グレード・スペック - X1

BMW X1 2024年07月～

BMWは、コンパクトSUV「X1」に一部仕様変更を実施して、2024年7月に発表した。

BMWは、コンパクトSUV「X1」に一部仕様変更を実施して、2024年7月に発表した。

BMW X1 2024年05月～

BMWは、コンパクトSUV「X1」のラインアップに「sDrive18i」を追加設定して、2024年5月29日に発売した。 今回、新たにラインアップに追加される「sDrive18i」は、最高出力115kW（156PS）、最大トルク230Nmを発生する1.5リッター直3ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。7速ダブルクラッチトランスミッションを組み合わせて、WLTCモードでの燃料消費率は14. ...

BMWは、コンパクトSUV「X1」のラインアップに「sDrive18i」を追加設定して、2024年5月29日に発売した。

今回、新たにラインアップに追加される「sDrive18i」は、最高出力115kW（156PS）、最大トルク230Nmを発生する1.5リッター直3ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。7速ダブルクラッチトランスミッションを組み合わせて、WLTCモードでの燃料消費率は14.4km/Lという。

BMW X1 2023年09月～

BMWは、コンパクトSUV「X1」のラインアップに「M35i xDrive」を追加設定して、2023年9月26日に発売した。 BMW M社が開発した「M35i xDrive」は、本格的なサーキット走行で培われた同社の技術を活かして走行性能を高めたMパフォーマンスモデルだ。 エンジンは最高出力233kW（317PS）、最大トルク400Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒BMWツインパワーター ...

BMWは、コンパクトSUV「X1」のラインアップに「M35i xDrive」を追加設定して、2023年9月26日に発売した。

BMW M社が開発した「M35i xDrive」は、本格的なサーキット走行で培われた同社の技術を活かして走行性能を高めたMパフォーマンスモデルだ。

エンジンは最高出力233kW（317PS）、最大トルク400Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジで、そこにMスポーツブースト機能付き7速ダブルクラッチトランスミッションや4輪駆動システムxDrive、フロントアクセルに組み込まれた機械式リミテッドスリップ・デファレンシャル、アダプティブMサスペンションなどを組み合わせている。

デザインでも、Mパフォーマンスモデルであることを主張。Mロゴ付きの垂直な二重バー装備のBMW Mキドニーグリルやブラック仕上げのMエクステリアミラーキャップ、4本出しのテールパイプ、19インチMアロイホィール、Mドアシルトリム、Mペダル、パドルシフト付きMレザーステアリングホィール、照明付きMスポーツシートなどを採用して、既存のX1モデルとの差別化を図っている。

BMW X1 2023年05月～

BMWは、コンパクトSUV「X1」のラインアップにディーゼルエンジン搭載モデルの「xDrive20d」を追加設定して、2023年5月26日に発売した。 「xDrive20d」は、最高出力110kW/4,000rpm、最大トルク360Nm/1,500-2,500rpmを発揮するという2.0リッター直列4気筒BMWツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。このエンジンに、7速ダブルクラッチトラン ...

BMWは、コンパクトSUV「X1」のラインアップにディーゼルエンジン搭載モデルの「xDrive20d」を追加設定して、2023年5月26日に発売した。

「xDrive20d」は、最高出力110kW/4,000rpm、最大トルク360Nm/1,500-2,500rpmを発揮するという2.0リッター直列4気筒BMWツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。このエンジンに、7速ダブルクラッチトランスミッションと48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせて、燃料消費率はWLTCモードで19.5km/L、JC08モードで22.6km/Lと公表されている。

BMW X1 2023年02月～

BMWは、コンパクトSUVの「X1」をフルモデルチェンジして、2023年2月17日に発売した。 第三世代目となる新型X1は、内外装ともに力強くもモダンで、シンプルながらも洗練されたイメージに仕上げている。また、BMWカーブドディスプレイの採用や、iDriveコントローラーの廃止など、ユーザーインターフェースにおいても大幅なデジタル化を実施した。 エクステリアは、BMW特有の正方形に近い大型キ ...

