みなさん、こんばんわ。
今回、発売されるアウディーA3の3.2クワトロに興味があります。
(中でもDSGに惹かれるものが)
で、既に発売されているA3に乗られている方に質問なのですが、
A3の使い勝手はどうでしょう?
当方、スポーツの試乗は行い、思ったよりパワーのある2リッター
エンジンに変則のスムーズな6ATは好印象を受けましたし、
乗り心地も結構よく、後席等にも座ってみましたが、このサイズの
車にしては、良いのではと感じました。
でも、3ドアという事で後ろの席に乗車しずらいと感じる部分もあり、
荷物もどの程度載るのかが不安です。
(ゴルフバック2つ位は入りそうでしたが)
どなたかのインプレをお願いしたいと思います。
後、こちらは不満?質問なのですが、
A3に3.2リッターが詰まれるのは、良いとして何故重量が1.6トンも
なってしまうのでしょう。(R32は1510kで抑えているのに)
単にエンジン+フルタイム4WDというだけで210キロも増えてしまうもの
なのでしょうか?
営業マンに話を聞いた所、3.2リッターのパワートレインに対応する為の、
部分強化による重量増でもないと聞きました。
折角、小さい体に大き 「エンジンを積んでも、重すぎてはメリットが
薄くなってしまいますよね。
皆さんはどう思われますか?
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アウディA3 3.2クワトロ - A3
アウディA3 3.2クワトロ
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読み返してみましたが否定できる部分はありませんね。
「そこが違いです。A3どころか、ゴルフでもポロでも、もしかしたらルポでも150km、170km巡航も考えなければいけない国の車であれば、コーナーリングマシンだからと言って高速域のことをあまり捨てるわけにはいかないです。それもサーキットで走れるとかいうのではなく、長距離を高速で移動するという使い方です。売りにするのではなく、ほかの事を売りにしていてもおろそかにできないということです。
高速道路の超高速走行による長距離移動をしてみれば、R32は全然役立たずですよ。ブレーキもあまりに容量不足だし、疲労もすごく多いです。」・・・を読むとスカイラインの
ような気がしますね。
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asdfjklさんはR32オーナーなのかな。ご自分の車の
ブレーキ性能と乗り心地に不満をもっていらっしゃる様子
ですね。高速走行時のブレーキの効きを酷評している点
から察するに、いままであまりブレーキをいじめるような
ことはしたことがないようですね。
そうです。確かにR32は高速走行時の一発目のブレーキは
甘いです。さらには雨天時の高速道路にも注意が必要です。
これはパッドのせいだと思います。VWはおそらく
サーキットや山道などのブレーキを酷使する場面にあわせて
パッドの材質を選んだのでしょう。だから、あの1.5t
の車重にしてはすばらしく耐フェード性がいいと思います。
その反面、パッドの温度があまり上がらない状態では効きが
悪い フです。目的を絞ったスポーツパッドは概してこのような
特性をもっています。
このような特性を意識してやり、高速走行時でもたまに
軽くブレーキをあてて温度を上げておくといったコワザを
使うとより安全に走行できますよ。 -
TVRさん、DSG欲しいさん>
攻撃的な書き方になってすみませんでした。
DSGってすごくすばらしい技術だと思います。実質2個ミッションを積んで繋ぎかえるようなものですよね。ギア式ミッションの致命的な欠点に対する一つの解決策としてすばらしいものだと思います。だから、すごくこの車が好きなんです。自動車史の中でもマイルストーンになる一台だと思います。現行技術の組み合わせでのエポックメイキングはすばらしいことです。もしかしたら、そのために至らない部分もあるのかもしれませんが、一つ暖かい目で見てあげてくれませんか?
