峠のドライブは楽しいです - ストリーム

峠のドライブは楽しいです

rnn14 [質問者] 2004/09/21 01:20

7月にアブ2.0を購入してから初めて峠を目的にしたドライブに行きました。ハンドリングは遊びも少なくシャープですし自然にハイペースを保てるところなどは完全に背の低いスポーティーカーの領域に入っています（普段スポーツ4WDの2Lターボに乗っているのですが多少大げさですがそれ程遜色ありません）。コーナリング性能の限界点も結構高いので峠の下り（登りはパワー的に多少厳しいですが）は本当に速いです。

　ナンセンスな話ですが峠に走りに来ていたバイクについて行く（もちろんバイクの転倒を警戒して車間とりながら）のもまだ余裕がありますね。今回は他に人を乗せていたので限界は試せなかったですが、本気で走れば峠の下りはバイクより速いかも知れませB（1470kgのカタログ車重が嘘のように感じてしまいます。1.7Lなら車重的にもっと良いのかも知れませんね。）

　また、街乗りでは初期制動が少し不満のブレーキも峠などの用途ではリニアな感じになり良い面が引き立ちます。この車はかなり峠的な道をウェイトに作られた印象を受けました。かと言って街乗りで家族からクレームが付くほど乗り心地が悪い訳では無いので脚周りについては満点というところですね。

今更ながら楽しさを実感した峠のドライブでした。

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コメントID：322762 2004/09/21 01:20

ついにストアブ2.0オーナさん NEMOさんきたぞぉさんレスどうもありがとうございます。貴重な体験でしたね。私も２０歳ぐらいの時に峠で危ない経験をしました。その日は中古で購入したコロナ（3T-GTEUエンジン）の納車日で付いていたタイヤが全くグリップしないとわかってはいたのですが納車初のためつい嬉しくなりいつもの峠に行きました。ハイグリップタイヤが付いていた前車（セリカRA45）で慣れていたスピード感のままいつもの登り右コーナーに入った瞬間テールが流れスピンして対向車線にはみ出し側溝にリヤタイヤが引っかかり停止しました。運良く対向車がいなかったので事なきを得ましたがもしもを考えるとゾッとしました。それからはかなり用心するようになったので今まで何もありませんが自分だけ注意していてもいつ相手がはみ出してくるかわかりませんのでその辺の注意も必要ですね。先の見えないコーナーなどは特に注意したいです。

　このような事を書きながらも連休中にい＊＊坂に行ってきました。ここは一方通行なので比較的走りやすいです。何年か前に行った時は一方通行の道路の中央に白線があり２車線に分けられ①バスと２輪レーン？②４輪レーンに分かれていたのですが今ﾍ４輪はどちらでも良い？？？ようでした。場所によりタイヤのスキール音が出るぐらいのペースで走りましたがアンダーが全然出ない事に関心しながらドライブを楽しみました。走り切ったあと駐車して恐る恐るタイヤの減り具合を確認しましたが、普通の車ならトレットサイドの部分がかなりぼろぼろに擦れていると思いましたが特にそのような様子も無くストリームのサスがきちんと路面を捕らえている様子が伺えました。この事からストリームのサスに関しては本田さんがちゃんと作り込んでいるという事が実感できました。
コメントID：322761 2004/09/18 08:31

rnn14さん　こんにちわ
ついにストアブ2.0オーナさん
危機一髪でしたね　(T_T)　ご兄弟　プレさん　ついにストアブ2.0オーナさん怪我もなく無事でよかったです
そういう私も何回か　４次元にいきかけてます
一度は１６歳原付（CB50S)でコーナが曲がりきれずに脹らみ　壁にあたりかけて今までの人生がスローモーションで思い浮かび　あぁ人生に悔いがないと穏やかな気分になり(０．５秒ぐらい？一瞬ですが）もぉ～駄目と思ったら　側溝にうまく前後輪が入りそのまま乗車姿勢で前に進みました　ペダル類がいかれましたがひざをすっただけ（痛かったですが）で　何とか自宅に帰ることができました(宇治川ライン）　
もうひとつは　RF900Fを買ってなれてきたころ　１６３号上野方面　笠置温泉の信号を先頭待ち　一気に加速しメータを見ていておぉ～８０ｋｍかぁと思ったら左カーブが　ロケットのように加速しているので左に曲げるまでいかず　そのまま直進体制のままブレーキ　対抗車線を抜けて反対トンネル入り口付近で停止
これは怖かった　車が来ていたらと思うと。。
これに懲りずに先進み　遅い車がいたのでしばらく様子をみて左から抜こうとアクセルをひねったところでウインカなしで}に左折　これはリアがフリフリキュキュ鳴きました　ブレーキ性能に助けられました　その他　自宅近くで左に曲がり前に子供がいて前輪ブレーキで(砂利道）スピードは出てませんがこけてしまい左足が抜けずに往生しました（Z250FT)