BMWは、コンパクトSUVの「X1」をフルモデルチェンジして、2023年2月17日に発売した。

第三世代目となる新型X1は、内外装ともに力強くもモダンで、シンプルながらも洗練されたイメージに仕上げている。また、BMWカーブドディスプレイの採用や、iDriveコントローラーの廃止など、ユーザーインターフェースにおいても大幅なデジタル化を実施した。

エクステリアは、BMW特有の正方形に近い大型キドニーグリルや、BMWデザインの意匠のひとつである環状のシグネチャーを2回繰り返すツインサーキュラーを進化させたアダプティブLEDヘッドライトを採用。また、水平方向のキャラクターラインや立体的なLEDリアコンビネーションライト、ドアハンドルをドアパネルと一体化させたフラッシュハンドルなどを装備した。

インテリアでは、メーターパネルとコントロールディスプレイを一体化して、大型化を図っている。タッチ操作による操作性を高めたBMWカーブドディスプレイを採用するとともに、シフトレバーを廃止してセンターアームレストに操作系を集約した。リアは40:20:40分割可倒シートを搭載して、大人3名乗車時には540リッター、リアシートを前方にすべて倒すことで最大1600リッターのラゲッジスペースを確保した。

パワートレーンは、最高出力150kW/5,000rpm、最大トルク300Nm/1,450-4,500rpmを発揮する2.0リッター直列4気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジンを搭載、7速ダブルクラッチトランスミッションと組み合わせて、燃料消費はWLTCモードで12.9km/L、JC08モードで14.3km/Lと公表されている。

そのほか、アクティブクルーズコントロール（ストップ&ゴー機能付）やレーンチェンジウォーニング（車線変更警告システム）、レーンディパーチャーウォーニング（車線逸脱警告システム）、衝突回避・被害軽減ブレーキ（事故回避ステアリング付）、クロストラフィックウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能などを標準装備した。

ラインナップは、モダンなイメージを保ちつつエレガントに仕上げたxLine（エックスライン）と、スポーティさを強調したM Sport（エム・スポーツ）の2種類を設定している。

BMW X1 2021年04月～

BMWは、コンパクトSUVの「X1」を一部仕様変更して、2021年4月30日に発売した。 今回の一部仕様変更では、「xドライブ 18d」の装備を充実。従来ではオプション設定だったドライビング・アシスト・プラス、ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール（ストップ＆ゴー機能付）、電動フロントシート（運転席メモリー機能付）、オートマチック・テールゲート・オペレーション（オーブン/クローズ）を標準装 ...

BMWは、コンパクトSUVの「X1」を一部仕様変更して、2021年4月30日に発売した。

今回の一部仕様変更では、「xドライブ 18d」の装備を充実。従来ではオプション設定だったドライビング・アシスト・プラス、ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール（ストップ＆ゴー機能付）、電動フロントシート（運転席メモリー機能付）、オートマチック・テールゲート・オペレーション（オーブン/クローズ）を標準装備した。

また今回の仕様変更にあわせて、「sドライブ 18i」「sドライブ 18i Mスポーツ」「xドライブ 18i エディションジョイ＋」「xドライブ18d」「xドライブ20i xライン」「xドライブ 20i Mスポーツ」を廃止した。

2022年1月1日には価格改定を実施した。

同年7月1日には価格改定を実施した。

BMW X1 2020年05月～

BMWは、環境対応モデルの販売促進のため、「X1」の「xドライブ 18d」と「xドライブ 18d xライン」、「xドライブ 18d Mスポーツ」に「Edition Joy＋（エディションジョイプラス）」を設定して、2020年5月2日に発売した。 なお今回「エディションジョイプラス」がラインアップされるモデルについては、その標準モデルにおいて一部、装備の見直しを実施して、価格を変更した。

BMWは、環境対応モデルの販売促進のため、「X1」の「xドライブ 18d」と「xドライブ 18d xライン」、「xドライブ 18d Mスポーツ」に「Edition Joy＋（エディションジョイプラス）」を設定して、2020年5月2日に発売した。

なお今回「エディションジョイプラス」がラインアップされるモデルについては、その標準モデルにおいて一部、装備の見直しを実施して、価格を変更した。

BMW X1 2019年10月～

BMWは、コンパクトSUVの「X1」を2019年10月3日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジではBMWの新デザインコンセプトを採用し、一体型となり大型化されたキドニーグリルを採用。さらにLEDヘッドライト、L字型テールライトなどのデザインを一新。フロントLEDフォグランプをバンパーに組み込んだ形状に変更、エアインテークを大型化するとともに、乗降時に「X1」の文 ...

