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クルマレビュー - カペラワゴン
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マイカー
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マイカー
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フィレンツェ****
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マツダ / カペラワゴン
FX_4WD(MT_2.0) (1994年) -
- レビュー日:2023年2月12日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 2
- デザイン:2
- 走行性能:2
- 乗り心地:3
- 積載性:3
- 燃費:3
- 価格:2
- 満足している点
- 特にないです
- 不満な点
- チープな内装、塗装の弱さ、低速トルクの無さ
- 総評
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バブルが弾け、その後遺症で瀕死の状態だったマツダが、カペラの名前を復活させ当時流行っていた、ワゴンボディで作った車。
エンジン設計も古く、パワーもなく、4WDの性能も雪道では、頼りなかったです。
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マイカー
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Tin Tin Unpoco
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マツダ / カペラワゴン
SV(MT_1.8) (1999年) -
- レビュー日:2019年9月14日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
- 同型セダンに比べ、Aピラーの角度が立ち上がっており、また着座位置は25mm高くされている。アップライトな運転姿勢を取ると大変良好な視界を得られる。ステーションワゴン型として、スタイリングについては好みの問題もあるが、サッと座った際に得られる感覚として「開放的である」と言えるのはこの時代までではないだろうか。
- 不満な点
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多彩なシートアレンジをアピールポイントとしていたカペラワゴンであるが、このSVグレード(最廉価グレード)の最終型に限っては、後席のスライド・リクライニング機構が省かれている。ドライバーの立場としては、後席居住性にこだわる場面というのは案外少ないものであるが、初心貫徹、シートアレンジを持ってカペラワゴンの名を成すという先駆者の気概を示して欲しかった。
内装の質感は、完全にファミリアのそれ。遮音・防振がいまいち。特に防振に関しては、ロングドライブの際にフロアの振動で足がムズムズしてくる。シートの出来が良いので残念。もっとも、ムズムズしてくるのは高速で半日続けて走った場合などであり、日常的には問題ない。 - 総評
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初めての車で、飽きずに長く乗っており様々なエピソードを持っている車。操作した通りに走る、素性の良い車。積載性を生かして様々な場面で活躍した。車中泊もその一部である。スポーツ走行では全力を出し切って走ってくれるので一層親しみが持てる。
タイトルにも付けたが、下駄車として親しめるマツダ車の最終世代ではなかろうか。クロノスの末裔がファミリアと大して変わらない質感に落ちついたことはとても感慨深い。
言うまでもないが、今日のレビューとしては、さすがに古さを感じさせ、他者にオススメできる車とは言えない。同様の車体験に魅力を感じるのであれば、話題の中心となるのは1.5リッタークラスのコンパクト・ユーティリティで、サブロク板の搭載は忘れるべきだと思う。
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過去所有
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