そう思うと４輪は２輪よりかこけない分安全？
ストは２０Sですがコーナが楽しいです　峠を攻めるまでは技量的難しいですが　無理をしない程度に楽しめる車だと思います　
NEMO コメントID：322760 2004/09/18 08:29

　rnn14さん、はじめまして。
　アブソルートは峠を面白いように走る事が出来そうですね。
　Ｓでもソコソコ楽しめるのですから、アブソなら尚更でしょう。
　こういったところは、ストの面目躍如ですね。
　でも、唯一Aピラーによる死角の影響が不満です。
　最近の車はみなそうですが、やはり右コーナーになると少し怖いです。

　ついにストアブ2.0オーナさん、おはようございます。
　いや、事故にならず良かったですね。
　プレリュードのドライバー、マナーもテクも良い方のようで本当に良かった。
　ところで、ライダーの方は峠で道を譲ると殆どの方がお礼してくれます。
　でも、如何にも～な四輪には、結構な割合で邪魔とばかりブチ抜かれます。
　皆がそうではないのですけれど、傾向はそんな感じですね。
　この差って一体・・・？
コメントID：322759 2004/09/18 00:38

確かに峠のドライブ楽しいですね。特に下り。思わず、「ふふふだにゃ」とかにやけてしまいそう。(笑)

確かに峠の下りであれば、2輪についていくのも結構いけるかも。私もずっと2輪乗ってたし峠にもそれなりに行ってたので・・・。
以前、VTに乗ってた頃、峠の下りでそこそこのペースで走っていたら、プレリュード(4WSの頃だったか)に追いついたんですね。(実はその200m程度前に私がロックオンしていたCBR250がいたのですが)そのプレリュードは気持ち良く道を譲ってくれまして、お礼に手を上げてちょっと会釈してCBR追撃体制に入ったわけです。
ところがこのプレリュードかなりのペースでついてくる。決してこっちを煽るとかそんな感じじゃなく、どこまで付いていけるか付いていってみるかみたいな。下りの車って速いよっては聞いてたけど、それを実感しました。まぁそんなわけで私は前のCBRを追いかけていって50m程度まで追いついた所だったでしょうか。峠もかなり下まで来たところで左側のブラインドコーナーがありました。まぁ60km位で抜けられる程度のコーナーでしたが。まぁ余裕を持ってコーナーをクリアしたのですが、そこで目に止まったのはその先を横断している小学生・・・兄弟二人でｵた。兄の方が自転車を押していて、弟のの方は犬を引っ張っていて。その兄弟は私の存在に気付きそれぞれに回避行動を取ろうとしたのですが、兄は渡りきる方向に、弟は引き返す方向に移動し、道路をすり抜ける道は完全に閉ざされてしまいました。当然、気付いた時点で急制動かけてフロントをロック気味にさせながら・・・それでも間に合わないと思ったのですが・・・停止した時はその兄弟から30センチも離れてなかったでしょう。それこそ冷や汗が落ちました。しかしそこでふと思い出したのが、先ほどのプレリュード。そこでふとバックミラー見ると、コーナーからプレリュードが現れ、同時に急制動・・・。追突されるのは覚悟したのですが、これもぎりぎり止まってくれﾜした。正直言ってプレリュードのドライバーの反射神経に感謝です。
その後、走る気も無くなって制限速度でたらたら走り出したのですが・・プレリュードもその後ろをずっとついてきました。多分私と同じ気持ちだったのではと思います。

話が脱線してしまいました。何年かぶりにこの出来事思い出しました。