BMWは、コンパクトSUVの「X1」を2019年10月3日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジではBMWの新デザインコンセプトを採用し、一体型となり大型化されたキドニーグリルを採用。さらにLEDヘッドライト、L字型テールライトなどのデザインを一新。フロントLEDフォグランプをバンパーに組み込んだ形状に変更、エアインテークを大型化するとともに、乗降時に「X1」の文字が足元に浮かび上がるすロゴ・プロジェクターを新たに装備した。

装備面では大型化したタッチ機能付き10.25インチのディスプレイや携帯機器用のワイヤレスチャージング機能を標準装備。フルカラーとしたヘッドアップディスプレイをオプション設定した。さらに6色のLED照明で室内を演出するアンビエントライトを初採用し、インストルメントパネルやセンターコンソールにステッチを用いたデザインとした。

2020年4月1日には価格改定を実施した。

BMW X1 2018年05月～

BMWは「X1」に一部改良を施して、2018年5月23日に発売した。 今回の一部改良では、「sドライブ 18i」に駐車や車庫入れをサポートする「PDC（パーキング・ディスタンス・コントロール）」と「パーキングアシスト」を標準装備した。 「xドライブ 20i」の全モデルは、人気の「コンフォート・パッケージ」を標準装備。これにより「オートマチック・テールゲート・オペレーション」、「フロント・シー ...

BMWは「X1」に一部改良を施して、2018年5月23日に発売した。

今回の一部改良では、「sドライブ 18i」に駐車や車庫入れをサポートする「PDC（パーキング・ディスタンス・コントロール）」と「パーキングアシスト」を標準装備した。

「xドライブ 20i」の全モデルは、人気の「コンフォート・パッケージ」を標準装備。これにより「オートマチック・テールゲート・オペレーション」、「フロント・シート・ヒーティング（運転席&助手席）」、「リヤ･シート･バックレストのリリース機能」、「スライディング・リヤ・シート（リヤ・シート・バックレスト角度調節機能付）」が追加された。

「xドライブ 18d／xドライブ 20i／xドライブ 25i Mスポーツ」は、パドルシフト付きの「8速スポーツ・オートマチック・トランスミッション」を標準装備とした。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

BMW X1 2018年02月～

BMWは「X1」に特別仕様車「X1 xドライブ 18d アーバニスタ」を設定して、2018年2月21日に西日本地区限定で発売した。 「X1 xドライブ 18d アーバニスタ」は「X1 xドライブ18d xライン」をベースに開発。ボディカラーは、ミネラル・ホワイト、現行X1では日本未導入のスパークリング・ブラウンと、同じく日本未導入のサンセット・オレンジの3種類をライン・アップ。またサイド・ウイ ...

BMWは「X1」に特別仕様車「X1 xドライブ 18d アーバニスタ」を設定して、2018年2月21日に西日本地区限定で発売した。

「X1 xドライブ 18d アーバニスタ」は「X1 xドライブ18d xライン」をベースに開発。ボディカラーは、ミネラル・ホワイト、現行X1では日本未導入のスパークリング・ブラウンと、同じく日本未導入のサンセット・オレンジの3種類をライン・アップ。またサイド・ウインドウ・フレームは、サテン・アルミニウム・モールディングをアクセントに採用し、洗練されたデザインをより強調するモデルに仕上がっている。

インテリアはブラックを基調に、モカ、またはブラックのダコタ・レザー・シートと専用のウッド・トリムを採用した。またシリアル・ナンバーが付いた限定車バッチをあしらって、特別感を演出した。