テーラードブランクも確かAudiのために初めて実用化されたと記憶しています。いたずらに剛性感だけを追求する会社でもない アとは、それが証明していると思います。最初の一歩としては顧客が一番多く見込める形をとったと思いますのでこのジャンルになったのだと思います。DSGが世間に認められれば、きっとDSG欲しいさんが望んでいるような形でのDSG搭載車も現れてくると思います。
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現在、S3に乗っているのでディラーの対応を含め私見を言わしてもらいますとA3とR32は同性質ではないと思います。R32はVW内では走りに特化したスポーツモデルですが、Aシリーズはどちらかというとプレミアムスポーツを感じさせるモデルです。ですからR32のように走る性能を持っていますが、安全性・静粛性その他安定走行及び上質感にも重点があるようなので+数十Kgの増加があるように思えます。スペックはほぼ同じですがそのメーカーごとの位置付けで車の性質は分かれるよな気がします。同じVWグループであってもそれは言えることです。ですから、同じエンジンで+90Kgも増えたらスポーツとは言えないではないですか?と始まったらDSG欲しいさんがおっしゃるようにAUDI ナはスポーツモデルとしてはS・RSモデルを用意していますからそちらでどうぞと言われてしまいます。両者を運転したことがないので印象でいくと、走りの荒々しさはR32、細部への作りこみはA3で価格がほぼ同じであればりっぱなプレミアムスポーツということになりませんか?あと軽量化技術ではジャガー・フェラーリ・新型A6・NSX?以外でアルミボディー採用ってなかったような、それを考えると先端行く方ではないかと私も思います。
それと日本的考えですが、意味不明ですね。大変申し訳ありません。 -
そこが違いです。A3どころか、ゴルフでもポロでも、もしかしたらルポでも150km、170km巡航も考えなければいけない国の車であれば、コーナーリングマシンだからと言って高速域のことをあまり捨てるわけにはいかないです。それもサーキットで走れるとかいうのではなく、長距離を高速で移動するという使い方です。売りにするのではなく、ほかの事を売りにしていてもおろそかにできないということです。
高速道路の超高速走行による長距離移動をしてみれば、R32は全然役立たずですよ。ブレーキもあまりに容量不足だし、疲労もすごく多いです。
超高速はサーキットだけと割り切って作っている国産車よりはゴルフGTIとかVR6の方が全然上ですよ。ましてポルシェが出てきた ・0年前のモデルといい勝負です。雑誌の人がどの面で比較したのか?と思います。
もちろん軽量化は軽量化で必要な部分もあります。特に重量車にとっては重要な課題です。ただ、同じ重量でも質量の配分、バランスによっても違うし、コーナーリング性能のためにバラストを積む場合だってありますし、”同じ制動力が得られれば”軽いほうが止まるだけです。
A3の件とは離れてですが、高速での事故では絶対的に重い方が安全です。人間は最終的には自分の乗っている車との衝突で死ぬわけです。事故前と事故後の自分の車の速度変化が少なければ人体への衝撃は減ります。つまり、自分の車の運動量変化が少なければ生き残る確率は高くなります。空荷のダンプと満載のダンプがぶつかれば飛ばされるのは空荷です。
TVRさんに諌められましたので反省しておりますが、エンジニアはどの車だって一生懸命作っていると思います。ただ、その車に求められる要求の違いがあり、その中で一生懸命作ったものを別の尺度で比較されて否定されるのはあまりにかわいそうです。ドイツ車の剛性はほとんどの場合、日本では不要です。でも、幼少期からずっとドイツ車に乗ってきた私にはとても安心だし、600kmを3時間で走るよ 、な時にはとても楽です。ドイツも極めて環境問題にうるさい国で、アウディはアルミボディやテーラードブランクなどで軽量化でも先端を行くほうの会社です。それでもこういう車を作るのはなぜか?と考えたら、まだまだ私の知らない合理的な理由もあるのではないかと思います。
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asdfjklさん、TVRさんレスどうも。
車の性質ってあるじゃないですか。
それを考えるとA3とR32は同性質とみなしていいと思います。
A3の宣伝で、高速安定性をうりにしてますか?
