カーボンラッピング施工と32の話

今日は地元では久しぶりの雨でした。
もう何週間降って無かったんだろう…って位だったので、こいつは農家ならずとも恵みの雨でしたね♪





さて
そんな天気の中、今日はロードスターの古ぼけたAピラーラッピングの再施工をしてました。
汚いまま放置しておくのは、どうにも気分が良く無いもので…f^_^;

そんな作業しながらも、チョット昔の事も思い出してました。




それはロードスターの事では無く、３２の事。

昔からブログにお付き合いしてくれてる人が居るならば覚えているかも知れませんが、私…一時期ロードスターとHCR32型のスカイラインを同時に所有してました。

その32の内装にも『カーボン柄ラッピングを施してたなぁ』なんて思い出してたんです。
カーボン柄を全面に押し出した感じは好きじゃ無かったので、ポイントポイントで使用してました。( ´ ▽ ` )ﾉ
でも、青空駐車だった頃なので ラッピングに必要不可欠なドライヤー(電源)もなかったから仕上がりはイマイチだったかなぁ？（笑）



そして少し話は変わるけど…
32のクルマ全体の雰囲気って、凄く良かった事も覚えています。


日産らしい武骨ながら機能的なコクピット。
こだわって作られたサスペンションのドッシリとした操舵感。
そして何より、あの直列6気筒の中毒性の有るスムーズな回転感♪


当時はデカイとも感じてたボディでしたが、今見たらメッチャ コンパクトですよね〜。



もうこんな素晴らしい直6エンジンを積んだ名車って出て来ないんでしょうねぇ。(^_^*)


とか、思いをはせてるうちにロードスターのAピラーラッピングの再施工は完了！

流石に仕上がりは、あの頃より向上してましたネ♪( ´▽｀)