装備面では、最新のアクティブ・クルーズ・コントロール/BMWヘッドアップ・ディスプレイを含むアドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージを装備して、安全性と快適性を向上した。またコンフォート・パッケージやハイライン・パッケージなどを搭載した。

BMW X1 2017年08月～

BMWは2017年8月28日に、同年7月生産分から「X1 sドライブ 18i」のトランスミッションを6速ATからスポーティな走りを実現する7速DCT（ダブルクラッチトランスミッション）に変更して、同年8月末より順次納車を開始したことを発表した。 また「X1 xドライブ 18d」にフロントPDC（パークディスタンスコントロール）を標準装備して、操作性を向上した。 2018年1月1日には価格改定 ...

BMWは2017年8月28日に、同年7月生産分から「X1 sドライブ 18i」のトランスミッションを6速ATからスポーティな走りを実現する7速DCT（ダブルクラッチトランスミッション）に変更して、同年8月末より順次納車を開始したことを発表した。

また「X1 xドライブ 18d」にフロントPDC（パークディスタンスコントロール）を標準装備して、操作性を向上した。

2018年1月1日には価格改定を実施した。

BMW X1 2017年04月～

BMWはコンパクトSUVの「BMW X1」に特別仕様車「sドライブ 18i ファッショニスタ」を設定して、2017年4月27日に270台限定で発売した。 「sドライブ 18i ファッショニスタ」は「sドライブ 18i スタンダード」をベースに、ボディカラーにミネラル・ホワイトを採用。また18インチ・アロイ・ホイールやオートマチック・テール･ゲート･オペレーション、オートマチック・エア・コンディ ...

BMWはコンパクトSUVの「BMW X1」に特別仕様車「sドライブ 18i ファッショニスタ」を設定して、2017年4月27日に270台限定で発売した。

「sドライブ 18i ファッショニスタ」は「sドライブ 18i スタンダード」をベースに、ボディカラーにミネラル・ホワイトを採用。また18インチ・アロイ・ホイールやオートマチック・テール･ゲート･オペレーション、オートマチック・エア・コンディショナー、電動フロント・シート、アクティブ・クルーズ・コントロール（ACC）などを装備して、安全性と快適性を高めている。

BMW X1 2016年10月～

BMWはコンパクトSUVの「BMW X1」に新世代クリーンディーゼルを新搭載。2016年10月1日に販売を開始した。 新たに設定されたのは「X1 xDrive18ｄ」。プレミアムコンパクトSUVとしては初となるディーゼルエンジン搭載モデルとなり、BMWグループの新世代エンジンファミリーに属する2.0リッター直4クリーンディーゼルが搭載されている。このユニットは最新のコモンレールダイレクトインジ ...

BMWはコンパクトSUVの「BMW X1」に新世代クリーンディーゼルを新搭載。2016年10月1日に販売を開始した。

新たに設定されたのは「X1 xDrive18ｄ」。プレミアムコンパクトSUVとしては初となるディーゼルエンジン搭載モデルとなり、BMWグループの新世代エンジンファミリーに属する2.0リッター直4クリーンディーゼルが搭載されている。このユニットは最新のコモンレールダイレクトインジェクションシステムと可変ジオメトリーターボを組み合わせることで、最高出力110kW(150ps)、最大トルク330Nmの性能を発揮する。トランスミッションは8速ATとなり、エンジンオートスタート/ストップ機能などにより、クラストップレベルとなる19.6㎞/L（JC08モード）の低燃費を実現。エコカー減税の認定も受けており、自動車取得税・重量税は100％免税、翌年度の自動車税も75％の減税となる。

X1に設定されるインテリジェント4輪駆動システム「xDrive」は、FFをベースとしたフルタイム4WD。通常はほぼFFとして走行するが、ステアリングの切れ角、ホイールの回転速度などの車両データからアンダーステアやオーバーステアなどの兆候を察知すると、ファイナルドライブに一体化された電子制御多板クラッチにより駆動トルクを前後に最適配分し、安定した走りをもたらすものだ。

