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ELAN26Rのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

今回も合羽が必要かな・・・

毎年恒例のバイク屋仲間の一泊ツーリングに行ってきました。
宿泊地は、黒部の下流部「宇奈月温泉」
数年前に見学する予定だった「白川郷」も立ち寄る予定です。
今回は、久し振りに我が家の3台が揃って参加なので楽しみですよ!
天気予報は曇り/雨と、ここ数年合羽のお世話になっているツーリングなので今回も合羽を切る羽目になることを覚悟しての出発となりました。

集合場所には6台が揃い、「宇奈月温泉」ヘGO!!
今回は、B+COMを使ってのツーリングですが、其々の機種と上手く同調できず、小生は次男との会話を楽しみながらの走行となりましたが、高速道路では風きり音で殆ど聞き取れません・・・

小生のヘルメットに設置したスピーカーの位置が悪かったのかと思って別の仲間に聞いてみたらほぼ同じ状況の様でした。

途中、安房トンネルで休憩中

トイレには「熊出没しました・・・」の張り紙が有るではないですか。
清掃していたお姉さんにお訊きすると、「トイレの前に熊が出た・・・」との事
トイレ休憩だけで素早く立ち去ります。

さすがに白川郷は人気観光地ですね。
外国人の割合は70%ぐらいかな?
天気予報の降水確率より高い始末です。
ここで、京都から参加1名と高速の出口で無事合流して白川郷へGO!!
因みに、この建物は駐車場にある「レプリカ」でした。

数年前に見学するはずでしたが、途中でトラブルとなりキャンセルとなったので、是非とも見学したかったのですが、あまりの人の多さにビックリしました。


白川郷では軽い昼食をいただいて今回の宿に向かいます。
いよいよ宇奈月を間近にした頃、やはり雨に遭遇しましたが、先頭の私の判断で何とか突破でき合羽を着ずに無事に宿に到着。「パチパチ」


何と、宿に着いた直後に土砂降りとなりましたので予定より若干早目の行動で合羽のお世話にならず済みましが、因みに、当日の配送仕事を片付けた仲間が1時間遅れで宿に着きましたが、長野県~富山県間はほぼ雨だった様です。
ホテルのおじさんには、バイクの寝床として玄関横の屋根下の特等席をご用意いただきて有難うございました。
このツーリングの宿泊は基本10,000円以下のお宿となっているので名前は「黒部グランドホテル」ですが、宿に着くまで少々心配していました。
到着して外観は綺麗だし、ロビーも立派でお部屋も中々綺麗です。
温泉も露天風呂付きでお得なお宿でした。
夕飯と朝食はもちろんバイキングですので、育ち盛りの若者や中年は何回も料理をお替りしていました。
お料理も中々美味でしたが、バイキングは過剰摂取してしまうので帰って体重計に乗ったらマックスお父さんになっておりました。

さて、二日目の天気予報は雨/雲りで降水確率60%と気分はブルーですが、9時に出発するときは、雲の切れ間からお陽様が顔を出してくれましたので合羽は着ずに見学地に向かいます。

バイク屋の社長の希望で「立山博物館」を見学し昼食場所に向かいますが、途中通り雨には遭遇しましたが無事に「スカイドーム神岡」に到着で昼食をいただいて京都へ向かう仲間に見送られ帰路に向かいました。


昨年は、伊豆方面でしたが天気予報では二日間晴れで降水確率20%でしたが、二日目は朝から雨模様で、途中のコメリで2名は合羽を購入してました。
今回のツーリングは絶対合羽を着ることになると思い、雨用の手袋やブーツカバーまで荷物に仕込んで来たのですが、良い方向に期待外れとなりました。
やはり、準備しているとこんなもんですね。
とにかく、二日間楽しいツーリングでした。
久し振りに息子たちとも走れたのが嬉しかったかな・・・
今回、次男が乗ってくれたドゥカティ996Rはついに手放すことになりました。
さすがに小生の歳ではツーリングに行くには厳しすぎるし、息子は二人乗りのバイクが欲しいとのことなので残念ですが次のオーナーの元に行きます。
最後に、我が家に残るドゥカティとつーショットで今回のブログを終わりにします。
Posted at 2019/10/20 18:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2019年09月19日 イイね!

至福のひと時とは・・・

やって来ました富士SW本コース。
 ライセンス取得でいただいた無料走行券で次男と久し振りのサーキット走行を楽しませていただきました。
 今年から夜間走行枠ができましたので金曜日の仕事上がりに自宅を出発して約一時間でSWに到着です。走行開始が午後7時なので、早速受付を済ませて辺りを見回すと数台のそれらしい車を発見。次男は本コースに慣れているので良いのですが、小生は久し振りの本コース、しかも以前は赤ELANでしたので少々緊張気味なのです。
 空気圧やカメラセットを終える頃には、先ほど見かけたそれらしいお車に方々はいつの間にかご帰宅したらしく、広い駐車場には我が家の2台だけとなりました。「もしかして2台だけ?・・・」「いやいや、その内潜んでいる車が居るはずだ・・・」など、二人で話していると走行開始のアナウンス・・・「やっぱり2台だけだ・・・」そうです、あの広いSW本コースを我が家で貸切ってしまいました。

 ポルシェゲートでチケットとライセンスの確認を受けてからピットレーンに進入しましたが、やはり前方はクリーン状態、後方を確認しても車は確認できません。「取り敢えず、他人に迷惑は掛けずに済みそうだ・・・」とホットしたのも束の間、ピットレーン出口からコースインです。
 息子とはバイク用のインカム(B+COM)で会話ができるので取り敢えず先導をお願いしましたが、さすがに昼間のコースとは全く異なる印象です。特にストレート以外も照明は有るのですが、コーナーのアプローチやその先が非常に見えづらくコースを思い出すのに必死です。
 3周目から息子はアタックモードに入ったので小生はついて行くのに必死です。息子の車はフィットのRSですが、足回りはセッティングされ尚且つハイグリップタイヤ、小生の車はつるしの状態(タイヤを含めて全くのノーマル)なのでコーナーでは太刀打ちできません。小生なりに頑張ったのですが、シートが全くサポートせずおまけにシートベルトも3点式なので、コーナーではハンドルにしがみつき状態でした。
 結局、タイムを出しに行った周回は3回でしたが、予想していたタイムには到底及ばず撃沈となりました。辛うじて息子のタイムよりは1秒程早かったのでオヤジの面目は保てたのですが、車のスペックを考えると・・・
 それでもあっという間の30分でしたが、至福の時間を過ごさせていただきました。ましてや、SW本コースに2台だけというおまけ付きです。

 富士SWの職員の皆様には2台の走行に付き合っていただき心より感謝申し上げます。もし小生たちが来なければ30分は早く帰れたと思いますが、等の本人たちにとっては本当に良い経験となりました。
 体力が続く限りまた走りにきますので宜しくお願いいたします。
Posted at 2019/09/19 07:48:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 合いの手 | クルマ

プロフィール

ELAN歴 S4SE 1972年式 1987年~1989年      S3SE 1967年式 1995年~2005年 ...
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