ブレーキパッドのシムの役割 - インプレッサWRX

 

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  コメントID：652978 2005/10/07 16:17

  ＞パッドとシムプレートの間に…滑らかに塗布しましょう。
  パッド交換の際、シムから古いファイアガムを簡単に剥がし落とせますか？
  ＞サーキットに行ってやるってなると
  実際に使用され問題ないのでしょうか？
  ファイアガムはケイ酸系と聞きます。この素材は300度位が限界で、それ以上だと硬化が進み炭化してしまいます。
  サーキット等では簡単にその素材の耐熱温度領域を超えてしまうと思うのですが…。
  

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  コメントID：652977 2005/10/06 23:19

  シムプレートだけでも実は役不足でして、完璧に鳴きを消すには
  パッドを組み込んだ際に、パッドとシムプレートの間にファイヤガム（耐熱液体パッキン）を滑らかに塗布しましょう。
  小技ですけど完璧に鳴きが消えます。
  シムってのは、ブレーキング時のパッドが微妙に浮くのを防ぐ為の緩衝材的役割を果たすための板なんですが、そこは個体の平面の板なんで、微妙なたわみまでは消せないので、ペースト状のガムでそれを補ってやるワケです。
  ま、サーキットに行ってやるってなると手間がないかもしれませんが、家なんかで時間がたっぷり有る時は是非試して下さい。

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  コメントID：652976 2005/10/02 21:53

  今回は純正ブレーキパッドからスポーツ走行タイプのブレーキパッドに交換したついでだったということもあり、Ｔさんの言われたとおりシムの有無の違いは全然わかりませんでした。やるなら同じブレーキパッドでちゃんとやるべきでした。
  音に関しては予想通りブレーキの鳴きがでました。
  
  シムを外しても微妙な効果しかでないようなので、シムがあったほうが消音効果・熱の発散の効果もあるみたいなので普通に走る方は絶対シムを付けたほうがいいみたいですね。

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  コメントID：652975 2005/10/02 01:23

  熱の放散って話も聞いた事あります。
  

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  コメントID：652974 2005/09/30 16:00

  張り付いてるシム（軟化塗装シム）、回転方向矢印がついた金属板（無軟化塗装シム）、他にブレーキグリスを含めて全てが「鳴き」対策品です。
  ブレーキタッチについては当然、パッドとピストン間に間接部品が入る為、ダイレクト感は損なわれて行くでしょうが、ブレーキホースの膨張等の影響と比べた場合は？？ですし、感覚についても個人差がありますので…。