グレードは「X1 xDrive18ｄ」、「X1 xDrive18ｄ xLine」、「X1 xDrive18ｄ M Sport」の3タイプが設定される。

同日、全グレードの価格改定を行った。

2017年4月1日には価格改定を行った。

BMW X1 2015年10月～

BMWはXモデルの入門車となるX1をフルモデルチェンジし、2015年10月24日に発売した。比較的コンパクトなSUV(BMWはSAVと呼ぶ)だが、今回のモデルは全幅が1820mmに達し、日本では堂々たる3ナンバーサイズである。 FF系プラットホームを採用することで全長が30mm短くなり、全高は30mm高められた。外観デザインはLED方式になった4灯式ヘッドライトやキドニーグリルなど、BMWらし ...

BMWはXモデルの入門車となるX1をフルモデルチェンジし、2015年10月24日に発売した。比較的コンパクトなSUV(BMWはSAVと呼ぶ)だが、今回のモデルは全幅が1820mmに達し、日本では堂々たる3ナンバーサイズである。

FF系プラットホームを採用することで全長が30mm短くなり、全高は30mm高められた。外観デザインはLED方式になった4灯式ヘッドライトやキドニーグリルなど、BMWらしさをしっかり継承するほか、四角に近い形状をしたホイールアーチや筋肉質でシャープなイメージを与えるサイドビューなど、SUVらしい力強さを表現したものとされている。リヤにはLEDライトバーを配置した幅広のL字型コンビネーションライトを備えている。

インテリアはBMWの伝統であるドライバーオリエンテッドのコクピットデザインを採用し、スポーティさとラグジュアリーさを融合させたデザインとした。従来のモデルに対し、着座位置が前席で36mm、後席で64mm高められたことで、乗降性の向上と視界の良さが確保された。iDriveナビゲーションを全車標準装備し、視認性に優れた8インチの高解像度ディスプレイや、地図の拡大／縮小が可能なタッチ・パッド付きコントローラーを採用した。

ラゲッジルームは従来のモデルに比べて85L拡大した505Lとし、2列目の背もたれを倒すと1550Lになり、大量の荷物を収納できる。フロア下には100Lのスペースもある。また後席にはオプションでスライディング機能が設定され、これによって荷室の容量を拡大することも可能だ。

搭載エンジンはモジュールシステムを採用した3機種が搭載される。ベースとなるFFのsDrive18i系は直列3気筒1.5リッターの直噴ターボ仕様で、100kW(136ps)/220N・mを発生し、6速ATが組み合わされる。4WDのxDrive20i系は直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様で、141kW(192ps)/280N・mを発生し、8速ATが組み合わされる。xDrive25i系には同じ2.0リッターの直噴ターボ仕様で170kW(231ps)/350N・m仕様が搭載され、8速ATが組み合わされる。

各エンジンごとに、標準(25iは設定なし)、Xライン、Mスポーツの3グレードを設定する。全車に衝突回避・被害軽減ブレーキなど、最新の安全装備が標準装備される。また車載の通信モジュールによる「BMWコネクテッドドライブ・スタンダード」も標準で装備されている。

BMW X1 2014年07月～

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて2012年9月15日から発売した。 外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。 さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスライ ...

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて2012年9月15日から発売した。

外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。

さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスラインとスポーツの2つのデザインラインを設定し、Mスポーツと合わせて3種類の仕様からライフスタイルによるモデル選択を可能とした。

今回の改良に合わせ、新世代の2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボを搭載し、JC08モードで14.9km/Lを達成したsDrive20iを新たな後輪駆動モデルとして追加し、より幅広いラインアップを実現している。

またほかのモデルも停車中の燃料消費を抑制するオートスタート/ストップ機能の採用(sDrive18iを除く)などにより、燃費を最大で20％改善し、エコカー減税に適合させた。

