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- 車種別
- プジョー
- 406 ブレーク
- クルマレビュー
クルマレビュー - 406 ブレーク
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その他
おすすめ度: 5
- エクステリア:4
- インテリア:4
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
- 乗り心地と高速での安定性。広大なラゲッジ。また、シートの座り心地は秀逸。
- 不満な点
-
とにかくオートマのシフトアップ時の不具合さにつきる。
モール等がすぐめくれてくる。 - 総評
- 中古にて購入。細かいところに気になることはありますが、非常に満足しています。とにかく乗ってみて欲しい車です。
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その他
おすすめ度: 3
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
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・乗り心地とハンドリングのバランス
・車の持つ雰囲気
・広大な荷室
・独特(マニュアル車に近い)のATの制御 - 不満な点
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・低速走行時のATのギクシャク感
- 総評
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イイ車です。車に乗り込むと不思議とホッとする雰囲気をこの車は持ってます。
どこかホッとする雰囲気を持つ反面、ワゴンでありながら荷室の存在を意識させず、車の大きさ(重さ)を感じさせないハンドリングは本当に気持ちがいいです。また、出来の悪いATとよく言われますが峠道など減速すればコーナーに入る手前でギアが落ちエンブレも同時に効くためAT車でありながら車を操っているという感覚があり、楽しいです。ただし、このAT、低速でのロックアップの制御に問題があるのか、アクセル操作に対してギクシャクしがちでそれさえ改良されればgoodです。
エンジンに関してはこれという不満はないです。よく言われる発進加速の鈍さもエンジンの低速トルクの細さと言うより、ギア比の影響が大きいと思います。そのあたりを理解(割り切れれば)すれば何の不満もありません。なおいったんスピードに乗ってしまえば十分以上の力強い加速をします。
車としてはよく出来ていますが、後はディーラー等のサービス体制がもっと充実してくればいいなと思います。
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その他
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
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・素晴らしい高速安定性。路面にビタッと吸い付き、まさに飛ぶように走る。
・軽快なハンドリング。フロントが軽い感じで、ドライバーを中心にスイスイ曲がるのは実に快感。
・若干固めでそれでいて角が取れた、何時間乗っていても疲れない乗り心地。
・きっちり気持ち良く回るエンジン。下のトルクは薄いものの、上まで回せば回すほど目が覚めたようにスピードが乗る。音も良い。
・大きな室内/カーゴルーム。人や荷物を満載したくなる。 - 不満な点
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・シフトダウンなど、日本の道路に合っていないATのシフトタイミング。
・プラスチッキ-で色気がないインパネ。まるで使えないドリンクホルダー。 - 総評
- 素晴らしい車です。仏車の感性がいい具合に程よく感じられ、なおかつ道具としても問題なく使いやすい。エンジンとハンドリングと乗り心地が実に絶妙なバランスで、元気な時は快感を、疲れている時は癒しを与えてくれ、何かと乗りたくなって仕方ありません。日本車とは全く違う価値観で作られていて、それでいてとっつき易く、とても満足しています。なかなか同じ車に会わないのもまた良し。
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その他
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:4
- 満足している点
-
高速コーナーの安心感が抜群(少なくとも普通の独車よりは全然良い)。
長距離運転時に疲れない(東京―大阪を往復してこんなに疲れない車は初めてです)。
高速の追い越し加速のピックアップが良い。
高速の燃費が良い。(11~12Km/l)
車格にそぐわないカジュアルさで、気軽な生活道具としての良さがある。
内装が日本車っぽくて使い易い。
ステーションワゴンとしては珍しくアウトドアを排したバカンスユース・タウンユースの商品としているところにセンスの良さを感じる。 - 不満な点
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ボディーパネルがヤワで、簡単に凹む。
スタンディングスタートが非常に悪い。
アイドリング時にファンの音が大きい(車内では気にならないが、車外の人に迷惑)。
窓を中途半端に開けた状態でドアを開閉したときの窓ガラスが結構ガタツク。
見た目よりもボディーが大きい。
市街地走行の燃費が悪い(5Km/lを切った時には結構ショックでした) - 総評
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これまでは独車中心で初めての仏車でしたが、不安であった故障は殆どなく、日本車や独車と同等のレベルにあり安心して乗れる車です。
故障時や点検時のディーラーの対応が非常に良く、日本車や某輸入最大手のディーラーよりもトータルコストがリーズナブルです。
猫足と評されるのもなんとなくはわかりますが、それよりもわかり易いのは、高速走行時の雲に乗っている感じというのはまさにその通りです。
全てのシチュエーションにおいてFun to Driveを得られます。
エンジンも通常の発進はのろいものの、スポーツモードで引っ張りながら走ると、出力値以上に早くラテン系4バルブエンジンの良さを味わえます。
道具としての車としては非の打ち所がなく、現在のところこの車に替わる車がない為、買い替えを行うつもりはありません。
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