ”となります。

聴覚は五感の中でもっとも出来が悪く（と思ってます）絶対音（≠絶対音感）を覚えていられる人はそうそういないと思っており、また使用機器や環境（部屋）やセッティングで絶対音はコロコロと変化するので、気に入った見た目といい音だなと思った機器でシステムを組むのがバストバイです。

いずれにしても納入が楽しみでとりあえず大編成のクラシックを存分に楽しみます、SB-G90M2の不満点はオケものがちょっと薄っぺらいことです（価格を考えると及第点です）

A級が好みかAB級が好みか試聴してきました。

試聴機器は
プレイヤーAccuphase DP-750 DP-570
プリアンプAccuphase C-2900
パワーアンプAccuphase P-7500 A-48
スピーカーB&W 803D3

結論からいってP-7500が好みでした(;´д｀)
A-48に比べ駆動力がありまず出音が違います、一音一音の掘り下げはA-48のがありますが、音場の広がりや弾むような女性ボーカル、コーラスの変調、低音の締まりなどはP-7500がよく、どんな曲でも平均して鳴ります(平均点が高く90点とかです)
一方A-48はよりしっとりと聴かせるアンプでやや音場は狭くなるものの、バイオリンや楽器の胴鳴りがふくよかに、面で迫るP-7500に対し個々の質で聴かせるといった感じでしょうか。心配していた駆動力不足や発熱はなんら問題ありませんでした。

次に同一条件でプレイヤーの違いを聴いてみましたが、クラシックを聴くなら断然DP-750で、逆にそれ以外なら570でも十分といった感じでした。クラシックでの違いは奏者が弦を弾く、息を送り込む前の【間】が違いボキャブラリー乏しく上手く言えないのですが【溜め】や腕から指先を通じて楽器に伝える【想い】のようなものが違っていたように思います、なんとなく笑


最終的に発注したのは
プリアンプC-2900とA-48です。


好みは断然P-7500だったのですが、自宅でこのパワーと音場を制御するのが難しく感じたことと、あとは純粋にプリをグレードアップしたことによる予算不足です。ただ最近はクラシックを聴く比重がかなり多く8割程となってきたこともA-48にした理由のひとつです。

となるとプレイヤーは750がいいのですが、予定外のスピーカーを買ったのでしばらくお預けですね(^_^;)満身創痍のIKEMIにまだまだ頑張って貰うことにします！(トレーが出てこないけど(;o;))

11日にこの値上げのプレス発表があり将来構想を大きく変更しました。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1454985.html

当初
プリアンプ、パワーアンプを導入し、SACDプレイヤーが市場に出回るのを待ってじっくり自宅試聴してから決定し、数年後にスピーカーもじっくり決める予定でしたが、代理店に確認すると年内発注受付分までが値上げ前価格での販売とのことで、急遽試聴にいってきました。

試聴機器は
SACDプレイヤー エソテリックK-03XD
プリメインアンプ ラックスマンL-509X
スピーカーB&W803D4
曲はクラシックからJPOPS、ゲーム音楽、アニソンなどなど



試聴スピーカーは購入したものより一回り大きなものだったので低音の出方や締まり具合は違ってきますが高音の出方は私の好みでした。
課題曲のエグモントもシェラザードもスリラーも位相確認のリッジレーサーも、ワルキューレも荻野目ちゃんも全てが高次元でした。
俗に言うわかりやすいマニアが(も)好む音で、売れている理由も分かります。

実際に自宅にインストールしても同じ音は出ませんが永い年月をかけてセッティングし楽しんでいこうと思います。

来週はB&W803D3ですがA級アンプとAB級アンプの音色の違いを確認し発注、漸く機器探しの旅も終わりです。今回スピーカーは完全に想定外だったのでプレイヤーは来年以降になりますが、ぼちぼちいきましょうかね。

最近は比較試聴の為に分析的にしか音楽を聴いてなかったので、じっくりと音楽に浸りたいです。

今日はサボリーマンしました。
家人の予定を聞くと空いてると
暴風雨女の異名をとる家人ですがこれだけ高気圧が張り出していれば雨も降らないだろうと(向かう途中で)休みをとってお山へ。

みん友さんに教えて貰った超人気店の開店に合わせて出発し、途中スポットを経由しながら



開店丁度に到着のはずなのに既に店内は複数の客で埋まってましたが、なんとか待ち時間なしで席につくことが出来ました。


名物の胡桃出汁そばの食べ比べをすすめ、サイドメニューも少々


その後は近くの牧場でソフトクリームとヨーグルトを買って、外輪をぐるっと周遊して帰って来ました。

しばらく通勤以外でろくに乗っていなかったのですが、ロードスターはやっぱりお山がいいですね！距離一万近くになり足回りの印象がだいぶ変わってきましたが、丁度よい感じです。