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クルマレビュー - モデル3
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マイカー
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rodem_320ix
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テスラ / モデル3
パフォーマンス_AWD_RHD (2024年) -
- レビュー日:2025年12月18日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:2
- 価格:3
- 満足している点
- レスポンスの良さ、潤沢なトルクとパワー、無駄な操作が不要なところ、電気代含む維持費の安さ、室内のシンプルさとデザインの良さ、EV専用設計でスペース効率が良く比較的軽量で収納が多い。
- 不満な点
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一番不満なのは航続距離の短さ。カタログスペック600kmのところ社内表示は100%でも480km、実際の運用は、上り勾配だったり負荷が高い運転すると実測値で4割ほど減る。
次点が安全性を無視した操作系。速度がディスプレイ角に小さく表示されて注視しないと速度拾えない、ウィンカーがボタンでとっさに操作できない、ハザードがオーバーヘッドコンソールにありこれもとっさに操作できない。慣れや社外オプションでどうにかなるけど、ヘッドアップディスプレイつければ解決できるのに。ウィンカーレバーは最新のマイチェンで元に戻したし。
細かいところだと荒いカーペットむき出しの社内とか、APでレーンチェンジできないとか、追従機能がイマイチとか、ファントムブレーキ多すぎなど。
- 総評
- EVならではの変速することなく加速するレスポンスの良さ、無駄な操作を省いた操作系(省きすぎなとこもあるけど)で、従来の自動車とは世代が違う乗り物。
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マイカー
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mabots
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テスラ / モデル3
パフォーマンス_AWD_RHD (2024年) -
- レビュー日:2025年12月16日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:スポーツ走行
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:2
- 積載性:4
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
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・150km/h くらいまでは R35 GTRと同程度の加速性能。約500馬力、700Nmかつ、踏んだら即トルクがでるので、山岳テストコース走り込むと確かにエンジン音はないけど、楽し過ぎるのと、もうエンジンだけだと無理だなと確信すら感じる。
・EVとしては、1.8tと軽く、重心低く、かつ、前後重量50:50でニュートラルステアリングの極み。追い込むと前後同時に滑り出すので、乗ってる感じは MR っぽい。このステア特性と車重トルクからすると NSX に近い。
・にも関わらず、実質500万円を切る価格でそこらのショッピングモールでこれが販売されている。ハイパフォーマンスカーの年間維持費と比較すると1/4かそれ以下のランニングコストしかかからない。
・元はブレンボのブレーキ、ビルシュタインの脚。シートも吊るしレカロくらいの骨盤ホールディング有り。(さすがにサイドサポートはフルバケに及ばないが)
・ハンドリング「重い」にすると路面振動とアシスト量自体が減りセルフアライニングトルクが伝わりステアリングインフォメーションも豊富。ロータスっぽい雰囲気すらある。また、パワー選択すると実際にかかる最大パワーが変化する。
・Highland の見た目がスリークで好み。引き算の美学。
・TC/STMなどの電子制御もレーシングカー並みというかかなり高いレベルにあり、動的制御のソフトウェアでも世界トップにあると考えられる。
・Teslaの充電ネットワークがある。(これがないとキツイ)
・不具合もあるにはあるが、部品点数が少ないのでほとんどソフトウェアの問題。全世界に人柱がいるので iOS のように確かに不具合はあるが、そのうち修正される。
- 不満な点
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・完成度が高過ぎて、あんまりカスタムする意欲が湧かない。
・スーパチャージャーあるとは言え、例えば、毎週いろんな都道府県の人口少ないところに訪問しようとすると積む。スーパチャージャーから150km円の範囲でしか往復を考えると途中ビュンビュンすることもあると、安全に行動出来ない。日本海側の地域、山陰地方、北海道の札幌以外とかは現状ちょっと厳しい。
・電気代が意外に高い。とくに公共の充電ネットワークは改悪、減少傾向。エコカーとして考えると、運用の楽さとコスパだけではプリウスPHEVに負ける。
・オートパイロットはちょっと信用できない。カーブに100km/hで突っ込んでいき、原則もしないで、途中で運転放棄する。割にはやたら運転者を監視してくる。出来の悪いアイサイト3 ツーリングアシスト程度しかない。これは FSD を日本には開放していないのと、Teslaが全てのリソースを FSD に集中し、オートパイロットをディスコンにしようとしているからかと。(事実オートパイロットが外されている国もある)
・ブレーキのパッドが絶対効きもイニシャルバイトもかなりショボく、超高速からのブレーキや、インセインモードでの山岳くだりでは確実に足りない。フルードもDOT5なので多分サーキットでも即フェードしそう。ブレーキフィーリングもゴリゴリしてるだけで悪いし、インフォメーションも無い。しかも超走ってると止まらない。普通にちょっといいペースでスタンダード加速なら大丈夫なので、普通は大丈夫なのだが、サーキット使うならブレーキなんとかしないとやばい。
・Teslaの継続前提が一定リスクがある。保守やスーパチャージャー網。
- 総評
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旧陸軍5式戦闘機乗りが、米空軍F86セイバーに乗ったら、あーこれもう戻らないなって思うくらいの衝撃があるくらいの別な乗り物。前モデルは単一モデルで世界で300万台売れてるので、VW Golf 1、VW ワーゲン、T型フォード並みにエポックメイキングしている車かと。
確かにエンジン音がしないのはちょっと寂しいが、それを遥かに上回る運転の楽しさ、パフォーマンスを1/4以下のガソリン車比のランニングコストで実現してる。エンジン音のくだりも、ちょっと窓あけて音楽止めれば「キーンッッ」というモーター音がちょくちょく聞こえるので、あ、レシプロじゃなくてジェット機だったんだ、感はある。
ありとあらゆる使い勝手がよく、世界で最もアメリカ製品である iPhone が好きな日本では、どっかのタイミングでキャズムを超えて爆発的に普及しあるポテンシャルはある。例えばファミマの駐車場にスーパーチャージャーが大体設置されてる、とか。
Teslaを注文する際に使用できる私の紹介リンクを共有します。Tesla製品の購入価格が最大¥35,000割引になります。
https://www.tesla.com/ja_jp/referral/masato75663
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マイカー
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☆Pixy☆
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テスラ / モデル3
パフォーマンス_AWD_RHD (2024年) -
- レビュー日:2025年12月11日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:4
- 積載性:5
- 燃費:4
- 価格:4
- 満足している点
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クルマとしての基本性能はしっかり抑えられており、動的性能はスポーツカーと遜色無く、それでいて中型SUV並の搭載能力があるので何かと重宝する万能なスポーツファミリーセダンという感じ。運転していて楽しいし、そして変な振動が無いために疲れ難いので楽。また、OTAで車載OSが定期的にアップデートされ、様々な機能が強化されたり追加されたりもするためにクルマの鮮度が高いこともいいですね。
さらにオーディオが優れているため、大型のセンターモニターと相まってクルマがミニシアター化して楽しい。
- 不満な点
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クルマ自体には、あまり不満はないかな。
Tesla Japanの対応とか、日本のインフラの問題とかがこのクルマを万人にお勧めできない理由かな。
あと、パーツ代は国産車並にリーズナブルですが工賃が高いため、修理代金が高くなりがちな点も不満(不安)の一つですかね。 - 総評
- いろいろな意味で楽しませてくれる面白いクルマ。人生の締めくくり(予定^^;)の一台としても満足感は高いです。
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マイカー
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