皆様、はじめまして、zinと申します。
アウトバックを次の車と考えており、ただいま交渉中でございます。
本日、セールスさんからアイサイトがマイナーチェンジで5月の後半から加えられるグレードがあると伝えられ、どんなものかと思案中でございます。
アイサイトを実際使われている方、どんなものか、お教えください。
お願いいたします。
アイサイトについて - レガシィ アウトバック
アイサイトについて
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皆様、ご無沙汰しております、zinです。 先月の23日に2.5アイサイトが納車され、先週那須まで東北道をドライブしてまいりました。 その時の感想ですが、クルコンの性能の良さに大変驚きました。 途中、二度も事故渋滞があったのですが、ホントに疲れ知らずに運転出来ました。 スイッチ一つで発進し、自動で止まる。 一応ブレーキを踏む準備はしていましたが、渋滞ではほとんどクルコンにお世話になりっぱなしでした。 少し気になったのは、高速運転中はクルコンは全然問題なく作動していたのですが、バイクが前の車との間を何台か連続して車線変更した時に過敏に反応しすぎたような気がしました。 まだ600㌔程しか運転してないので、気づいたのはこのくらいで キが、また新たな発見などありましたらカキコミさせて頂きます。 それでは。
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私の2年弱のアイサイト経験では、右左折する前車の横をすり抜けようとした場合や(大きく車線を食み出す訳ではないのでウィンカーは出さない)、夜間に道路が分岐する所にたっているポールやクッション、などを誤認識して「BRAKE!」警告されることは頻繁にあります。前車に追突しそうになった時に警告された回数(3~4回)よりも10倍以上頻繁です。ただし、プリクラッシュブレーキが作動したことは一度もなく警告だけです。夕日に向かって走っている時には装置そのものが勝手にOFFになります。ちょっとふらついた運転をするとピピピと警告されますが、自分ではふらついた運転などしていないと思う時も時々あります。夜間では白線を踏み越えているのに警告されな 「ことも多いです。
クルーズコントロール機能を除けば、アイサイトは警告するだけの装置という感じです。勝手にステアリングを操作したり勝手にブレーキがかかったりしないので、問題がないだけかも知れません。そもそも、警告音が煩いと感じる人のためにOFFスイッチがある、ということ自体が装置が未熟であることを表していると思います。しかし、未熟でも警告だけでも、ないよりはあった方が安全に寄与すると思うので、アイサイトは現時点でも有効な技術だと思っています。 -
一方、ドライバーが制御を機械に任せることを明示し、しかも、機械が自動で制御している間でも、いつでもドライバーの操作があればそちらが優先される、というシステムの場合には、機械の認識は100%正確でなくても良いのです。追従型のクルーズコントロールやレーンキープアシストなどはこのタイプです。ただし、この場合でもドライバーに過信を抱かせるものであってはなりません。
ドライバーに過信を抱かせてはならないのは、いざという時にはドライバーの操作が必要になるからです。停車中の車の間や見通しの悪い交差点から飛び出して来る歩行者や自転車、道路上の落下物や大きな穴、前方で発生した交通事故、さまざまなタイプの信号の認識、信号無視の車・自転車・歩行者、など真っ直ぐ走るだけでもイリーガル(不規則な)な状況はいくらでもあり、これらを正確に認識して対処することなど、現在の技術では到底不可能であり、まだまだイリーガルな状況はドライバーに頼らざるを得ないからです。さらに、自動で交差点を曲がることなど遥かに難しい技術だと思います。自動運転なんてまだまだ先のことです。現在の技術は、アクセル、ブレーキ、ステアリングが正確に制御できて、イリーガルな状況がない道路を直進することに関しては、ほぼ問題なく自動運転が可能になったに過ぎません。イリーガルな状況まで含めてすべて正確に認識して対処できる自動運転までには、何十年もかかると思います。いや、インフラ側からのアシストがないと何十年かかっても無理かも知れません。国土交通省が邪魔をしているから自動運転が実現できない訳ではありません。なお、追従型クルーズコントロール中の完全停止時からの自動発進については、自動発進は自動ブレーキに比べて事故のリスクが大きいので、国土交通省も慎重になっているだけだと思います。