2013年4月25日には「xDrive20i」と「xDrive28i」に、サーボトロニック（車速感応式パワー・ステアリング）を新たに標準装備して発売した。

同年9月25日には「sドライブ20i」と「xドライブ20i」をベースに、エレガント＆スタイリッシュ なデザインとした特別仕様車「ファッショニスタ」を300台限定で発売した。

2014年7月14日には「sドライブ 20i」 と「xドライブ 20i」 のMスポーツモデルをベースに、サテン・アルミニウム仕上げのルーフ・レールとクローム・ライン・エクステリアやネバダ・レザー・シート、iDriveナビゲーション・パッケージ、リヤ・ビュー・カメラを含むパーキング・サポート・パッケージなどを標準装備した特別仕様車「エクスクルーシブ・スポーツ」を160台限定で発売した。

BMW X1 2013年09月～

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて2012年9月15日から発売した。 外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。 さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスライ ...

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて2012年9月15日から発売した。

外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。

さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスラインとスポーツの2つのデザインラインを設定し、Mスポーツと合わせて3種類の仕様からライフスタイルによるモデル選択を可能とした。

今回の改良に合わせ、新世代の2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボを搭載し、JC08モードで14.9km/Lを達成したsDrive20iを新たな後輪駆動モデルとして追加し、より幅広いラインアップを実現している。

またほかのモデルも停車中の燃料消費を抑制するオートスタート/ストップ機能の採用(sDrive18iを除く)などにより、燃費を最大で20％改善し、エコカー減税に適合させた。

2013年4月25日には「xDrive20i」と「xDrive28i」に、サーボトロニック（車速感応式パワー・ステアリング）を新たに標準装備して発売した。

同年9月25日には「sドライブ20i」と「xドライブ20i」をベースに、エレガント＆スタイリッシュ なデザインとした特別仕様車「ファッショニスタ」を300台限定で発売した。

BMW X1 2013年04月～

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて2012年9月15日から発売した。 外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。 さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスライ ...

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて2012年9月15日から発売した。

外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。

さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスラインとスポーツの2つのデザインラインを設定し、Mスポーツと合わせて3種類の仕様からライフスタイルによるモデル選択を可能とした。

今回の改良に合わせ、新世代の2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボを搭載し、JC08モードで14.9km/Lを達成したsDrive20iを新たな後輪駆動モデルとして追加し、より幅広いラインアップを実現している。

またほかのモデルも停車中の燃料消費を抑制するオートスタート/ストップ機能の採用(sDrive18iを除く)などにより、燃費を最大で20％改善し、エコカー減税に適合させた。

2013年4月25日には「xDrive20i」と「xDrive28i」に、サーボトロニック（車速感応式パワー・ステアリング）を新たに標準装備して発売した。

BMW X1 2012年09月～

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて9月15日から発売した。 外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。 さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスラインとスポー ...

BMWはコンパクトSAVのX1をマイナーチェンジし、外観デザインの変更や新エンジン搭載などの改良を加えて9月15日から発売した。

外観は、フロントバンパーとリヤスカートのデザインを変更したほか、バイキセノン・ヘッドライトのスモールライトリングにLEDを採用するなど、スポーティかつエレガントなスタイリングを追求した。

さらに、エクステリアおよびインテリアに専用装備を施したエックスラインとスポーツの2つのデザインラインを設定し、Mスポーツと合わせて3種類の仕様からライフスタイルによるモデル選択を可能とした。

今回の改良に合わせ、新世代の2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボを搭載し、JC08モードで14.9km/Lを達成したsDrive20iを新たな後輪駆動モデルとして追加し、より幅広いラインアップを実現している。

またほかのモデルも停車中の燃料消費を抑制するオートスタート/ストップ機能の採用(sDrive18iを除く)などにより、燃費を最大で20％改善し、エコカー減税に適合させた。

BMW X1 2011年10月～

BMWのXモデルに新たにX1が加わり、日本では2010年4月から発売された。X1という名前が示すように1シリーズ系の基本コンポーネンツを使って作られたSUV(BMWではSAVと呼ぶ)で、Xモデルのベーシックラインを受け持つクルマになる。基本プラットフォームは3シリーズと共通だ。外観デザインは大きなキドニーグリルがBMWであることを主張し、ドライバーオリエンテッドのデザインが施されたインテリアもい ...

