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欧州のクルマに対する考え方に触れた瞬間 - 405
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おとーち
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プジョー / 405
MI16_LHD(MT_1.9) (1989年) -
- レビュー日:2024年1月12日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
- 極めて真っ当なセダンであり、快適にかつそこそこスポーティにも走れる(と思える)クルマでした。乗り心地もよく、いいなあこれ欲しいなあ、いまだにそう思っています。
- 不満な点
- 実は初めて運転した左ハンドル車で、しかもMT。右利きで腕力に差がある自分は、シフトチェンジの時にハンドルを左手でホールドするのが不安で不安で(汗)。しかも、試乗コースの43号線は右折の時に阪神高速の橋脚のせいで対向車がまったく見えない。セールスさんは「信号変わってから行ったらいいんですよ」と言われるのですが、そう言われましても、ねえ。(自分の慣れの部分はクルマの責任ではないですね)
- 総評
- 2L(正確には1.9Lだったか)の普通のセダンのくせに、同クラスの日本車が総じておっさんグルマに感じられたほど、味付けが国産車とは違うと痛感させられたクルマです。5MTでしたが「日本車はトップギアは燃費対策ですが欧州車は全段加速ギア、面白いですよ」とセールスさんに言われたのはいまだに覚えています。シートの座り心地やサイズも含め、海の向こうはこんなにも違うのか、それを教えてくれたクルマでした。
- デザイン
- 5
- ピニンファリーナのデザインはいま見ると少しクラシカルですが、素晴らしい。Mi16には付いているトランクスポイラーも当時の国産車にはないデザインで、カッコよかったなあ。
- 走行性能
- 5
- 不慣れな左ハンドルであったことを除けば、動力性能的には不満は出そうになかったように思います。さすがに覚えてはいないのですが、自分で買ったアルファロメオ156が出力的に同程度であり、同じように全段加速ギアでパワーバンドをはずさず一定のリズムでシフトアップしながら楽しく乗れたので、慣れれば仏伊の違いはあれどもあんな感じだったのかなあ・・・
- 乗り心地
- 5
- ふんわり、ではないですが乗り心地は良かったですね。シートの座り心地の良さもあったかと。国産は真似できまい。
- 積載性
- 5
- 試してはないですが、それなりに積めたのではないでしょうか。
- 燃費
- 3
- さすがにわかりません。
- 価格
- 3
- 当時は手が届くとは全く思えませんでした。実際、156を買ったのはこの10年後でしたし。
- 故障経験
- 試乗車なので無し
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