この年式のデザインは良い。 - レガシィツーリングワゴン

マイカー

この年式のデザインは良い。

澤田ワークス
スバル / レガシィツーリングワゴン
GT-B_E-tune_4WD(MT) (2002年)
- レビュー日：2024年7月21日
- 乗車人数：５人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 3

デザイン：無
走行性能：無
乗り心地：無
積載性：無
燃費：無
価格：無

満足している点: MT ターボ　高出力車で１００万以下で買える数少ない車種。
乗り味はドライブユースなら必要十分で快適。
4駆の安定感で大雨の高速でも全く怖くない。
高速も峠道の登坂車線も全くストレスなくぶち抜いてゆける。
2000ccで税金も安くコストパフォーマンスは高い。
BH5はだいぶ見かけなくなったのでけっこう目立つ。形がスマートなので古くても女性受けも悪くない。
燃費はいまのとこ7.5～10.5キロ。思ったより悪くない。
マフラーも換えられていてアメ車みたいないい音。ドロドロドロ・・・。
不満な点: この個体の不具合かもしれないが、フル加速したときターボのつながり具合が変。スポーツ走行ってほどの運転はしないので気にはしていないが。
MTのギアがハイギアードなのだろうか？いままで乗ってきた車より１段低い使用域って感じで、ボーっとしてると平坦路をずっと3速で走っていたり意識して５速を使う感じ。峠道でのギアの使い方がしっくり来ない。
低回転のトルクもない気がする。街中で３速で踏み込んでも付いてこずかったるい。
足元のABCペダルやフットレストの間隔が狭く、細身の靴でないと危険。一度グロックスで運転したら足が挟まってクラッチが離せずあせった。遠出のときは靴下で運転している。
ハイビームが遠くを照らさない。ライトのアイラインのせいだろうか？
水温は安定しているのだが、ちょっと走っただけでエンジンルームの熱がすごい。つっかえ棒を触ると火傷しそう。ウォッシャー液もお風呂のお湯ぐらいになる。これではエンジンルームのゴム部品や電装部品の寿命が心配なので、アンダーカバーを社外に変えたり、ボンネットに吸気＆排出ダクトをそのうち設けてみようかと思う。
ブレーキはABSが嫌いなのだが、とにかく止まらない気がする。この個体の不具合か？
総評: 年式の古い中古車なので走行距離も多めで外装のキズは多い。なるべくエンジンの調子が良いものと錆がない個体を選んだ。
基本全て自分で整備するのだが整備性が悪そうなのは一目瞭然。いずれはタイミングベルト交換、エンジンOHもやることになるであろう。
ワゴンは荒く乗られていることは少ないがオイル交換をサボっていたエンジンは傷んでいるので異音の出てるエンジンは避けるべき。普通の車みたいにオイルキャップ開けてカムとかの様子を見られないので判断は難かしいが。
とにかく古いのでいろいろガタもでるからよほどBH5にこだわりがなければ手を出さないほうがいいかも。

デザイン: 無評価; 外見は非常に美しいと思う。
走行性能: 無評価; パワーはあるがギアの選択が今まで乗ってきた車（AW11やユーノスロードスターなど）と違って違和感がある。コーナーは非常に素直。良く分からないタイヤを履いているので無茶はしていないが。
乗り心地: 無評価; 車高調が付いていたのでギャップはつらい。
室内は静か。
積載性: 無評価; 積載性は最高クラス。
燃費: 無評価; ２８０馬力の４駆にしては思ったほど悪くない。
今のとこ7.5～10.5
ハイオクタンは高いがエンジン内にカーボンがたまりにくい。
価格: 無評価; これから相場が上がることを期待している。