否です。クワトロ4WDによりどんなコーナーリングも駆け抜けるとあります。
簡単にいうと峠を攻める事が出来る車と取るべきでしょう。
そのような車には軽さも必要なのです。私は残念ながら乗り比べた事は
無いのでなんともいえませんが、AUTOCARという雑誌では、
A3は現行R32よりも、その性能は劣ると書かれています。
スポーティーを語るわりには中途半端な重さが性能を阻害したという所で
しょうか。(90kの差は、新型エンジン等では埋められな ゥったようです)
車の重さはあくまでバランスを考えた場合は、必要だと思われます。
3ナンバーサイズとはいえ、全長が短いA3のバランスは1.6tではないはずです。
止まる性能にも軽い方が止まれますし(止まる時の姿勢制御とかは別)、軽いからと
いって200kmでの巡航が危ないわけでもありません。
それは、車の動力制御方式や空力をきちんと行えば、問題ないはずです。
アウディーの車の造りをどうこう言うつもりはありませんが、TTクーペにリアスポイラーが
後付で標準装備になった事もありますし。
それから、R32を軽視するような発言がみえますが、アウディーはVWグループの
車なのですよ。それを忘れてませんか?
車自体は、それ程大げさには違わないと思いますよ(SやRSシリーズは除く)
日本的な考えがどうこういうならば、軽量化を進めているBMWはどうなるのでしょうか?
考え方がどうこう言うのをいうのはおかしいと思いますよ。 -
DSG欲しいさんの80Kgが妥当という意見と私のエンジン110Kg増で合わせて190Kg、これがインプレッサの190Kg増と一致します。かなりいいかげんな理論ですが、200Kg辺りが増加分の目安のような感じは受けます。さらに、インプレッサ等の国産車はベース車と上級車との保証速度域は同じでいいわけですから(コスト増までしてあえて大幅に補強するかな?)これを含めると210Kgの増加はむしろ賞賛に値する気がします。
asdfjklさんのようにきつーく言うつもりはありませんが、車の設計背景というのも理解しなければいけないと思います。今回の東京オートサロンではトヨタが物凄いごりごりチューニングを見せています。実際に市販できないと思いますが、やりたいはずです。し ゥし、DSG欲しいさんのように燃費・軽量化・環境を意識する人が多くなっているご時世でそれは不可能です。それが、スポーツ本位の思想と現在の日本での顧客思想の違いだと感じます。AUDIが手を抜いてるとは思いませんが、やはりプレミアムスポーツで売っている以上、走行性能維持のための妥協はないと思います。重い=効率が悪いという考え方は私も含め日本的であり、もう少し車に対する知識が必要なのかと感じてしまいます。。。 -
そうですか。個人の考え方ですから、なんとも言えませんが、私の感覚では、ドライブシャフト、リアデフ、リアアクスルシャフト、リアサスのアームって考えた時点で重そうです。さらにセンターデフや制御機器が入るような4WDなら。。。
ちなみにインプレッサあたりでベースのFFとWRXの4WDだと190kg増くらいですよ。しかもA3ほどの排気量UPではありません。
重量増もさることながら、絶対重量も200km/h超の巡航が可能な3.2Lとして1.6t妥当かと思いますが。R32などはその速度域での実用性なら全然格下の車だと思います。役に立たないブレーキや弱い車体で軽いだけですから。
最近、環境問題で、燃費、軽量化って言うほうが受けがいいですけれども、安全のためには重いほうがメリットが多いです。私はまず自分の命が大事なので、サイズは小さくても重くて丈夫で剛性のある車でいいと思いますが。
国産のなんちゃってスポーツカーとかとりあえず4WDとかとは比べずに、実際にどういう作りで重いのか評価してあげて欲しいと思います。”高速”道路のある国では安全性を犠牲にしてまで軽量化しないというのもメーカーの一つの見識ではないでしょうか?
あ、あとメーカー発表時の重量は商売上の理由 ノより実際の数値とかけ離れている場合もありますので気をつけてください。
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