はじめまして HA6を乗っております。
鳥居の作業灯の配線をご教授お願いします。
ヒューズボックス内に作業灯向けのヒューズがあるのでしょうか?
もしくは
バッテリーから作業灯スイッチ、作業灯への配線がどのようになっているかご教授いただけませんか
目的は作業灯の配線を活用して 12V8A(約100W)程度をサブバッテリーの充電で引き込もうと考えてます。
現在は配線していますが、充電電流が上がらず4A程度しか引っ張れていない様子です。
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作業灯への配線図 - アクティトラック
作業灯への配線図
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図を見ましたが、変更前の[ご教授いただきたい配線]というのは、単にエンジンキーとヒューズだけであり、ここを質問されても回答のしようがないものです。
エンジンキーを切れば作業灯が消えるなら、その作業灯の配線は常時電源ではなく、エンジンキーをACCまで戻せは消えるならキーON連動であり、OFFまで戻せば消えるならACC連動という事です。⇒私はその車を持っていないので、私には分らない所です。
[ヒューズからアクセサリー電源取り出し - WR-V]に記述した方法で、キーONで通電するヒューズを見つけます。----2個くらいです。軽トラだと1個かもしれません。
作業灯のスイッチを引き出し、電源側端子に検電テスターを当ててキーONにした後、そのヒューズを抜けば検電テスターが消えるなら、そのヒューズにつながっているという事です。キーONのヒューズは7.5Aのことが多いです。
ACC連動になっていたのなら、また個別に調べる必要があります。⇒次へ
作業灯は不要なのでそのスイッチをサブバッテリーに使いたいという事なら、スイッチの出力側を切断して、サブバッテリーにつなげばよいものです。(電流が容量内なら)
そうでないなら、作業灯のスイッチを利用する意味はなく、ヒューズボックスから線を引き、後付けのスイッチを取付けた方がいいと思います。
リレーを使用した配線を掲載しておきます。
この回路で充電に使用するなら、ダイオードは、シリコンダイオードより、電圧降下が少ないショットキー・バリアダイオードの方がいいと思います。
軽自動車で2KWhの大型ポータブルバッテリーの充電というのは無理のように思います。あまり消費していない時に、少しだけ補充電に使うくらいの使用なら可能です。
4Aしか流れないというのは、満充電に近い状態にあるためではないですか。あるいは、標準バッテリーの電圧が高いために、車両側の充電制御が働いているものではないですか。別のポータブルバッテリーを接続して8Aで充電できた時は充電制御が働いていなかった時ではないですか。※近年のガソリン車では、アイドリングストップ車でなければ充電制御車。
今回の質問は、タイトルが[作業灯への配線図]となっているで、[作業灯への配線をどうしたらいいか?]という質問に見えますが、実際には[サブバッテリーへの充電の配線をどうしたらいいか?]という内容でした。質問内容がよくわからない質問ながら、もし8AHのバッテリーに4Aを流しているのだとしたら危険だと思い回答しましたがハズレでした。これにて回答は終了します。 -
ベンリデス研究所様
アドバイスいただきありがとうございます。また、説明不足で済みません。
専用ヒューズはなさそうということ承知しました。キー連動する為、シガーソケット等のアクセサリと共通かもしれませんね。アドバイスいただいた配線をたどる方法を試したいと思います。
配線のイメージを添付します。
一番下の今後の構想という図の部分を考えております。
4Aでというのはサブバッテリーの充電モニタの値です。
サブバッテリーは約2KWhの大型ポータブルバッテリーでBMSを内蔵しております。サブバッテリー側で充電電流12V8Aで制限をかけてますがサブバッテリーの充電モニタでは4A程度しか充電電流が流れない状況です。(手持ちの別のポータブルバッテリーを接続して同じ設定で12V8Aで充電できることは確認済) -
[鳥居の作業灯]というので、夜間に神社の鳥居のメンテナンスを行うための照明を取付けるのかと思ってしまいましたが、トラックへ長物尺を固定するステーを[鳥居]というわけですね。
>ヒューズボックス内に作業灯向けのヒューズがあるのでしょうか?
アクティの標準装備の作業灯は18Wのようなので、専用のヒューズはないと思います。
>目的は作業灯の配線を活用して 12V8A(約100W)程度をサブバッテリーの充電で引き込もうと考えてます。
これは、12V8A(約100W)のハロゲンランプの作業灯を、サブバッテリーを使用して点灯させるのかと解釈しましたが、次の充電という項を見ると違うようです。
>充電電流が上がらず4A程度しか引っ張れていない
これは、どこの電流なのでしょうか。意味不明であり、現状の配線図を描いて掲載してはどうでしょうか。
もしかしたら、[12V8A]のランプではなくて[12V-8AH]の小型のオートバイ用くらいのバッテリーなのでしょうか。---[H]があるのとないのでは大違い。
これくらいの小型バッテリーの充電電流だとすると、4Aも流れていたらかなりの急速充電であり、密閉型だとするとこれ以上流すとバッテリーが破裂しますよ。4Aも流れているというのは昇圧しているのでしょうか。標準の充電電流は0.1Cなので、8AHなら0.8Aですね。
[作業灯の配線を活用して]と書かれているので、サブバッテリーは作業灯の配線から分岐して充電し、他の電装品に使用するのでしょうか。それとも、このサブバッテリーから作業灯を点灯させるのでしょうか。そのあたりが質問内容から見えません。
構想図を描いて掲載するべきですね。
以下、サブバッテリーから作業灯を点灯させるものとして進めます。
まずはどんな構成の設備にするかを明確にする必要があります。
・作業灯の点灯は、エンジンを停止してサブバッテリーで使用するのか。
・作業灯の消費電力。(今の時代は作業灯も省電力でLEDにするべき。)
・サブバッテリーでの作業灯の点灯時間は何時間あればよいのか。
・サブバッテリーの容量、または型番。上記の消費電力・時間により機種決定。
・サブバッテリーはどこに設置するのか。
・サブバッテリーの充電管理(過充電防止の対策が必要)
・サブバッテリーへ電圧計の取付け。(充電状態の確認)
・サブバッテリーの補充電の為、AC100Vの充電器も必要。
作業灯から逆に配線をたどって行き、途中の配線を切断します。
現在の作業灯がキーON連動であれば、そこにバッテリーを取付けます。
常時電源につながっていたとすれば、ヒューズボックスの中で、キーONの時に通電するヒューズから配線を引くことで、キーONの時だけ充電することが出来ます。(エンジンが始動しているときのみ充電するには、もっと複雑な仕組みが必要)
自動車の12Vの配線では最大14.7Vまでは上がるので、小さなバッテリーでは過充電になると思います。
シリコンダイオードを取付けると0.7Vくらい降圧されるので、これで実際にどれだけの電流が流れているかを見た方がいいと思います。しかし長時間の連続走行する時には、満充電されたら切っておく必要があります。⇒図の手動スイッチ
充電状態の確認の為、電圧計を取付けた方がいいでしょう。デジタルの物なら、amazonで400円程度でも購入出来ます。(添付写真)
とにかく、小さなバッテリーは寿命が短く、価格も高く、充電管理が難しいです。
軽自動車用のバッテリーをもう一つ搭載する方がずっと楽です。⇒スペース・重量問題
ヒューズボックスからの電源の取出しについては、以下の質問に回答したものと同じものとなるので、以下のQ&Aを見てください。
[ヒューズからアクセサリー電源取り出し - WR-V 2024/09/29 21:58]
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