BMWのXモデルに新たにX1が加わり、日本では2010年4月から発売された。X1という名前が示すように1シリーズ系の基本コンポーネンツを使って作られたSUV(BMWではSAVと呼ぶ)で、Xモデルのベーシックラインを受け持つクルマになる。基本プラットフォームは3シリーズと共通だ。外観デザインは大きなキドニーグリルがBMWであることを主張し、ドライバーオリエンテッドのデザインが施されたインテリアもいかにもBMWらしいもの。ボディサイズは全幅を1800mmに抑えたほか、全高も1545mmとSAVとしてはかなり低いので、タワーパーキングなど立体式の駐車場にも入れられる。SAVとステーションワゴンをクロスオーバーさせたモデルといっても良い。全幅が広いので室内空間は余裕十分で開放感を感じさせる。収納スペースが豊富に用意されるほか、リヤシートは40:20:40の分割タイプで、自在なアレンジが可能。当初の搭載エンジンはFR車のsDrive18i用に直列4気筒2.0リッターの自然吸気仕様ががあり、110kW(150ps)/200Nmを発生して6速ATと組み合わされた。ほかに直列6気筒3.0リッターもあったが、これは2011年10月に廃止された。2011年10月には直列4気筒2.0リッターのツインターボエンジンを搭載した2グレードが追加された。チューニングの違いによってxDrive20i用は135kW(184ps)/270Nm、xDrive28i用は180kW(245ps)/350Nmを発生し、どちらもインテリジェント4WDで8速ATが組み合わされる。快適装備はバイ・キセノン・ヘッドライト、レイン・センサー、オートライト・システム、コンフォート・アクセス、自動防眩ドア・ミラー/ルーム・ミラー、可倒式リヤ・シート、ETC車載器システム（ルーム・ミラー内蔵タイプ）などが標準だ。

BMW X1 2010年04月～

BMWのXモデルに新たにX1が加わり、日本では2010年4月から発売された。X1という名前が示すように1シリーズ系の基本コンポーネンツを使って作られたSUV(BMWではSAVと呼ぶ)で、Xモデルのベーシックラインを受け持つクルマになる。外観デザインは大きなキドニーグリルがBMWであることを主張し、ドライバーオリエンテッドのデザインが施されたインテリアもいかにもBMWらしいものだ。ボディサイズは全 ...

BMWのXモデルに新たにX1が加わり、日本では2010年4月から発売された。X1という名前が示すように1シリーズ系の基本コンポーネンツを使って作られたSUV(BMWではSAVと呼ぶ)で、Xモデルのベーシックラインを受け持つクルマになる。外観デザインは大きなキドニーグリルがBMWであることを主張し、ドライバーオリエンテッドのデザインが施されたインテリアもいかにもBMWらしいものだ。ボディサイズは全幅を1800mmに抑えているほか、全高も1545mmもSAVとしてはかなり低いので、タワーパーキングなど立体式の駐車場にも入れられるサイズである。SAVとステーションワゴンをクロスオーバーさせたモデルといっても良い。全幅が広いので室内空間は余裕十分で開放感を感じさせる。収納スペースが豊富に用意されるほか、リヤシートは40:20:40の分割タイプで、自在なアレンジが可能。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッター(110kW/150ps、200N・m/20.4kg-m)と、直列6気筒3.0リッター(160kW/218ps、280N・m/28.6kg-m)の2機種。いずれも電子制御6速ATと組み合わされる。2.0リッター車はFR駆動で、3.0リッター車はインテリジェント4WDとなる。快適装備はバイ・キセノン・ヘッドライト、ヘッドライト・ウォッシャー、レイン・センサー、オートライト・システム、コンフォート・アクセス、自動防眩ドア・ミラー/ルーム・ミラー、可倒式リヤ・シート、ETC車載器システム（ルーム・ミラー内蔵タイプ）などが標準だ。