グレード・スペック - 4シリーズ カブリオレ

BMW 4シリーズ カブリオレ 2024年06月～

BMWは、「4シリーズ カブリオレ」を一部改良して、2024年6月27日に発売した。 今回の一部改良では、新デザインのLEDヘッドライトを採用した。 BMW M社が開発したMパフォーマンスモデルとなる「M440i xDrive カブリオレ」には、赤のMスポーツブレーキや、黒のリアスポイラーを装備。また、フロントまわりで採用されていた従来のセリウムグレーの加飾部分をブラックとしたほか、ヘッドラ ...

BMWは、「4シリーズ カブリオレ」を一部改良して、2024年6月27日に発売した。

今回の一部改良では、新デザインのLEDヘッドライトを採用した。

BMW M社が開発したMパフォーマンスモデルとなる「M440i xDrive カブリオレ」には、赤のMスポーツブレーキや、黒のリアスポイラーを装備。また、フロントまわりで採用されていた従来のセリウムグレーの加飾部分をブラックとしたほか、ヘッドライト内の光機部をブラックアウトにした。インテリアでは、Mハイパフォーマンスモデルの「M4」と同様に、BMW MカラーがアクセントとなるMシートベルト、ステアリングにMカラーのステッチ、ステアリングの12時部分を赤くマーキングすることで、スポーティな印象に仕上げている。

BMW 4シリーズ カブリオレ 2021年02月～

BMWは、オープンモデルの「4シリーズカブリオレ」を2021年2月25日に発表、同日より販売を開始した。 「4シリーズクーペ」をベースとしたオープントップモデル。キャンバス製ソフトトップは約18秒で開閉可能であり、50km/h以下であれば走行中でも開閉操作を行うことができる。 エクステリアはクーペに準じたもので、大型化された縦型のキドニーグリルを装着。ルーフを閉じた際のサイドビューはクラシカ ...

BMWは、オープンモデルの「4シリーズカブリオレ」を2021年2月25日に発表、同日より販売を開始した。

「4シリーズクーペ」をベースとしたオープントップモデル。キャンバス製ソフトトップは約18秒で開閉可能であり、50km/h以下であれば走行中でも開閉操作を行うことができる。

エクステリアはクーペに準じたもので、大型化された縦型のキドニーグリルを装着。ルーフを閉じた際のサイドビューはクラシカルでスポーティな印象を与え、同時にすぐれた遮音性と断熱性を追求したという。リヤにはスリムなL字型テールライトを採用し、ライトまわりをブラックアウト化している。全長4775㎜×全幅1850㎜×全高1395㎜、ホイールベース2850㎜のボディサイズは4シリーズクーペと変わらない。

「420iカブリオレ」と「420i Mスポーツカブリオレ」には、最高出力135kW（184ps）/5000rpm、最大トルク300Nm/1350～4000rpmを発生する2.0リッター直4ガソリンターボを搭載。BMW M社が手掛けた「M440i ｘDriveカブリオレ」には、最高出力285kW(387ps)/5800rpm、最大トルク500Nm/1800～5000rpmの3.0リッター直6ガソリンターボエンジンを搭載する。

シャシーについてはサスペンションの取り付け部やアンダーフレームを強化するとともに、高剛性ボディの採用によってロール剛性の強化を実施。また、ルーフを開けた状態での衝突時における安全性能を向上させるため、カブリオレ独自の補強も施されている。

安全機能・運転支援システムは充実。高性能3眼カメラ＆レーダー、高性能プロセッサーによって精度と正確性を向上させた運転支援システム「ドライビングアシストプラス」を標準装備する。さらに高速道路の渋滞時においてステアリングから手を離して運転が可能な「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」、「アクティブ・クルーズ・コントロール（ストップ＆ゴー機能付き）」、「レーン・チェンジ・ウォーニング（車線変更警告システム）」、「レーン・ディパーチャー・ウォーニング（車線逸脱警告システム）」などを標準装備している。

車両通信モジュールにより、車両とドライバー、それを取り巻く情報をITネットワークで繋ぐ、「BMWコネクテッド・ドライブ」、音声会話だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となる「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」も導入済みだ。

2022年1月1日には価格改定を実施した。

同年7月1日には価格改定を実施した。

BMW 4シリーズ カブリオレ 2017年08月～

BMWは、「4シリーズ」の装備内容の充実化を図り、車載通信モジュールを用いたテレマティックスサービス「BMWコネクテッドドライブ」を標準装備して、2017年8月28日に発売した。 またBMWヘッドアップディスプレイを「440i カブリオレ Mスポーツ」に標準装備した。なお「440i カブリオレ ラグジュアリー」には、従来より標準装備となっている。 2018年1月1日には価格改定を実施した。 ...