トヨタは、高級車におけるプリクラッシュセーフティまたはレーンキープアシストにおいて、ミリ波レーダーだけでなくステレオカメラも使用しています。すなわち、ハード的には何も追加せずに、コンピュータのソフトウェアの組み換えだけでアイサイトが採用できる訳です。このため、アイサイトを採用すればコスト的に非常に有利な筈なのですが、未だにアイサイトを採用しようという動きは見えて来ません。この辺から、トヨタがアイサイトを高く評価しているかどうか疑問に思うのです。
私の2年弱のアイ -
「BPまでか」さんは何か勘違いしているのようです。私はアイサイトのユーザーであり、しかもアイサイトを高く評価しています。以前の書き込みをよく見てください。
アイサイトが低解像でモノクロのCCDを使用しているのは、コストを考えててのものだけではなく、リアルタイム認識のためだと思われます。すなわち、処理すべきデータ量(CCDから読み出したデータの量)を減らして、高速な認識を可能にするためです。また、ソフトウェアに絶対の自身があれば、ソフトウェア処理を専用チップ化して高速化するでしょうが、現時点では殆ど専用チップ化はされてないと思います。
「ドライバーの意思を無視して機械が勝手に制御するものは、絶対にミスがあってはならない。」というのがコンピュータ制御の原則です。ドライバーがブレーキを踏んでないのに勝手に急ブレーキをかけるプリクラッシュブレーキは、絶対にミスがあってはならないのです。そのため、夜間などで認識に自信がないとソフトウェアが判断した場合には、警告だけでプリクラッシュブレーキは実際には作動しないのではないかと思います。
「絶対の自信がある時はプリクラッシュブレーキ、ちょっと自信がない時は警告のみ、か ネり自信がない時は警告すら行なわず、全く自信が持てない状況の時は装置自体をOFFにする。」これがアイサイトの基本のように思います。
新型のプリクラッシュブレーキが完全停止できるようになったのは、プリクラッシュブレーキの動作タイミングをほんの僅かに速くしただけか、プリクラッシュブレーキアシストにより急ブレーキの動作がより強力になったのか、だと思います。前者の場合は、以前は認めていなかったほんの僅かなタイミングの差を国土交通省が認めるようになっただけかも知れません。
一方、ドライバーが制御を機械に任せることを明示し、しかも、機械が自動で制御している間でも、いつでもドライバーの操作があればそちらが優先される、という Vステムの場合には、機械の認識は100%正確でなくても良いのです。追従型のクルーズコントロールやレーンキープアシストなどはこのタイプです。ただし、この場合でもドライバーに過信を抱かせるものであってはなりません。
ドライバーに過信を抱かせてはならないのは、いざという時にはドライバーの操作が必要になるからです。停車中の車の間や見通しの悪い交差点から飛び出して来 -
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はなおかじった先生 さん、鋭いご意見です。
■夜間の認識では、自車のライトでほとんどが認識できるのか疑問。もし対向車や横からの他車のライトで距離を誤認識したり、どしゃ降りの雨の場合や、夕日などの強い逆光では理屈から考えて認識度は大きく下がるでしょう。
その点ミリ波レーダーは私も乗っていて、上記の条件では誤動作をしたことはないです(特に大雨にも平気です)。
ただ、右曲がりの急カーブのガードレールや急降下から急上昇するトンネルなどではガードレールや道路を障害物ととらえてピピピッと警告が出たりしますし、前方の15度の認識角度ですので横からの飛び出しには対応しない(アイサイトはできるみたい)などの弱点があります。
マジェスタは前方左右にミリ波レーダーセンサーを追加して飛び出しにも対応していますが、ものすごく高価ですね。
その点、ボルボは両方のシステムを併用すると書いてありますので、もっと上級なシステムと思われます。ただしミリ波と書いてないので普通?のレーダーかもしれません。
ついでに、通常のレーダーセンサーは日産が採用していますが、相手が金属板や反射板だけに反応するらしく、逆に人や家屋や電柱やブロック塀には反応 オないと思われるのでプリクラッシュとは言えないでしょう。フーガやスカイラインクロスオーバーのユーザーさんから経験談をお伺いしたいですね。
■いずれにしても、いつもブレーキを踏む体勢で緊張感をもって運転するしかないようです。
レーンキープアシストの早急な採用と、アルパインのBIG X特大ナビに早く対応してもらいたいです。
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