2017年05月21日
今日は檜原湖のサイクリングイベントに参加してきました。
先週の中ごろから風邪ひいてしまい、木の晩から土の昼間で寝込んでおりまして、
午後になってムクムクと起き上がり、自転車屋さんにその旨を伝えて、夜眠りにつきました。
しかし、ずーっと眠ってたのでなかなか寝付けません。
「こんなんじゃ明日は絶対無理だろうなぁ」と思いながら午前様を過ぎてから記憶の彼方へ、
朝目覚ましたが鳴ったのに反応できたので、取りあえず準備してお出かけ。
現地について受付して、走られるとこまでと思ったら取りあえず完走。
帰りにアクティトラック(2気筒のキャブ車)の中古車を見にちょっと遠回り、
未だ車検が残っているので試乗させてもらいました。
「ちょっとクラッチが・・・」ってことでしたが、ちょっとどころではなく、40㎞/hくらいしか出ない。
ということで、その車への恋はやぶれてしまいました。
エンジン音を聞いたら昔の記憶がよみがえってしまいました。
ワシの親父は百姓をしてました。
親父は1969年に自動車免許を取得しまして、
最初に買ったのが、ファミリアバンで次にサニーバン(110)でした。
荷物の運搬は専ら耕運機+トレーラーでしたが、そののち我が家に
軽トラックがやってきました。最初がホンダの縦目4灯(空冷2気筒360㏄)で
次がアクティトラック(水冷2気筒550㏄)でした。
ワシはよくこの軽トラの助手席に乗せてもらって市場に連れて行ってもらいました。
この小さな働き者が好きでした(特に550㏄)。
サニーバンよりも見晴らしは良いし、気難しいけどエンジン音が心地良かった。
クラッチ滑ってなかったら衝動買いしてただろうなぁ、
まぁ結果オーライなんだろうなぁ。
さてと、未だ風邪治ってないんでさっさと寝ないとね。
その前に今日の遊びの協力者(ちゃり)掃除しないとね。
Posted at 2017/05/21 21:35:24 | |
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自動車 | 日記
2017年05月14日
昨日は寒いし雨降りでしたので、
カングーのタイミングベルト交換について相談にディーラーへ出掛けたんです。
そしたらホイールカバー付いてるトゥインゴがありました。
中を覗いてみると、シフトノブのてっぺんにシフトパターンが刻まれてました。
納車待ちかな? 思いつつ店の中へ入り、メカニックさんとご相談。
部品の持ち込みは了承いただき、工賃見積もってもらい相談は終了。
外の車は試乗車なので乗ってみますか?
お言葉に甘えて試乗してしまいました。
後輪駆動車に乗るのはサンバーを手放して以来なので1年ぶり、
3気筒車に乗るのはカプチーノを手放して以来なので6年ぶり、
後ろエンジンで3気筒かつノンターボ車に乗るのはビート以来なので9年ぶり
力はデュアルクラッチのターボに比べたら無いけど必要にしてじゅうぶん。
エンジンとミッションが後ろにあるので前輪の動きはビートみたいに軽快。
アクセルを踏んだ時に後ろから押される後輪駆動車独特の感じ。
エンジン音は後ろから聞こえるし3気筒で独特だし、ビートみたいな感じ。
ポジションは、着座位置はカングー位ですが、フロアが高い。
この車、想像以上に良い車でした、気に入りました。
この車がトゥインゴのスタンダードなんだと思いました。
カングー買って自己主張強い車だって感じました。
それから色んなルノー車試乗させてもらいましたけど、
自己主張が一番強いと感じました。
まだこんな車あったんですね。
Posted at 2017/05/14 08:44:30 | |
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自動車 | 日記
2017年05月09日
本日、ATコンピュータを交換することで、電動ファンが回らないトラブルを解消できました。
2016年12月31日のお昼頃、横浜の知人宅から自宅に戻る途中、
世田谷通り上り線野川付近で「パチッ」と電気がショートする音がしまして、
次の瞬間、ボンネットから煙が上がりました。
慌てて左に寄せてボンネットを開けて確認すると、
オイルエレメントの取付け部からオイルが漏れてまして、
その周辺の配線の被覆が溶けてました。
オイル漏れが原因で出火したようです。
取りあえず走られる状態でしたので近くの車屋さんを探すも、
大みそかにやってる酔狂な店は見当たらず、
環八外回り添いのオートバックスでオイルとフィルタを交換してもらいました。
交換してもらって「これで大丈夫!」と家路についたのですが、
途中渋滞にはまったら水温計の針が50分くらいの位置まで上がるじゃありませんか。
びっくりしてヒーター全開にしたら45分位まで下がってオーバーヒートは回避できました。
車検の切れる2月までは寒いので気にしないで乗ってましたが、GWには車検を取るつもりでしたので、
4月に入ってヒューズやらリレーやら電動ファンレジスタなんかを導通チェックしても異常は無し。
原因を見つけられず「トホホ」状態でした。
悪いことは重なるもんで、エンジンルームを覗くと冷却水漏れを発見。
サーモカバーからでした。
どうせ冷却水抜かなきゃならないんだからってことで、アッパーホースに水温センサーを取り付けるためのジョイントを付けてファンコントローラーでオンオフ制御しようとネットで注文したら、「只今欠品中で納期は5月末」との回答。
GWは待ってくれないので、サーモカバーだけを交換して受検。
流石に5月は気温も高く水温計もうなぎ上りで、ヒーター全開でも全然下がらない。
ボンネットのロックもこっそり外して冷や汗ものでした。
何とか無事車検も終了。
でもファンコントローラーは来ない。
車検有ると乗りたくなるのは人の常?
「じゃあ」ってことで電動ファンを制御してるリレーを探してそれを外してジャンパー線(自作)でつないだら、5か月ぶりに回ってくれました。
これだとエンジン始動前後にジャンパー線の付け外しがあるので、リレーの追加とシガーライターから+電源供給して室内からオンオフできるように改造。
「これで良いか」と思いましたが、外したリレーを制御してる場所を探したらATコンピューターで、
ショートさせた配線が入り込んでるのもATコンピューター。
「ATコンピューター替えたら動くんじゃね?」ってことでオクションで購入。
交換したものの水温計が真ん中になっても動かない。やっぱ違うのかな?ってがっかりしてたら回りだしました。46・7分の位置でした。
というような馬鹿なお話。
このトラブルの原因を作ったのは、
フィルターのピッチがスバルR2と一緒だというネットの情報を鵜呑みにしたことでした。
ただ取り付ける際にパッキンの計が小さくエンジンブロックの面にきちんとあたらなかったので、
躊躇しましたが、「何かあってもそんな大事にはならないだろう」と甘い考えでした。
今回学んだことはネットを鵜呑みにせず、自分の直感を信じることは大事ってことでした。
復旧したことを確認して家に帰り、メールを確認したら、ファンコントローラーが発送したとのことでした。
もし発送日が今日だって分かってたら直してなかったと思います。
もしかしたら「ちゃんと原因を探して直して下さい!」ってカングーが要求していたのかもしれないですね。
ファンコントローラー、水温センサーアダプターにリレー余っちゃったなぁ・・・
あと中古の電動ファンと電動ファンレジスタも。
まぁ勉強代だと思えば安いもんですよね。
読み返ししないので誤字脱字はご愛嬌ってことで。
最後まで読んで下さり有難う御座いました。
Posted at 2017/05/10 01:15:42 | |
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自動車 | 日記