BMWは、「4シリーズ」の装備内容の充実化を図り、車載通信モジュールを用いたテレマティックスサービス「BMWコネクテッドドライブ」を標準装備して、2017年8月28日に発売した。

またBMWヘッドアップディスプレイを「440i カブリオレ Mスポーツ」に標準装備した。なお「440i カブリオレ ラグジュアリー」には、従来より標準装備となっている。

2018年1月1日には価格改定を実施した。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

2020年4月1日には価格改定を実施した。

BMW 4シリーズ カブリオレ 2017年05月～

BMWは、「BMW4シリーズカブリオレ」を2017年5月9日にマイナーチェンジして、同日に販売を開始した。 今回変更を受けたのは内外装デザインと装備の充実化。エクステリアは新デザインとなった丸目4灯のLEDヘッドライト、ワイドなキドニーグリル、左右に広がる大型エアインテークを備えたフロントエプロンなどにより、よりダイナミックなフロントマスクを得ている。リヤビューではL字型デザインのLEDリヤコ ...

BMWは、「BMW4シリーズカブリオレ」を2017年5月9日にマイナーチェンジして、同日に販売を開始した。

今回変更を受けたのは内外装デザインと装備の充実化。エクステリアは新デザインとなった丸目4灯のLEDヘッドライト、ワイドなキドニーグリル、左右に広がる大型エアインテークを備えたフロントエプロンなどにより、よりダイナミックなフロントマスクを得ている。リヤビューではL字型デザインのLEDリヤコンビランプを装着。また、新たにデイタイムランニングライトも標準装備されている。

インテリアではマルチディスプレイメーターパネルの採用、TVチューナーと205W/9スピーカーのHi-Fiスピーカーシステムを新たに標準装備。全体の質感と快適性を一段と向上させている。

BMW 4シリーズ カブリオレ 2016年04月～

BMWは4シリーズカブリオレに新世代エンジンを搭載して2016年4月22日より販売を開始した。 この新世代ユニットは1気筒あたり500ccのシリンダーを直列に配置したモジュラーエンジン。カブリオレには従来モデル同様に6気筒の3.0リッターが設定される。このユニットはツインスクロールターボ、高精度ダイレクトインジェクション、無段階可変バルブコントロールのバルブトロニック、バリアブルカムシャフトコ ...

BMWは4シリーズカブリオレに新世代エンジンを搭載して2016年4月22日より販売を開始した。

この新世代ユニットは1気筒あたり500ccのシリンダーを直列に配置したモジュラーエンジン。カブリオレには従来モデル同様に6気筒の3.0リッターが設定される。このユニットはツインスクロールターボ、高精度ダイレクトインジェクション、無段階可変バルブコントロールのバルブトロニック、バリアブルカムシャフトコントロールのダブルVANOSを組み合わせたツインパワーターボテクノロジーが採用されている。

440iカブリオレは従来の435iカブリオレに対して15kW(20ps)、50Nmの性能アップを果たし、最高出力240kW(326ps)、450Nmの性能を確保する。JC08モード燃費は12.3km/Lと数値上は0.2km/L低下したものの、燃費基準&低排出ガス基準をクリアしており、エコカー減税に対応する。

装備は従来からの「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、「レーンディパーチャーウォーニング」、「アクティブクルーズコントロール（ストップ&ゴー機能付き）」などに加え、車線変更時の安全性をサポートする「レーンチェンジウォーニング」が追加装備された。

同年10月1日には価格改定を行った。

BMW 4シリーズ カブリオレ 2014年11月～

BMWは4シリーズクーペをベースにしたオープンモデルの4シリーズカブリオレを設定し、2014年2月17日に発売した。 4シリーズは従来の3シリーズクーペをフルモデルチェンジで4シリーズと呼ぶようになったもので、3シリーズ時代と同様にオープンボディのカブリオレを設定することになった。 外観デザインはBMWならではのショート・オーバーハング、ロング・ホイールベース、後方に配置されたキャビンに加え ...

