新参者ですがよろしくお願いします。
平成11年式のスーパーエクシードのユーザーです。
8月20日付のS経新聞に掲載されていたのですが、バイオエタノール混合のガソリンが来年夏から試験販売し、平成22年から本格販売を始めるとのことですが、シャリグラを始め三菱がかつて力を入れていたGDIエンジンて対応できるのでしょうか?
ご教授ください。
バイオエタノール混合ガソリンについて - シャリオグランディス
バイオエタノール混合ガソリンについて
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パパとミイさん、はじめまして。もしかしてガイアックスでしょうか?あれは含酸素燃料濃度が半端じゃないので、イケマセン(笑) GDIのように高圧なポンプを使うには、燃料にもある程度の粘りがいるんですけど、あれはイケマセン。アルミの腐食も進むしでいいとこなし。エタノールが9%ぐらいだとなんとかなるときいてます。
エタノール飲みましたか!燃料用のエタノールはメタノールも入ってますから、神経やられますよ。特級99.999%のやつなら、しびれるだけですが(笑)
ロシアのズブロッカをレギュラーガソリンに混ぜたら、エタノール成分のオクタン価向上効果でノッキングがなくなりました、というのは内緒内緒(笑)泡盛でもいいのか?飲んだほうがいい ッど(^^) -
何年か前に代替燃料としてアルコールの入ったガソリンを販売始めたスタンドが有ったんよ。
うちの会社でも入れてる奴がいて、案外普通のガソリンと変わらないと評していた。GDIではどうなのかと尋ねたらイオで入れてる人がいるとかで。。。
でも結局GDIに限らず何かしらあったみたいで販売をやめてしまった。
実験しようと思ってたんだけど。。。残念
エチルアルコール・・・あの味!ひでーもんだ(><)
口に入った瞬間に強烈な痺れがおこり(感電したみたく) 激吹き出す!何度も何度もペッペ!しても痺れは止まらずに半日は悲惨(TT)
味覚が回復するのは翌日にならなきゃ全く駄目。。。(目に入っても超悲惨><)
ダメと言われりゃ何でも実験しなきゃ気がすまないパパミイなのら(汗) -
バイオマスエタノールですが、これは石油や天然ガスなどの化石燃料から分離精製されるエチレンを触媒を通して水と反応させ作られる合成エタノールと区別するための名称ですが「成分は同じです。」バイオという名の通りトウモロコシやサトウキビ、ユーカリや大麦などの植物や穀物などのグルコースを発酵させて作ります。完全燃焼すれば水と二酸化炭素しか発生しませんからとてもクリーンな燃料なのです、「二酸化炭素放出にしても植物が光合成により吸収した二酸化炭素の方が多いので、大気中に放出されても二酸化炭素の総量は増加しないためカウントしないという考えです。「カーボンニュートラル」そして原料が植物のため理論的には半永久的なエネルギーです。しかしゴムやプラスチックを腐食させますから対策無しには使えません。そして何よりオクタン価はガソリンよりも高いのですからGDIはもちろんレース用のエンジンやスポーツタイプエンジンにも使えます。「ですから普通のエンジンなら点火タイミングの変更も必要」同じくアルコール燃料のメタノールはアメリカンレースの最高峰「レース速度は400キロに達します。」インディーカーに使われているのは有名です。でもアルコール燃料は燃 ヲても火が見えないのでレース中にスーツに引火したレーサーが火を消そうともがいていても踊っているようにしか見えませが・・・」
そしてメタノールの場合は既に燃料として認識されていて通常のガソリンにも混合されています、ただこのメタノールは化石燃料から合成されますが、有機溶剤程度の毒性があります。このメタノールとエタノールを混合したものがアルコールコンロやランプなどの燃料ですが、そもそもエタノールなどのアルコール燃料は自動車創世記の頃はガソリンよりも早くメインの燃料として使われていましたが、石油会社との結託で「石油会社の儲けのために」有鉛のガソリンに切り替えられていきました。
今でもブラジルやアメリカではかなりのアルコー 牛ャ合燃料が使われていますからやがて日本でも使われるようにはなりますが、燃料系統の材質の見直しと点火系統の見直し、そして燃料噴射装置の見直しなどが必要ですが既に他国では使われている技術なので難しくはありません。 -
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無理っぽいよ
混合になるんやから・・
自動車燃料として利用するときのメリットと課題
アルコールを自動車用燃料として利用した場合には、一般的に次のようなメリットがあるとされる。まず政策的には、石油代替と持続的利用可能な燃料としての特徴がある。排ガスについては、CO2排出がゼロのほか、硫黄分がないために硫黄酸化物(SOx)の排出がゼロ、一酸化炭素・炭化水素(すすや黒煙)が少ないなどの特徴がある。
反対に課題としては、ガソリンと比べて量産ベースでも割高になると予想される価格の低減が必要となる。また貯蔵タンクなどの供給インフラや車両をアルコールに対応できるように変更しなくてはならない。アルコールによる金属の腐食や、水混入による成分の分離を回避するために封密性を高めるなどの対策が必要だ。
排ガスについては、人体に有害なアルデヒドを生成すること、アルコール中に酸素を含むために排ガスの窒素酸化物NOxが増加するため、これらの物質を無害化するための触媒の整備が必要。また運転性能については、既存のガソリン車と比べると発熱量が小さいので燃費が悪い、蒸気圧が低いので冷間時の始動性が悪いなどの課題がある。
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