始まってますね。
1万km走行のタマは買い手がつかない状態。
3千kmのゼルのタマで650だと、最初の車検に
売値で400くらいかな。
車検を通すのに130万はかかるらしいので、
買取は250かな。
厳しい現実ですね。
暴落 - NISSAN GT-R
暴落
-
GT-Rより、レクサスLF-AとホンダNSXなんかもっとひどいことになると思うよ。
2000万円のLF-Aなんて2年後には980万円くらい、1200万円のNSXも2年後には700とかじゃない?
それより開発中止してデビューしないって話しもチラホラ。
とにかくこういうクルマは出てすぐ買って乗るに限る。数年後に乗ってもどうせ中古だろって笑われるだけ。
いずれにしても下取り価格も気にするヤツが乗るクルマじゃない。
GT-Rの価格変動なんて気にしてないで、1000万円程度のクルマをポンと買えない自分の生活状況や稼ぎを考えた方がいいよ、みんな。
買えないヤツはタイヤ交換に60万円かかるだとか大騒ぎしてるけど、余裕があるヤツは事故したらまた新しいGT-R買えばいいやなんて程度だから。 -
本日、Rでは有名なショップにてスタッフの方と
お話させて頂きました。
35の中古車は、暴落と人気ガタ落ちのせいで
殆ど動きがなく、買取も悲惨な状況になっている
そうです。
3千キロのゼルの固体は売れましたが今はそれよりも
若干また下がってるようで、3千キロ修復無しメーカー保証
有りの固体で620万くらいだとか。
メーカー保証が無かったり傷一つ付いていたら
買取拒否。距離が行ってる個体だとNHPCでの強制点検費用
で約20万、タイヤとブレーキパッド&ローターは
状態を問わず交換費用として100万、これが買い取り
費用から控除されるとのことです。
1万キロ走ったらもう店頭で売れる価格が580万くらい、
とのことですので店もリスクが高い ゥら100万は
取ることを考えると現在の買い取り価格は350万くらい
だそうです。
ローン組んで買った人は今後も乗り続けないと
もはや売却すら出来なくなりました。
算価設定で2年後に売却予定の人はその多くが
胸をなでおろしているようですね。
ちなみにエンジン400万、ミッション250万、で今後も
値下げはほぼないとのことです。
メーカー保障が無い固体はほぼ資産価値が
なくなってしまう状況ですが、メーカーもこれを
狙ってるとのことです。
あと別スレでも出ましたが、タイヤも割安通販ルートが
完全に締め出されましたね。ヒラノタイヤで買うことを
考えていたオーナーさんたちは、正直もう諦めて
いる?というか日産の悲惨な対応にもはや怒る気力も
起こらないのかな。 -
ちなみにメーカーとしては2009年モデルで80万くらい
値上げをしましたが、今後も値上げを続け最終的には
ノーマルで1000万にする算段のようです。
こうしないとエンジンやミッションの価格との
整合性が取れないし、もはや数を捌く必要がなくなった
ので日産の象徴としてカタログラインナップのトップに
置いておくだけで良いのでしょう。
中古車は今後400万~550万くらいで推移して、
オーナーが変わり売却されるその都度、売却価額から
消耗品と点検費用で120万くらい控除されることが
前提になることでマーケット関係者の意見は一致
してる模様です。
エンジンとミッションのメーカー保証が切れる
5年後にどうなるかは検討がつかないですね。 -
あと最後にもう一つ気になったお話を聞いたので
補足しておきますが、サーキット走行を行った
固体は第二世代と違って履歴が残るので、
NHPC系では査定が厳しくなる可能性が高いとの
ことです。
日産及びNHPCがサーキット走行での負荷をどれほど
警戒してるかは現在の保障制度にも現れており、
35で今現在サーキットを走りなおかつ保障を継続
させるには事前と事後に各5万円前後の点検が
義務付けられております。
日産プリンス東京の関係者に聞きましたけど
これは殆ど目視での駅員の点検みたいなヤツだとの
ことです。これが2回で10万円。
これをサーキット走行し保障継続する固体全部から毎回
取ればミッションブローなどへのメーカーリスクを
確立統計的に分散させることが出来るので、
いわば2回の点検はメーカーに取って割り増し
保障費用の徴収ということだそうです。
ここまで徹底的にあらゆるコスト負担を
ユーザーに押し付ける方策を採っている現状を
考慮すると、コースインしてリミッター解除した
履歴がある固体に対するNHPC系ディーラーの
中古車への査定は当然ながらそれが影響する
ものと思われます。
35のコンサルをゼルやベストRなどの一般専門店が
今後どれだけ持てるかは未知数ですが、
保障がこれだけややこしいのと何をきっかけに
保障が切られるか不安でたまらないマーケット
関係者にとっては、サーキット走行履歴も
査定に非常に大きな意味を持つ、と理解したほうが
いいようです。
スポーツ走行やサーキットは新しいZ34で、
35Rはあくまでもツーリングとオーナーミーティング専用
なんだと割り切らないといけないでしょう。
とりあえずお金がないヤツは35なんか買うな、という
レスを入れる人がどれだけ正論を言ってるかは
本当に真実ですね。
湯水のようにお金がある人はかなり楽しめる35ですが
お金が厳しい人には全てが裏目に出るおぞましい存在に
なってしまう動向です。そしてこれが水野氏の
思惑である以上、貧乏人は35に関わってはいけないし
中古車を購入してもいけない。中古車が暴落しても
全てはメーカー自ら覚悟の上、というロールスのような
存在になることを生暖かく見守りたいと思います。
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