BMWは4シリーズクーペをベースにしたオープンモデルの4シリーズカブリオレを設定し、2014年2月17日に発売した。

4シリーズは従来の3シリーズクーペをフルモデルチェンジで4シリーズと呼ぶようになったもので、3シリーズ時代と同様にオープンボディのカブリオレを設定することになった。

外観デザインはBMWならではのショート・オーバーハング、ロング・ホイールベース、後方に配置されたキャビンに加え、リトラクタブル・ハードトップを採用することで、ハードトップの開閉にかかわらずバランスのとれた完璧なプロポーションを実現した。

ハードトップを開けた状態でも閉めた状態においても、エレガントさとダイナミックさを感じさせるスタイリングに仕上げている。

3分割式のリトラクタブル・ハードトップは快適性と機能性に優れるとともに、吸音性の高いルーフ・ライニングを採用して遮音性を大幅に向上させている。またトランク・リッドのボタン操作ひとつで、トランク内に格納されたルーフを持ち上げることを可能とした。このコンフォート・ローディング機能により、ルーフをトランクに格納したままでも荷物の出し入れが容易になる。

ドライビング・ダイナミクスにおいては、約50:50の理想的な前後重量配分に加え、従来の3シリーズカブリオレに比べてボディ剛性を約40%向上させ、ハードトップを開けた状態においても、スポーティで俊敏なハンドリング性能を実現した。

搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターのターボ仕様で、225kW(306ps)/400N・mのパワー＆トルクを発生し、電子制御8速ATと組み合わされる。

装備面では、歩行者検知機能付きの衝突回避・被害軽減ブレーキや、車速やルート案内などの情報をフロント・ウインドーに投影するヘッドアップディスプレイなどのドライバー支援システムを標準装備している。

グレードは435iカブリオレをベースに、435iカブリオレラグジュアリー、435iカブリオレMスポーツが設定されている。

同年11月26日には全モデルに、アクティブ・クルーズコントロール(ストップ＆ゴー機能付き)を標準装備した。

BMW 4シリーズ カブリオレ 2014年02月～

BMWは4シリーズクーペをベースにしたオープンモデルの4シリーズカブリオレを設定し、2014年2月17日に発売した。 4シリーズは従来の3シリーズクーペをフルモデルチェンジで4シリーズと呼ぶようになったもので、3シリーズ時代と同様にオープンボディのカブリオレを設定することになった。 外観デザインはBMWならではのショート・オーバーハング、ロング・ホイールベース、後方に配置されたキャビンに加え ...

BMWは4シリーズクーペをベースにしたオープンモデルの4シリーズカブリオレを設定し、2014年2月17日に発売した。

4シリーズは従来の3シリーズクーペをフルモデルチェンジで4シリーズと呼ぶようになったもので、3シリーズ時代と同様にオープンボディのカブリオレを設定することになった。

外観デザインはBMWならではのショート・オーバーハング、ロング・ホイールベース、後方に配置されたキャビンに加え、リトラクタブル・ハードトップを採用することで、ハードトップの開閉にかかわらずバランスのとれた完璧なプロポーションを実現した。

ハードトップを開けた状態でも閉めた状態においても、エレガントさとダイナミックさを感じさせるスタイリングに仕上げている。

3分割式のリトラクタブル・ハードトップは快適性と機能性に優れるとともに、吸音性の高いルーフ・ライニングを採用して遮音性を大幅に向上させている。またトランク・リッドのボタン操作ひとつで、トランク内に格納されたルーフを持ち上げることを可能とした。このコンフォート・ローディング機能により、ルーフをトランクに格納したままでも荷物の出し入れが容易になる。

ドライビング・ダイナミクスにおいては、約50:50の理想的な前後重量配分に加え、従来の3シリーズカブリオレに比べてボディ剛性を約40%向上させ、ハードトップを開けた状態においても、スポーティで俊敏なハンドリング性能を実現した。

搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターのターボ仕様で、225kW(306ps)/400N・mのパワー＆トルクを発生し、電子制御8速ATと組み合わされる。

装備面では、歩行者検知機能付きの衝突回避・被害軽減ブレーキや、車速やルート案内などの情報をフロント・ウインドーに投影するヘッドアップディスプレイなどのドライバー支援システムを標準装備している。

グレードは435iカブリオレをベースに、435iカブリオレラグジュアリー、435iカブリオレMスポーツが設定されている。