先日初めてプリウスの試乗車を運転し、とても快適で楽しむことが出来ました。しかし、一つとっても気になることがありました。
それはシフトノブの「R(バックギアに相当)」と「B(エンジンブレーキモードに相当)」の表示です。
初心者の運転ミスで最も多いのが、前進させるつもりでバックしてしまったり、バックさせるつもりが前進してしまったり、というシフト操作ミスである、という事を最近耳にしたからです。
オーナーは、あまり心配ないかもしれませんが、ちょっとプリウスを移動させる事になった慣れないドライバーは、陥ってしまう罠ではないでしょうか?これは明らかに設計ミスだと思います。
Backさせるつもりで「B」ポジションで前進し、事故ってし ワったあなた、トヨタに賠償請求できると思いますのでご検討ください。
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RとBを間違えた人いませんか? - プリウス
RとBを間違えた人いませんか?
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私の場合は、以前の車から、バックに入れたとき、車内で聞こえるピーピー音の他に、社外で聞こえるようなバックブザーを買ってきて、バックアップランプに連動して鳴るようにつけています。
朝早くや、夜遅くは近所迷惑とはいえますが、車庫から出すとき、バックで出す形になるため、必要に迫られてそうしてきました。
つい先日納車を受けたプリウスにも、そういう細工をしましたので、少なくとも自分では、バックか他のポジションかは間違えないと思います。
ただ、あのシフトレバーはもちろん、パワースイッチの扱い方にしてさえも、いきなり最初にさわる方は面食らうでしょう。
一通りの説明なしに、すぐに何のまごつきもなく乗りこなせる………のが、理想なのでしょうが、設計者としては、新機軸を打ち出したい誘惑にも駆られるでしょうしね。
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Re:17
アルファードにくびったけさん、こんばんは。はじめまして。
シエンタ板からたまたま遊びにきたkittyと申します。
>エンジンブレーキを意味する「B」ポジションが他の車にもあるとは驚きましたが、純粋な電気自動車ですか?
シエンタCVTにもあります。純粋なガソリン車です。
今後トヨタ車にはBモード(Bレンジ)搭載の車種が増えていくのではないでしょうか。
ちなみに、シエンタはゲート式シフトなので、RはPからグット左に倒して下げるかNから斜め左上に入れ、BはDから右真横に入れるS(スポーツ)を経由してさらに下に下げないと入れられないので、RとBを間違う恐れは全くありません。
図示するとこういう感じです。
←←P
↓
R→
↓
N
↓
D→S
↓
B -
3台目さん、ありがとうございます。
私は試乗車に一度乗っただけですので、機関停止の状態から始動してバックする場合、「B」に入れられない事は知りませんでした。これでかなり安心しました。
また、エンジンブレーキを意味する「B」ポジションが他の車にもあるとは驚きましたが、純粋な電気自動車ですか?
いずれにしても、車庫入れ時や路地から頭を出して急に前後しなくてはいけない様な状況で、「B」に入らなければ実際は問題なさそうですね。
私が聞いた前進・後進勘違い衝突は、下記の様に動揺している状況で発生したそうです。(その方は、60歳で免許を取得し、1年以内の不慣れな状況でぶつけてしまったそうです)
路地から出ようとしたところ、右から車が来たので急ブレーキで止め、少しバックさせたところ、その車が止まってクラクションを鳴らし、「どうぞ、出てきて良いですよ」と合図してくれたそうです。クラクションにびっくりし、ありがとうと会釈をし、シフト操作を忘れて前進のつもりでアクセルを踏んだところ、すぐ後ろに来ていた知り合いの車にぶつけてしまった、というものです。プリウスの「B」ポジションは前進ですのでこの例は当てはまりませんが、初心者にありがちな、可哀相な例だと思います。
また、込んだ駐車場で、切り返し中に後続車を気にするあまりあせって、前進・後進を間違えた話なども聞いたことがあります。
免許暦30年の私自身は、大分以前ですが先を急いでかなりあせっている時に渋滞にはまり、引き返して別の道を行こうと空き地に入って切り返し中に、一度だけ間違えた経験が有ります。幸いぶつけませんでしたが。
これらの様に、心理的に不安定な状況下で誤って「B」をバックと思って使われる可能性が皆無またはシステム的に不可能であれば良いな、と思います。
上記のような体験談を聞いた直後だったので、試乗車で「B」ポジションを初体験し、非常に心配になったのでスレッドを作ってしまいました。
本当に杞憂であれば良いのですが・・・ -
アルファードにくびったけさんのは、独自の見解というか、杞憂だと思います。
「B」というブレーキポジションの表示は、何も今回のプリウスが始めてではありません。
「R」が「バック」ギアになることは、一般的な了解事項と言って良いのではないでしょうか。
新プリウスでバックするには、シフトを上に動かしてRポジションにする必要があり、これは最初のガイダンスで理解できます。それ以降、BやRの表示を頼ってバックする操作というのは考えにくいシステムになっています。
従って、「B」を「バック」と誤解するというのは、議論のための議論に思えてなりません。
ちなみに、機関停止の状態から始動してバックする場合に限って言うと、新プリウスでは、バックするつもりでBポジションを選択することはできません。シフトがBポジションには入りませんし、インジケーターにBポジションは表示もされません。表示されるのは、P・N・R・Dだけで、ドライバーは通常DかRのどちらかを選択することになります。
「これまでのオートマで」起きている「停止状態からの前進・後進のシフト操作ミス」は新プリウスのシステムでは起こりにくいとさえ言える気がしますね。 -
論点がボケてきた様ですので・・・
私が問題としたいのは、エンジンブレーキモードの「B」表示の存在です。
これまでのシフトノブには無かった「B」を導入する場合、バックの「B」と容易に勘違いする様な表示は絶対に避けるべき、と言いたいのです。それは、これまでのオートまでも、停止状態からの前進・後進のシフト操作ミスが、想像以上に身近で発生していると言う事実を知ったからなのです。
普段エンジンブレーキを比較的良く使う私が、プリウスに試乗する際に最も興味があったのが、エンジンブレーキをかけるためのシフトダウンに相当する操作はどうなっているのか、と言う事でした。実際に乗ってみて、「B」ポジションの存在を知り、それなりに望む様な効果が得られ、よく出来ていると思ったので、なおの事この表示が気になっているのです。
流れ星さんが書かれている様にせめて「EB」表示にする事で、かなり問題は回避されると思っています。
デファクトスタンダードになりうるプリウスなので、改善を望みます。
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