現在軽自動車で「走る4WD車」を探しています。R2は走行性能の評価が大変高く、とても気になる存在なのですが、以前後輪駆動のスポーツカーに乗っていた為、できたら後輪駆動寄りの4WD車が欲しいと考えています。最近の車のカタログ等には「フルタイム4WD」と書かれているだけで、駆動力配分が全然分かりません。R2AWDの駆動力配分について御存知の方みえましたらどうか御教授願います。
更に、私が求めるような軽自動車を御存知でしたら、併せて御教授願います。よろしくお願いします。
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AWDの駆動力配分について - R2
AWDの駆動力配分について
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私も長くてすみません(^^)
少し本筋の話からそれますが。
ビスカスカップリングといえば生活四駆のようなイメージを持たれますが、ポルシェの四駆(カレラ4)はビスカスです。最初は機械式のトルクスプリット四駆を採用していましたが、軽量コンパクトなボディにハイパワーエンジン、シャープなハンドリングがウリの911には合わない。でもRRのピーキーな挙動は改善したいということで採用されたようです。
さて、ここからが本題。ポルシェからでている専門書によると前輪の駆動配分は等速直進5%から旋回時は最大45%と表記されています。で、ポルシェがこの数値をどうやってはじき出したものかと読んでいくと、どうやら計算でだしているようで。エンジン単体のトルク値を元に、偏微分方程式立ててラプラス変換し何故か裏関数のまま何かの比をとってと、とにかくややこしい計算をしています。その中でシャシダイからの変換式も載っていました。シャシダイを制御するソフトにこの処理が組み込まれているようです。
結局シャシダイといっても実測値のみということはないようです。わかりやすい例を上げますと『馬力』これはシャシダイでも馬力そのもを測定しているわけでは ネく測定されたトルクに回転数をかけて算出されています。
結論は、物理的な理屈では確かにシャシダイでトルク配分を測定できないというのは正解。でも現代では手計算で解けない方程式をコンピュータで解くことによって測定可能となっています。 -
突然飛び入りまして恐縮です。
R2のSーAWDを注文している者です。
毎年数回は確実に積雪のある地域に行かなければならないので、特に通常走行時の駆動配分には気にしておりませんでした。
でもやはり少し気にはなっていたところココの板に辿り着きました。
後輪の引きずりをシャシ台で再現、補正しているのかということに論点があるとうなのですが、
引きずるということは進んでいる状態でのみ起こるものだと思います。
この結果を見ると、走行している途中のある時点からリアに駆動が配分されるとは思えません。
スリップが補正されているのなら、発進の瞬間、あるいは極直後からリアにも駆動が掛かっていると思われ、リア駆動配分に関しては引きずり自体を考慮しなくも良いのではと思ってしまいます。
シャシ台の計測の結果を参照させて頂くと、雪道などではない通常走行最大で35%ほどリアに駆動が掛かっているようです。
想像ですが、通常の走行で9:1程度~6.5~3.5の範囲で常に四駆であって常に四輪で発進、四輪で走行しているということのように思います。
9:1というのは全くの想像ですが、やはりエンジンが発生する駆動力がミッションに伝わってFギアボックスに伝わる訳ですが、そこからドライブシャフト、Fタイヤに行くまでの間にミッション、ギアボックス内で余っているエネルギーがある様に思います。
FFではそれも全て前輪のみに伝えようとしてしまい派手なホイールスピンをさせない運転を心がけていてもFタイアはリア駆動や4WD車に比べて著しく減りが早いと思います。
ですのでビスカス4WDではその、いわば発進前の溜めのエネルギーがリアに緩やかに伝えるのではないかと想像します。
ですのでビスカスの4WDはその車体とエンジン出力駆動ロス、タイヤのキャパシティの相互関係で駆動配分は少々の違いがあるのではないのでしょうか。
R2のS場合重量の割にエンジンの低速トルクが強いろ思いますので、リアへの配分は多め ノなると思います。
間違えていたら修正お願いします。 -
数日仕事が忙しく覗いていなかったのでレス出来なく申し訳有りません。私としてはまだ今ひとつ理解出来かねています。私はシャシーダイナについては、タイヤからのトルクを感知してエンジン出力等を計測する機械という程度の知識しか持ち合わせていません。単純に考えると、実際の定速走行での後輪引きずり状態をどのように再現するのかがわかりません。その方法として、素人考えでは、例えば、前輪のトルク・回転数などを感知して、後輪ローラーを同じ状態に回転させるのかなとも思います。または、そのように後輪ローラーは回転させず(前輪スリップにより)後輪にトルク配分されたそのトルク・タイヤ回転数などの計測値を、前輪の計測値をもとに電子的に補正して、定速走行状態と同等の値にするのかなとも思います。カーメーカーのビスカスの謳い文句は(フルタイムでないことを逆手にとって)通常走行では2駆なので燃費などで有利だとということですが、シャシモさんの数値なら立派なフルタイムであり、ビスカスの謳い文句が崩れてしまうのではないかと。しかし、技術も日進月歩しいぇいるので最新のビスカスはそうなのかなとも思うのですが、どうなのでしょうかね。いまだによくわからなくて キいません。
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